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超金持ちが居るが、所得制限した方が良いのでは?
柳井とか孫とか三木谷とか前澤って居るじゃん。超の付くお金持ちだね。単純な話、コイツら金を持ち過ぎているのかと思うのじゃが、ドーかしら? 多大な社会貢献をしたのだから、この個人所得は妥当ですか?その理屈は、何とも疑わしいです。自分で稼いだというよりは、庶民から金を吸い取って、コイツらの懐に横流ししているのかと。 本当に自分で金を稼げるのならば、無人島に移り住んで、パラダイスを自力で構築し、ウハウハの生活をしてご覧よ。ソコソコの自給自足くらいならば出来るかもだけど、パラダイスウハウハは無理かと。やはり、柳井は他力の恩恵を受けて、金儲けしているんだよ。まー、多少の自力による努力は認めてやるよ。 「百×GDP÷労働者人口」これが個人の年収の最大であるべきなのかと。これ以上儲けると、国が差し押さえます。そして、福祉や防災などの財源に充てます。 何だろう、累進課税のレートが低すぎるのかな?もっとレートを上げて課税すると、課題が一つ解決するのかな?もちろん、累進課税の対象は大臣や知事や事務次官や警視総監も含みます。 まー、今の日本だと、個人年収の限界は頑張っても5億円でしょうか。現状だと青天井だけど。 会社の事業ならば、5億円よりも多くのお金が必要なこともあるでしょう。しかし、社長の給料は社長の生活費であり、そんなのに5億円超えのお金を支払うのは、変だろ。自分の給料で美味しい松坂牛のステーキを食べても良いけど、まー、高くとも一食10万円だと思うよ。それ以上だとすると、それはステーキ詐欺だよ。それを1日3食毎日食べると、年1億円になるのかな。 それで、高級マンション買って、高級車に乗っても、年3億円でお釣りが出るでしょ。年5億円なんて、社長の豊かな生活にはならないと思う。 それから、間違っても1億円以上の別荘とかプライベートジェットとかクルーザーはアカンやろ。自分でトンカチを握って組み立てるのならば、まー良いけど。年に1週間くらい使うのか、こんなのに他人を酷使して作らせるのは、ドーかと思うぞ。これは民宿とか航空会社とか船舶会社のお世話になりなさいよ。 こういう社長がドンダケの者なのかと言っても、本当に自力の功績はソコソコ知れてるのでは。本当に自力なのならば、無人島に移り住んで、ロボット労働者を工作してゼロからユニクロ作ってグローバル販売してご覧よ。そんなこと出来ないかと。やはり、ユニクロが出来たのは、柳井のパフォーマンスに加えて日本の周囲の恩恵が大きかったように、私は思う。 ユニクロには年10億円以上のお金が必要でしょう。しかし、柳井本人には年3億円で十分足りると思う。もっとお金が欲しければ、GDPを増やせや。総額が500兆円に限られていて、生活の苦しい人が居るのならば、公平性の見直しが必要なのかと。給料全額没収とは言わないし、グローバル衣料メーカーの創業者だから3億円くらいはあり得るかもだけど、10億超えはドーよ? 日本で所得制限を受けると、海外に出るかい?海外に松坂牛ステーキより美味いステーキがあれば、海外移住の動機になるけど、金儲けが動機なら変だと思う。個人だと使い道が無いだろうし、金を使って幸せを買うよりは、自力で幸せを作り出せや。 日本には貧困問題があるんだから、柳井の所得を規制して、そっちに回すのが、一つの筋のような。
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- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
収入が多いのだから、たくさんの税金を喜んで納めます、なんて人は少数でしょう。大抵の金持ちは「自分の才能と努力で稼いでいるのに、税率が上がるのは不公平だ」と考えます。今はタックスヘイブンな地域に形だけ会社を置いて個人の収入を少なく見せるなどはざらになっています。昔みたいにどっさり税金を取っても安泰、というわけにはいかないのです。そんなことを理想みたいに掲げているのは、日本共産党くらいのものです。奴らの言うとおりになったら、確実に日本は没落します。
- jack-a3
- ベストアンサー率38% (309/805)
