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転職の応募で
60代ジィです(汗) さきごろ心筋梗塞とわかり、また、今やっている仕事も体力的にきついので辞めようと考えています。 ですが、次の仕事を探すにも、どこか応募する際に履歴書とかに「既往症」など書くとしたら、やはり心筋梗塞は書かないといけませんか?仮に黙ってて採用されて仕事中や通勤で倒れたら、やはり問題ですよね。というか、そんな人間、もうどこも雇ってくれないのかなあ・・・。
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- Kurikuri Maroon(@Kurikuri-Maroon)
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採用が決まったときは、労働安全衛生規則の決まり上、就業前健診を受けなくてはいけませんので、結局のところ、心筋梗塞なり既往症なりの事実は明かさざるを得ませんよ。 というより、社員の健康状態を把握して病気にならないように管理する、ということは事業主の法定義務ですから、採用選考段階から、何らかの形でのチェックがあります。 お考えになっているように、勤務中や通勤中に倒れたら、事業主としての責任も問われかねないからです。 ということで、常識的に考えてもみて下さい。 いくらなんでも、黙ったまま求職活動をしてしまう、というのは危険ではないでしょうか。 いいトシをされているのですから、おわかりいただけるとは思いますけれど。 その他、その心筋梗塞の程度によっては、身体障害者手帳の交付(市区町村役場の障害福祉担当課へお尋ね下さい)を受け、ハローワークの障害者枠求人に応募する、という方法もあります。 その障害(心筋梗塞)を公にして求職する、というものです。 障害者枠(障害者としての特別な採用枠)がありますから、採用されやすくなります(年齢的な制約もほぼありません)。 ただし、賃金などは低い(最低賃金に近いレベルです)ため、そのへんは覚悟が必要です。 いずれにしても、常識的に考えて下さい。 病気や障害を隠したところで何のメリットもありませんし、それどころか、いざというときのことを考えたら、たいへん危険ですよ。
通院治療していると書いておけばいいでしょう。