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病名を知らないほうがよかったです
- 10年前から気分の変動に悩み、心療内科や精神科を受診していましたが、病院が閉鎖されたために転々としました。
- 現在も精神科に通院していますが、診断書に双極性障害及びパニック障害と明記され、自信を失い、仕事や外出が困難になっています。
- 昼夜逆転も続いており、自信のなさが原因のような気がしていますが、医師に質問しても答えてもらえません。
- 心の病気・メンタルヘルス
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質問者が選んだベストアンサー
双極性障害者です。昼夜逆転は薬である程度改善します。わたしは、バルプロ酸ナトリウムと眠剤を服用しており改善は、一か月後ぐらいから始まり今、1年ちょっと経ち改善は更に進んだと思っています。今後、どうなるかわかりませんがとにかく薬をきちんと服用して行くことしかないと思っています。双極性の薬は自分らしさがなくなってしまう（性格が穏やかになる。気持ちの爆発がなくなる）ので最初は先生と薬に不満タラタラでしたが安定感も慣れればいいところもあります。仕事も無理しなければできるようになります。躁状態さえなくなれば鬱も来ないらしいので焦る必要はないです。双極性の薬により健常者の気持ちが怖いほどわかるようになるので結構楽しみもありますよ。私たちは、極度な不安や怒り、寂しさとかいう負の感情を健常者より多く感じて生きてきたのですから薬により安定感を持った気分でいられると健常者の気持ちがわかるのは当然かなと思います。これは、薬がきちんと効いてくるとわかります。いわゆる経験則です。双極性は、優しさも十分兼ね備えていますし、健常者の女性の気持ちをくみ取るのは簡単なことなのでこれからは、モテると思いますよ。助言としますとあまりその能力をいかして遊ばないでくださいね。鬱が罪悪感にかられて再発する可能性がありますよ。 PS, 絶望感は、慣れにより消えていきます。あせっても仕方ないですよ。自分のこころがわがままなことはあなたが一番わかっているはずですから。 では、また。
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- cameria1212
- ベストアンサー率46% (6/13)
私は双極性障害になり12年経ちます。 診断書を書いてもらった時、内容をみて「重度」と書いてありショックを受けた経験があります。 でも精神疾患になっても、これから人生は続いていく訳で...病名を知った事で本などで対処法を考えられるのではないでしょうか。 そして私も昼夜逆転の生活をしています。 早寝早起きがいいことくらいは百も承知ですが、私は寝たい時に寝て、体調のいい夜に自宅で仕事をしています。 自分にあった生活のペースを見つけて、よく寝て(昼でもOK、寝れるのは良い事です)、栄養のある物を食べて、躁鬱の波を乗りこなして行けたら良いですね。 そして、寛解を目指しましょう。 それが自信になるはずです。 同じ病気を患う者として心からのエールを送ります。
- maroyakaponzu
- ベストアンサー率3% (5/126)
夜に眠れないのは自律神経の乱れの可能性もあると思います。リラックスできるとよいですね いつも思うのですが、精神の病気で治したいという方は運動するとよいと思います。ダンスとかボクシングとかね。精神が整理されるし体のストレスも解消されます。疲れない程度に。
お礼
ありがとうございます。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6888/20370)
とりあえず睡眠のリズムを整えてみるといいと思います。 朝は窓をあけて太陽の光を浴びることで 目覚めホルモン セロトニンが分泌されます。 夜は明かりを消して寝具に入ると 睡眠ホルモン メラトニンが分泌されます。 明かりをつけたままパソコンデスクで寝落ちするのはだめです。 今は逆転のリズムができているので 明日からすぐに転換とはいかないと思いますが 朝の太陽だけは 必ず続けてみてください。
お礼
ありがとうございます。
- NAYAMINAKUNARE
- ベストアンサー率14% (307/2063)
そりゃあショックですよね。デリケートな問題で、ただ、病名が分かれば治療法も近くなるんで良いんじゃないですか。躁鬱病は、難しいけど、自制心と忍耐力を付ける。パニック障害もです。パニック障害なんか、見ただけで分かりますから。考え方のヒントとして治療を続けたらいいと思います。余り深くなやまないほうがあなたの性に合ってる気がしますが。
お礼
ありがとうございます。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
