- ベストアンサー
あまからしょうゆじゃなくてあまからだったのでは?
昔食べたお菓子の話しをしていて、 私の記憶にある「雪の宿」の茶色いバージョンを検索したら、岩塚製菓の「あまからしょうゆ」っぽい写真に行き当たりました。 記憶に「あまから」というワードもあるので、これで間違い無いとは思うのですが、名前が少し引っかかっていて・・・30年前くらいは、ただの「あまから」じゃなかったでしょうか? 改名があったとか、記憶にある方いらっしゃいましたら、教えていただけると助かります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「甘じょっぱいせんべい」のようです・・・ 茶色いバージョンがあるのでしょうか・・・ ”三幸製菓は、米菓メーカーとしては他社に比べスタートが遅く、最後発企業として米菓市場に参入した。そのため、通常の米菓をつくるのではなく、ニッチで特徴ある商品を市場に投入し続けていた。その中でたどり着いたのが"甘じょっぱいせんべい"の「雪の宿」だった。” https://mag.sendenkaigi.com/senden/201705/long-selling-brand/010587.php 発売前は、「雪見宿」だったそうです(笑)電話聞き違えてヒットって面白いです(笑) ↓発案名称は「雪見宿」だったのですね・・・ ”発売前、当社の社長が出張先の宿で降りしきる雪を見ながら、「こんなときに温泉につかりながら酒でも飲めば雪見酒だ」という想いをめぐらせ、「雪見宿」という名前を考案。早速、出張先から商品名をそのように登録するよう電話で指示をしたが、指示を受けた社員が聞き間違えたために、社長が出張から戻ると商品名は「雪の宿」で登録されてしまっていたという” https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%AA%E3%81%AE%E5%AE%BF 私は知らないうちに、「あわ雪ソフトせん」食べていました(汗) こちらは亀田製菓で・・・三幸製菓の「雪の宿」をインスパイアーしていたのですね・・・ ポタポタやき、ハッピーターンも好きです。 http://www.potapotayaki.com https://www.happyturn.com ”お菓子と越後と資本主義 - 雪の宿戦争 - 7&iHD&亀田製菓連合が三幸製菓に侵攻” ” きょうセブン&アイ・ホールディングス(7&iHD)が展開しているザ・プライスって店で買い物してたら、セブンプレミアムブランドの「あわ雪ソフトせん」という菓子を見つけた。外見は、雪の宿と瓜二つ。パッケージを見たら、製造しているのは亀田製菓だった。買って食べてみたら、味もほぼ同じ。値段は「あわ雪ソフトせん」が20枚入り158円だった。” http://d.hatena.ne.jp/hyperinflation/20090716/1247738809 “雪の宿” https://www.yukinoyado.jp “今日の私的予定&あわ雪ソフトせん” https://ameblo.jp/kitten-w-y/entry-10315818163.html https://mognavi.jp/food/337174 ”誕生秘話と歴史 - 雪の宿” ”雪の宿が発売された当時、米菓で蜜がけした商品は醤油せんべいが中心で、塩味のサラダせんべいに蜜がけした商品は他にありませんでした。油分の多いサラダせんべいに砂糖蜜を付着させるのが技術的に難しかったようです。” https://www.yukinoyado.jp/tanjo.html ”三幸製菓 雪の宿” https://www.youtube.com/watch?v=RsFSfKHBgNk こちらも参考に! 「三幸製菓」 https://okwave.jp/searchkeyword?word=%E4%B8%89%E5%B9%B8%E8%A3%BD%E8%8F%93 美味しいひと時を! 参考になれば幸いです。
お礼
懐かしい味、と思って食べてるんですけど、カールなどと同じで、年々、ちょっとづつちょっとづつ時代と共に変わってきているのでしょうね。全然分からないですけどね。 そうでしたか、雪の宿にはそんな逸話が。そして対抗馬が存在しているのですね。 でも、残念ながら、私の興味はあまからにしかなく、あまからが、あまからじょうゆに改名したかどうかを知りたかったのです。 興味深く拝見させていただきました。 とっても楽しかったです。 回答、ありがとうございました。