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賃貸物件での自殺による保証人の責務について
娘が賃貸アパートで自殺しました。 保証人である父親が賃貸アパートのオーナーに賠償請求されています。 詳細は以下のとおりですが、保証人の父親は賠償額がどれくらいが妥当なのかご教授願えませんでしょうか? また、どのように交渉を進めるべきかご教授願います。 賃貸物件:1Rが14戸ある築3年の賃貸アパート。 賃貸料:5万 自殺者:賃貸契約者(保証人の娘) 自殺状況:部屋で薬により自殺。死後40時間後発見。 発見当時は夜中で近辺の人が騒ぎに気が付いたもよう。 部屋の状態:自殺による部屋の汚れは全く無し。 現在の交渉で、賃貸アパートのオーナーは次のような賠償を請求する意向のようです。 1:空室になった全部屋の入居までの家賃全額 2:自殺があった部屋の5年間の家賃割引総額(月1万5千円程度*5年分) 3:御祓い費用 4:部屋の洗浄費用 また、自殺後すぐに一人すぐに退去したこともあり、今後数週間の入居者の行動を見てから交渉を進めたいとのこと。
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- orange_roma
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回答No.1
判例に基づいて解説をしているサイトが ありました。 半年分の部屋代負担が妥当なようですね。 お祓いの費用は、宗教儀式ですから 必要ありません。 洗浄費用は、負担すべきです。
お礼
ご回答ありがとうございます。教えて頂いたサイトはとても参考になりました。