- ベストアンサー
C値算出時の延床面積について
屋根断熱で小屋裏を利用した収納のある新築一戸建てを検討中です。 気密測定C値算出には延床面積が必要ですが、小屋裏収納の床面積はどのような扱いになるのでしょうか?小屋裏収納の天井は低いですが床面積はかなり広くとるつもりです。延床面積に入れる入れないでC値が大きく変わると思いますので。 詳しい方、よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ANo.1です。 文章が変で分かり難かったと思いますので、修正します。 C値は小屋裏収納の実質的な床面積を含む実質延床面積を用いて計算します。 実質延床面積の出し方は、次のように行います (1)小屋裏収納含む家全体の容積÷天井高さ(2.6m) あるいは、 (2)1F延床面積+2F延床面積+(小屋裏収納容積÷2.6m) (以上、我が家の測定時に疑問だったので、測定機関から聞いた算出方法です) それぞれの差は僅かなはずですが、実質延床面積の小さい方(C値が悪くなる)でみておけば良いのではないでしょうか。
その他の回答 (1)
- ultra1long
- ベストアンサー率49% (341/688)
回答No.1
実質延床面積として算入します。 実質延床面積への計算方法は、次のように行います (1)小屋裏収納含む家全体の容積÷天井高さ(2.6m) あるいは、 (2)1F延床面積+2F延床面積+(小屋裏収納容積÷2.6m) (以上、我が家の測定時に疑問だったので、測定機関から聞いた算出方法です) それぞれの差は僅かなはずですが、実質延床面積の小さい方(C値が悪くなる)でみておけば良いのではないでしょうか。
お礼
ultra1longさん。 回答有難うございます。(お礼遅くなってすみません。) やはり小屋裏収納も実質延床面積に算入するのですね。 測定結果から小屋裏収納分無しでも計算してみて、どのくらいの 差が出るものか試算してみたいと思っています。 有難うございました。