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東京大学の入学試験について
ベビーブームの時に比べると子供の数は半減しているし、昨今はトップ層は海外留学してしまうと聞いています。また理科系で言えば医学部人気の高まりもあります。 この30年で東京大学に入学するのはかなり簡単になったのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
東進の林修先生も仰るように、東大生の中位から下位のレベルは下がっているので、合格は簡単になっているようです。 要因は、医学部人気が過熱している事と、都内の私大人気の高まり、地方出身者の地元志向と安全志向でしょう。
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noname#239865
回答No.1
東大の合格倍率は 50年間 3.1倍~3.2倍でほとんど変わっていません。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。倍率は1次試験で足切りがあるせいで受験人数が大体絞られると聞いています。レベルはどうなんでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。私大人気とはやはり景気良いんですね。バブル崩壊後は国公立志向が高まっていました。単純に考えてやはり合格ラインは下がりそうなものですが、しかしもともと入試の合格ライン近辺って1点に数十人いるといわれていて数点下がると結構人数増えるので、少子化で層が薄くなっているといっても意外とそんなに合格ラインは下がっていないのかなと思ってみたり、実際のところは定量的に測ってみないと難しそうです。