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面積を教えて下さい
墨田区にある長さ1km超えの都営白髭アパートの敷地面積及び延床面積を ご存知の方、ご教授願います。
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- 兼元 謙任(@kanekaneto)
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関東大震災の教訓を得て計画された・・・ 約2000戸、18の居住棟、10万人の避難民を受け入れる想定の備蓄倉庫、9ha(ヘクタール)の公園兼避難所・・・ スプリンクラータンク、自家発電など十分な設備が揃っています。 総面積37.9ha(ヘクタール)、延べ床面積30.1ha(へクタール) ↓こちらの書類が正しければ・・・ ”面積. 建築規模. 白鬚東地区防災再開発事業. 37.9ha 地下1~地上13階建. 住宅 2,056戸. S47年9月都市計画決定. 市街地再開発事業. (27.6ha) 延べ床面積30.1ha” https://www.city.sumida.lg.jp/kuseijoho/sumida_info/gyoseikisoshiryo/kisosirixyousixyu.files/9.pdf “白鬚東アパート(白鬚防災団地)” “この団地は災害に備えるためにこの壁を造ったらしいく、団地そのものが防火壁だとか 壁の中に人が住んでるっていうかむしろ住居がおまけみたいな感じ” http://dhanow.ldblog.jp/archives/22344047.html “白鬚東アパートはなんと南端から北端まで1km以上もの長さがあるのだ!” http://livedoor.blogimg.jp/dhanow/imgs/e/b/ebcc121e-s.png “白鬚東自治会連合会” “白鬚東自治会連合会は東京都墨田区堤通2丁目全域の8つの自治会(人口約4,800人、世帯数約2,100)で構成されている。当地区の建物は「都営白鬚東アパート」(11棟)及び東京都供給公社の分譲マンション「コーシャハイム」で、全て大規模な集合住宅である。 ・当地区の成り立ちはユニークだ。このあたりは江東デルタ地帯で最も災害危険度の高い地域であったことなどから、隅田川沿いの大規模工場跡地を東京都が買収、都の「防災拠点」構想のもとに再開発が行われた。具体的には、堤通に高さ40mの高層住宅を1.2kmにわたり防火壁の役割を果たすよう配置し、内側には約9haの避難広場を設け、災害時には約8万人を収容するため、約1週間の逗留に必要な飲料水・食料・医薬品等を備蓄するという壮大なもので、地上13階地下1階の建物群は地盤のよい洪積層まで杭を打ち、地下部分には水槽等を設けて転倒防止が図られ、関東大震災クラスに対応できる強度を持つよう作られている。 ・また、こうした計画は住民参加方式で進められ、昭和57(1982)年、都営白鬚東アパートは、地権者及び地元墨田区を中心に募集した人々により入居が開始された。” http://www.bousai.go.jp/kyoiku/minna/machidukuri/matidukuri/jirei/jireinew/syousai113.htm “墨田区「白鬚東防災団地」の現在” https://www.youtube.com/watch?v=kiH-1XiPgik こちらも参考に! ”防災基本計画 : 防災情報のページ - 内閣府” http://www.bousai.go.jp/taisaku/keikaku/kihon.html ”[PDF] 防災計画について - 内閣府防災担当” http://www.bousai.go.jp/kaigirep/kentokai/kihonkeikaku_arikata/01/pdf/shiryo2.pdf ”防災政策体系における事前復興計画の位置づけに関する日米比較と課題” https://www.jstage.jst.go.jp/article/journalcpij/53/2/53_132/_pdf/-char/en 「防災計画」「大震災」に関する質問と回答 https://okwave.jp/searchkeyword/%E9%98%B2%E7%81%BD%E8%A8%88%E7%94%BB%20%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD 良い方向に進みますように! 参考になれば幸いです。