今の日本の所得税の最高税率は45%。これに加えて所得によって税金が変わるものとして住民税などがあります。それらを合計すると高額所得者は大体所得の50%くらいを税金に持って行かれます。年収10億円なら5億円が税金ってことです。 質問者さんの案のように所得として上限3億円を設定したとしましょう。するとその方個人にとっては大体6億円以上は稼いでも意味がないってことになりますので、6億円に見合った仕事しかやらなくなります。質問者さんだってそうでしょ?いくら頑張っても10万円しか給料貰えなかったら10万円分の仕事しかしませんよね? で、元々10億稼げる才能があるのに6億分しか仕事しないと、国に入る税金は3億ってことになり、現状より税収が減ってしまいます。 このように、稼げる人には稼げるだけ稼いで貰ってその稼ぎに応じた割合で税金を徴収した方が税収は増える、ということです。 なお、何億円も稼げる人は、大抵の場合は何らかの企業を経営してたくさんの従業員を雇ってます。あるいは野球選手のように個人事業主であっても周囲に専任トレーナーとかアシスタント、家政婦さんなどを雇ってます。そういう周囲の人たちに給料を払っているわけです。なので才能がある人にはどんどん稼いで貰って、そのサポートのために従業員や関係者やどんどん雇って頂くことにより、我々のような庶民も間接的に恩恵を受けることになります。 もっと言うと、豪快に稼いだ上でその稼ぎを豪快に使って頂けると、その消費財を作ってる人や売ってる人にもお金が回ることになり、これまた恩恵を受ける人が増えることになります。 そんなワケで、いまの資本主義社会においては稼げる人にはどんどん稼いで貰った方が経済が回って庶民の暮らしも良くなるし、その稼ぎに応じた税金を徴収できることで、税収が増え、引いては貧困層への支援が拡大できる、ということになります。 この考え方はご理解頂けますか? その上で、最高税率が現状のままでよいのか、もっと高くしてもいいのではないか、という議論はあってもいいかもしれません。 ただしあんまり高くすると、その人が日本を離れてもっと税金の安い国に移住するかも知れません。この辺のさじ加減が難しい。
- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
出る杭は打たれるってことですね。 今の感覚での超金持ちに所得制限を設けても、今度はその制限内での上位の人たちを超金持ちと感じるようになると思います。すべての国民の所得が均等になるまで続けますか。
補足
今はたいていの物は有料ですが、生産性が上がればコストが下がり、物価が下がります。ハイテク商品が庶民にも行き渡るようになって、誰でも豊かな生活が出来れば、それで良いかと。
我々貧乏人から金を巻き上げて自分だけ金持ちになった連中と言えば、楽天市場・楽天トラベルの三木谷浩史、YahooBB、SOFTBANK、Y!mobileの孫正義、スーパーカブ・N360の本田宗一郎、クロネコヤマトの小倉昌男、Windowsのビルゲイツ、インテルのロバートノイス・ゴードンムーア、など際限がありません。彼等に搾取されなければ我々は現在でも、買い物は店が開いてる時刻に雨でも雪でも店舗に出かけて、出張のホテルは同僚に聞いて同じボロぼったくりホテルに泊まり、インターネットはISDNの128kbit/secでテレ放題を契約して深夜だけ楽しみ、携帯はNTTに一カ月3万円の基本料金を払い、車やオートバイは金持ちに任せて我々は毎日自転車をこいで、日本通運や郵政省で通信販売の荷物を送れば国内でも到着に半月かかり着くかどうかも運任せという、そもそもネットもパーソナルコンピュータもなければ紙に字を書く知的で平等な暮らしが出来たのに、ほんと私も怒ってますから革新的なビジネスに挑戦してでっかくなることは禁止してみんな江戸時代みたいにちんたら生きればいいと思いますよ。だれも自分の頭で考えず家族や友達にも相談しないでネットの匿名掲示板で日曜日の中学生に相談するなんていうおかしな世の中も兼元謙任がホームレスからリベンジして金持ちになったせいです。責任者でてこーい。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
【日本には貧困問題があるんだから、柳井の所得を規制して、そっちに回すのが、一つの筋のような。】 お考えとしてはそうとも言える。 けど、彼れらがいることで、【個人所得】の税金もまた、日本におちる。 国が違えば、そっちへ行くのだから。 日本には、個人の高額納税者が全部いなくなる、国籍変更? 法人変更とか、タックスヘブンとか。 見かけ上は、 個人収入として税制上減らすようなことは可能なんじゃないかな? でも、その分、税収は減る。 それに、アメリカなんかはもっとすごいことになってますよ。 上位1%の人が半分なんてものじゃないから。 これ、確か上位3%まで広げると、7-8割は庶民にはこない。 残りを、その他大勢にという個人収入だったと。 貧困問題と言っても、たしかアメリカ国民の45%はフードスタンプもらっていて、飢えではなく、超肥満(35%?)だし、社会福祉としての生活保障も、すでにして、代々になってる。
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補足
>上限3億円を設定したとしましょう。 ↑ これは違う。上限は「百×GDP÷労働者人口」です。稼げる人は、頑張って仕事してGDPを引き上げて、自分の収入の上限を引き上げれば良いのです。