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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:双極性障害だが気分安定薬が処方されていない!!)

双極性障害で気分安定薬が処方されていない!

このQ&Aのポイント
  • 双極性障害2型と診断され、通院距離の関係で転院したが気分安定薬が処方されていないことに気づいた。
  • 転院後はSSRIと精神安定剤と睡眠薬だけで、気分安定薬は処方されていない。
  • リーマスは双極性障害でのうつ状態に有効な気分安定薬であり、処方してもらいたいと思っている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • azamiII
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回答No.3

日本で気分安定薬には,リーマス,デパケン,テグレトールがあります。 保険適応が取れていませんがリボトリールにもその作用が弱くあり,ラミクタールにもあると言われますが,これには重症の皮膚副作用があります。 私は約20年の躁うつ病の経過があり,最初からリーマスを使い,途中で転医した時,その先生が経験がなくて,リーマスを漸減・中止した事があります。やはり1年半で再発して,気分安定薬は止められない事がわかり,今は別の主治医でリーマス600,デパケンR600を飲んでいます。 ですから気分安定薬を飲むのが常識です。 そして抗うつ薬で躁転する人は,抗うつ薬をなるべく中止するのが常識なりつつあります。 私の主治医や,あなたの主治医の例でも分かるように,案外躁うつ病の事を知らない精神科医が多くて,躁転すると被害は患者が被る事になります。

noname#134992
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今日が診察日だったので、躁転したことや自制が効かなくなりそうなときがあることを話したところ、気分安定薬を処方してもらいました。 先生は最初、デパケンRを処方すると言っていましたが、その場で「素人調べで申し訳ないですが、リーマスの方が効き目があると聞きましたが・・・」と伝えたところ、少し迷いながらも「確かにリーマスの方が効き目はありますね。様子を見てみましょう」と、炭酸リチウム600mg/dayを処方してくれ、SSRIを100mg/dayから25mg/dayに減らしてくれました。 私の主治医は【双極性障害2型】を本当に知らなかったのか、それとも慎重派だったのか・・・わかりませんが、とりあえず気分安定薬を処方してもらえてよかったです。

その他の回答 (2)

  • LTCM1998
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回答No.2

Wikipediaは一般的なことに限って書いてあるものですから……。 私が普段見ている『治療薬マニュアル』は厚さ5cmぐらいあり,リーマスについても細かい字で約2ページにわたって書いてあります。そのごく一部を引用しますと; 「躁病治療の第1段階は抗精神病薬による興奮の沈静.第2段階は本剤[=リーマス]による病態の治療.」 とあります。 これによればリーマスをいきなり処方していないのは適切ですね。

noname#134992
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 以前うつを治していたときに躁転した経歴があります。 それで今回、双極性障害と診断されたのだと思います。 引用の部分なのですが、今回最初に受診した際はうつ状態で興奮状態ではありませんでした。もしかして、うつ状態の時も『抗うつ薬を使用して持ち直した後、本剤を使う』ということになっているのでしょうか。

回答No.1

もしかすると、躁転されている状態の影響もあるのかも知れませんが、「Wikipedia」を鵜呑みにしてしまうのは、危険だと思います。 少し冷静に考えてみられると分かると思いますが、Wikipediaには「唯一効果のある薬である」と断言した後に、括弧書きで「抗不安薬では躁転の恐れがあるため」とあります。 「恐れがあるため」。 つまり、この記事を書いた人は、「躁転する可能性が100%という訳ではない」ということを認識している一方で、「唯一効果のある薬である」と断言もしています。これは、大きな矛盾だと思います。 この記述を正確に言い換えると、「リーマスは双極性障害における鬱状態に対し、躁転を防ぎつつ鬱状態を改善する唯一の薬であるが、抗不安薬を服用する事で100%躁転する訳ではないので、症状や状況によっては抗不安薬が有効な場合も十分にあり得る」ということだと思います。 Wikipediaなどの「根拠が不明確」な情報に振り回される前に、まずは医師に「今週初めから躁転の前兆があり、今日はすっかり躁転してしまいました」という事を伝えることが先決だと思いますよ。

noname#134992
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 Wikipediaに限らず、双極性障害には気分安定薬が基本であると、いろいろなところで書いてあったもので、質問させていただいた次第です。 ただ、Wikipediaにそんな矛盾があったことにすら気づきませんでした・・・。 今度の診察で、躁転したことを話すつもりです。