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いじめって国の将来に左右するかな?
先生「あいつは天才だ」→周囲「苛め抜いて潰してやる」→国の衰退 →周囲「友達が偉くなるに越したことない」→国の繁栄 ってことはないでしょうかね。
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- g27anato
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No2補足 「一人の秀才~云々~集団の利益」 一人の秀才を潰しても次点に相当する別の集団から別の秀才が繰り上がって合格するだけです。 その集団からの合格者が増えることには繋がらず、集団としては合格者が一人減るという結果になるだけです。 つまり、その集団にとっては損失となることを意味します。 更に、集団のレベルを維持する秀才が潰れることで、集団の平均値は明らかに下がることになります。 その結果、その集団の繁栄に繋がる芽は摘み取られることになるので、当然ながら集団は衰退に至る可能性のほうが強くなります。
- g27anato
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補足、拝見しました。 では、 先天性を指す「天才」よりも、 「才」を活かす「能力」つまり「才能」ということで…。 国に影響を及ぼすには「能力」が求められます。 「能力」には「苛め」に対抗できる能力も含まれます。 他者の「才」を妬み、足を引っ張ったり追い落とそうとする「誤った競争心理」というものが、集団の中では少なからず発生するものです。 その「誤った競争心理」の一つとして「苛め」も生まれやすいものです。 「誤った競争心理」は個人的自己欲求の不満解消を目的とするのが殆んどであり、集団の利益を目的とすることは皆無と言って良いでしょう。 「才能」は集団の利益に対して活かされるべきものであり、その才能が「苛め」などにより潰され排除されるようなら、 集団の利益は望むべくもなく発展は無理と考えられ、当然ながら「衰退」に繋がるだろうと言えます。 集団の中で利益に繋がる「才」が活きる為には、苛めなどで潰そうとする力を「排撃」するだけの「能力」も求められることになります。 それが次に示す「周囲」の反応に繋がります。 「偉くなる」のは当人が望む事ではなく、 また、「周囲」が決めることでもなく、 最終的には集団全体の「評価によって認識」されるものです。 「才」を有する者が自らの「能力」を活かして「誤った競争意識による苛め」を排撃しながら、 更に周囲の認知と評価を得ることができれば、 周囲は「認知した才能」を擁護して集団の利益に繋がるよう、「苛め排撃」にも協力し動くことになるでしょう。 「偉くなる」ことが「地位」を指しているのなら、それは全く意味を成しません。 「地位を利した独裁」にも繋がる事であり、国の繁栄は想定できません。 あくまでも、 「才」及び「能力」を活かすことで「周囲」の協力も得ながら「集団の利益」に繋げることで、 「繁栄」という結果が見えた時に初めて、集団全体から「偉い」という評価が得られるものです。 ※苛めは国の将来に影響します。 ※先生の「天才」評価は関係ありません。 あくまでも当人の「才」を活かす「能力」次第です。 ※「才能」を潰すのは国の損失です。 ※「周囲」だけが友達を偉くしてはなりません。 ※「国の繁栄」という結果が、全体の評価として友達を偉いと認めます。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
「天才」と「偉い」との関連が不明。 「天才=偉い」という前提でしか考えられないなら、 多分、国は衰退するだろう。
お礼
要するに、才覚の見え隠れする人ということでどうかよろしく。 修練過程において評価される人でもいいです。 天才という単語はわかりやすいと思ったから使っただけです。
補足
天才→偉業でどうかよろしく。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます、確かに少し説明不足な感じの質問をしてしまいました。
補足
褒められた人をつぶそうという風潮とか、「目立ちやがって潰してやる」という風潮。 先生が褒めたのが原因でいじめが起こって、生徒が助けを求めて職員室に来ると取り囲み恫喝して追い返し、いじめの存在を口外させようとしない。 偉くなるというのは、すごく抽象的に表現しただけで、要するに実績がついてきて評価を得るだろうということです。 理不尽な暴力を排撃する能力も必要なのですね。 実力を隠す能力も必要だとイチロー選手の父親は言っていたみたいですけど。 「集団の利益」の中には、一人有名大学に合格して残りが全員浪人するくらいなら、一人の秀才をいじめのターゲットにして、ほかの子が全員ストレス解消しながら勉強できてそこそこの大学に合格するということも、「集団の利益」となって、国は繁栄するのでしょうか?