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悪意を向けられても嫌悪してはいけないのか?

相手(個人・人種・国家)から明白な悪意を向けられたと認識した場合、 それに対し嫌悪したり排除するのはヘイト行為にあたるのでしょうか? また、相手が悪意をもつ切っ掛けがこちら側にある場合(是非は問わず)でも 生命財産や名誉に関わる悪意を向けられれば防衛&拒絶反応として嫌悪や排除するのが当然だと思いますが、 これはヘイト行為にあたるのでしょうか? 日本国内でヘイト行為と騒がれるケースは切っ掛けなく発生したものとは思えず、 相手からの挑発・侮辱行為=悪意を向けられたことを日本人が認識したがための防衛&拒絶反応から来るものが殆どで、 白人が黒人を無差別に差別するヘイト行為とは本質的に異なると思っています。 相手から明白な悪意を向けられたと認識した場合、 それに対し嫌悪したり排除するのはヘイト行為にあたるのでしょうか? ヘイト行為に当たると思う方に質問ですが、 相手からの悪意に嫌悪せず拒絶排除もせずにどのように生命財産・名誉を守るのでしょうか? 前提として、 ・相手の悪意はあなたが死んでも収まらず子々孫々にも向けられます。 ・相手の悪意が一時収拾しても何かを切っ掛けに再発することが明白です。 ・相手の悪意に何も対処しない場合、生命財産・名誉が著しく損なわれます。 ・相手の悪意の理由に是非(善悪)は無関係です。

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noname#235679
noname#235679
回答No.1

まぁただの屁理屈ですね。 はなから相手に対してそうした行動をしたかったところに、きっかけが生まれただけの話です。

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回答No.4

悪意を向けられても国益を損なう行動に出てはいけないということです。 人間というのは不合理な生き物で感情任せに行動すると損しかしない行動に出たりすることがしばしばあります。 企業経営などでもしばしばこのような問題に遭遇しますが、そのときには感情論を排除して企業利益を軸に問題に対応することになります。

  • koncha108
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回答No.3

いわゆるヘイトスピーチ規制法は、お前が先に手を出しただとか、そっちの方が悪いとか質問者さんがおっしゃるようなよくある子供の喧嘩のような事は相手にしていません。ヘイトの対象になる相手が、身の危険を感じたり、精神的にダメージを受けたり損害を受ける可能性があるときにこれまでの警報手続きでは時間がかかるものを人権侵害、人種差別のケースでは早く取締りと処罰が行われようになっています。 だから、あなたが誰かにヘイトされて損害が発生したのであればその事を警察に訴えれば良いだけです。やられたからやり返すと言うのは、泥棒にあったからその泥棒から泥棒し返すのと同じで犯罪である事は変わりません。

  • SPROCKETER
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回答No.2

 確かに、マスコミのヘイト行為(テレビ番組で視聴者に暴言を吐く。虚偽の宣伝を繰り返す。真実を歪曲する。真相を隠して信憑性を失わせる報道をおこなう。サブリミナルを入れる。マインドコントロールをおこなうなど。)に関しては何も言わないのがマスコミ体質で、インターネットはマスコミが報道しない問題の捌け口になっているのも真実です。  サブリミナルやマインドコントロールに関して詳しい人ほどテレビを見ないのは、テレビ番組がサブリミナルとマインドコントロールを使った情報操作や隠蔽工作しか考えていないからでしょうね。マスコミによる一般市民へのヘイト批判はマスコミ自身のヘイト行為を棚上げにしたもので、説得力があるとは言えません。  マスコミがテレビや街頭での言論封じを繰り返すほど、インターネット上での発言が活気を帯びる結果になるわけで、マスコミほど国家統制が厳しいメディアは無いでしょうね。外国の国家統制を批判出来るような立場では無いでしょう。国営放送を隠しているNHK、国策番組を隠して放送する民放を含めて、国営を公共と名乗っているだけなのが現状ですからね。東日本大震災の時は公共放送機構を名乗る国営機関がテレビ番組を国家統制したのを覚えていますが、マスコミ体質の実態でしょうね。あれ以来、視聴率が下がり続けて回復しなくなった現実が、マスコミの実情を明らかにしています。  言論の自由を奪って置いて、ヘイト行為をおこなうマスコミに、ヘイト批判する権利なんて無いでしょうね。