精神科の診断に MRI（＝磁気共鳴画像）・光トポグラフィー・血液検査etc.を 採用している病院で、診察を受けることを お勧めします。 芥川賞の選者をしている人は 27歳でパニック障害になり、 治るまで30年間を要したそうです。 双極性障害（＝躁鬱病）は、 作家で精神科医の北杜夫さんは、 青年期に発症して、84歳で亡くなるまで 病気と闘いながら創作活動を行ってました。 ［因みに、彼の父親である斎藤茂吉（＝精神科医・医学博士・歌人） 及び、彼の実刑である斎藤茂太（＝精神科医・医学博士）も、 北杜夫さんの病気を治せなかったということで、 双極性障害（＝躁鬱病）は、難病なのではないでしょうか］ なお、昼夜逆転を治すには、 朝の光を浴びることで、体内時計を リセットできますので、チャレンジして みませんか。 ［病気で閉ざされてしまった扉を再び開けようと しますと失望感に襲われてしまいますので、 病気で開いた新たな扉の向こう側に開けている フィールドで、アナタ様の新たな才能を 活かして、活躍することを考えませんか。 〈双極性障害（＝躁鬱病）の人の中には、 怒り等々を溜め込んでしまっている人がいたり するのですが…そうならない為にも、新たな分野で エネルギーを燃焼させることを、 お勧めしたいです〉］ ヘミングウェイ等々、 双極性障害（＝躁鬱病）の偉人や有名人が 沢山いますので…アナタ様も その中の1人として加わってくださいませな。 「The joy of living is the joy of giving. （『Lover Come Back』）」 お大事に！
お礼
＞［病気で閉ざされてしまった扉を再び開けようと ＞しますと失望感に襲われてしまいますので、 ＞病気で開いた新たな扉の向こう側に開けている ＞フィールドで、アナタ様の新たな才能を ＞活かして、活躍することを考えませんか。 今まさに病気で閉ざされている気分です。病名を告げられるまでは、「なんか心の状態が変だな。」と思ってても、けっこう難しい仕事もできていました。 病名は今の精神科も告げないつもりだったようですが、診断書が必要となったため、病名をつけざるをえなかったという感じです。
僕の経験からお話しさせてください。 もちろん僕は、質問者様の病気については なにもわかりません。 僕が発症したのは、16歳でした。 医師からは、手術の途中で死ぬかもしれません。 子供は、あきらめてください。 など言われ、それはそれでショックでしたが 病気を恨んでも、だれかを恨んでも前に進めません。 ただ 病気を知ったことで、これで戦えました。 病気は、自分のせいでも誰のせいでもありません。 誰も僕を助けてはくれませんし 自分しか頼れない。 なら、前向きに頑張るしかなくて 倒れるときは、常に前向き、です。 僕の知ってる病気の人は それはそれは、様々な病気持ちです。 でも みんな明るいです。 それぞれに受け入れて、それでも前向きです。 そんな人たちから、僕は元気をもらってます。 僕は 病気は自分で治す、と決めてます。 失礼しました。
お礼
>僕の知ってる病気の人は > それはそれは、様々な病気持ちです。 >でも > みんな明るいです。 >それぞれに受け入れて、それでも前向きです。 >そんな人たちから、僕は元気をもらってます。 私の場合、病気を周囲に理解されないのでつらいのです。 ある人にホルモン系の病気とぼかして言ったことがありますが、鼻で笑ったような口調で「パニック障害ですか。」と言われ、傷つきました。 まわりから理解されている環境なら前向きになれるとも思いますが、 そうでないのでつらいです。
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
精神の病気は、「双極性障害及びパニック障害」、他にも同じような病気の方は沢山通院しています。ただ、この病気だけは特有で同じ病名でも色んな症状の方が、また貴方だけの症状ってある訳です。つまり症状が皆一律では無いという事です。この病気が治るとは断言できませんが、薬療法によって症状の改善はある事は確かです。昼夜逆転は貴方が努力すれば必ず治りますので、普通の生活を送れるように頑張って下さい。私はむしろこのような病名が医師から発表されて良かった。と思っています。もう申請済みかも分かりませんが、「障害年金」の受給が完全に出来て、病気で働く事が出来なければ、障害年金、生活保護の両立で今後の生活設計が出来るからです。（元精神科病院事務）
お礼
>昼夜逆転は貴方が努力すれば必ず治りますので、普通の生活を送れるよう>に頑張って下さい。私はむしろこのような病名が医師から発表されて良かった。と思っています。 昼夜逆転は努力すれば治るのですね。徹夜するとかいろんな方法を試したのですが治らないのです。 病名はわかって良かったのですね。 ＞もう申請済みかも分かりませんが、「障害年金」の受給が完全に出来て、＞病気で働く事が出来なければ、障害年金、生活保護の両立で今後の生活設＞計が出来るからです。 申請はしていませんが、障害年金の対象になりうることは知りました。 今までは、働けない自分を情けないと思い、自分で自分を責めていましたが 「障害なのだから働けなくても怠けているわけではない。」と思うようになりました。
お礼
ありがとうございます。