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質問者が選んだベストアンサー
頭胸部の形状と太めの脚などの特徴から「ハラクロコモリグモ」ぽい印象ですが…画像が荒いので同定は難しいですね。大きさは1cm～2cmくらいでしょうか？だったらほぼ間違い無いと思うんですが。 巣網を張らずに地表や草木の上を徘徊しながら獲物を探して歩き回るタイプのクモで有名なのはハエトリグモかと思いますが。添付画像の印象から恐らくハエトリでは無くコモリグモという種類のクモの仲間だと思います。他に同じ様な徘徊性のクモに「ハシリグモ」という仲間もいますが、こちらは全体的にもう少し脚が長めでパッと見の印象があの "アシダカグモ" に似ています(大きさはかなり小さいです)。 コモリグモはその名の通り「子守をするクモ」という意味で、メスは卵を産むとそれを糸でグルグル巻きにして作った袋に入れて抱えて持ち歩く習性があるのでこの名が付きました。お腹側に抱えるか背中に背負うかは種類によって異なります。 P.S. 屋外などで歩き回る地味目のクモを見かけたら… - 1cm: ハエトリグモ - 2cm: コモリグモ - 3cm: ハシリグモ ～の仲間と考えて貰っても差し支えないと思います。これの区別は前述の「頭胸部」の形状の違いである程度判別可能です。 この他にも「カニグモ」という種類もいて、これはその名の通りタラバガニみたいに脚を横に長く広げるポーズが特徴的で、またほとんどが真っ白や淡い緑色のなどのキレイな体色をしているのが特徴です。
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- not_spirit
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回答No.2
写真を所持しているのであれば、何故「画像検索」をしないのでしょうか？ 検索の結果：コモリクモ 家の中にもいるポピュラー（普通）の蜘蛛です。
noname#236062
回答No.1
「珍しい」？ 根拠は何ですか？
質問者
お礼
分からないのに回答しないでください
お礼
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