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結婚後、お互いの貯金はどうしますか
- 結婚後、お互いの貯金について疑問が生じます。夫と妻が共働きであり、それぞれ独身時代に貯めた貯金がある場合、通帳の管理や出費の仕分けについてどうすれば良いのか迷うことがあります。特に、通帳の管理は一般的に妻が担当するのか、それとも互いに管理するのかについて気になります。
- また、貯金からの出費に関しても疑問があります。妻の貯金からの出費は生活費に充てるべきなのか、それとも別々に管理すべきなのか悩んでしまいます。例えば、ガソリン代や洋服代などの出費について、どのように仕分けるのが一般的なのか知りたいです。
- 結婚後の貯金については、お互いの負担の仕方についても考える必要があります。結婚したからといって、貯金はふたりで分け合って使うべきなのか、それとも個々の財産として扱うべきなのか疑問です。結婚後の共同出費について、どのようなルールが一般的なのか知りたいです。
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>それとも通帳は互いに管理しているのが一般的ですか。 結婚前の預貯金は別々にして各自管理すべきです。 生活費の口座を作って負担割合を決め相互の収入から生活費の口座へ振り込めば良いでしょう。 夫が生活費を全部負担し、月々の小遣いを生活費から出す場合は夫の通帳(結婚前)は夫が管理して小遣いを預け入れて使いたいときに引き出せば良いでしょう。 妻の収入は全て妻のものとするには夫との話し合いで決めますが、結婚前の通帳と別の口座にすることをお薦めします。 結婚後の収入は夫婦2人の共有財産になりますのでお互いの小遣いとは別の管理にすべきでしょう。 >細かい話ですが、貯金というのはお互いの財産なので結婚したといっても出費はふたりとも負担するべきかと思いますがどうでしょうか。 結婚前の預貯金は個別の財産で、結婚後に貯蓄された財産は夫婦の共有財産であることを区別できるようにしてください。 生活費が月々の収入を超えるときは2人の話し合いで結婚前の貯蓄から拠出する割合を決めて相互で負担すれば良いでしょう。
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- OKWAVE-LOVE
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ちなみに婚姻前の負債って、どうやって返済できますか? 婚姻後の収入はお互いの協力による努力の結果だとするともし負債があった場合は返済できないですよね。 ですのでそれも共通のところから支出することになりますね。
- OKWAVE-LOVE
- ベストアンサー率15% (18/114)
金融商品への投資と元カレ元カノとのデート代以外の出費はすべて共通のところからだします。 金融商品でも、毎月一定額は共通の分からも共通の投資として出しています。 出費が多いというのは無駄遣いしているということなので良くはないのですが、そんな時は個人のところから共通に寄付します。
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ありがとうございました。大変参考になりました
- qdo0obp
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片方だけが管理しているとなるのはダメですね。 基本的に婚前資産および負債はそれぞれに帰属します。これは離婚しても財産分与の対象にもなりません。また婚前の負債(奨学金など)を当人以外が返済する義務もありません。(保証人等はまた別の話) >夫は自由に貯金をおろせるので妻が通帳を管理する意味がないと思いますがどうでしょうか そもそも稼いだお金は稼いだ本人のものなのですよ。 それを稼いだ本人の配偶者だけが管理するというのは、考え方からして色々と無理があるのです。 >それとも通帳は互いに管理しているのが一般的ですか 千差万別なのでなんとも言えません。 一つ言えるのは、配偶者の婚前資産(のみ)に目をつけてる人、何かにつけて共有財産というワードを持ち出す人。 これらはたいへん危険です。
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ありがとうございました。大変参考になりました
うちは小遣い制だから全て妻に任せてます。 自営だから事実上妻は経理担当ですね。 会社員だった時代から小遣い制です。 自分自身の貯金は殆ど無いです…小遣い少ないしほぼ使い切っちゃうから…。 妻がいくら持ってるかは全く知らないです。 そもそも独身時から相当貯金をしていたらしいですが、いくら持ってるか聞いたことも無いです。 時々持ってる株が上がったとか言ってますがそれも自分は全く知らないです。 必要な物は妻に申告して買います。 クレジットカード使っても落としは家の口座ですから明細は妻がチェックするので同じ事ですし…。 今の状態に特に不満は感じないです。 まあ小遣いはもう少し増やして欲しいけど…。 そもそもうちのカミさんほとんど金使わないんですよ。 服もろくに買わないし付き合ってる当時からほとんど化粧けもないしブランドも興味ないし…。 だから自分が趣味などに金使うのが理解できないらしいです。 なんでそんな物を買うの?ってよく聞かれます。 だから妻に金を管理してもらったほうが自分も楽だし、自分が管理したらどうなるか…。 その点ではビジネスパートナーでもあるんで絶対的に妻に信頼を置いてます。
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ありがとうございました。大変参考になりました
- fumuslover
- ベストアンサー率25% (1031/4000)
貯金なので貯蓄しておく。 では生活が成り立たない感じですか? お互いの貯金は把握されているわけですよね。 それは将来必要となる「目標?(各家庭で違うかと思うのであえて書きません)」ものに使うことにして今の収入でやりくりすることを考えた方が良いのでは無いですか? 今の収入で賄えない分を互いに「自費」でやりくりするなりすれば良いかなとも思いますがやはり今の収入が不足というのは後々貯金を使い果たすことにもなりかねないので「貯金からガソリン代、洋服代」などは少し不安な気がします。 管理についてはお互い公開出来る間柄なら特に必要ないかと思います。
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ありがとうございました。結婚後は共通の財産ということですから日常はそれでやりくりするということを頭に置くとわかりやすいですね。
夫が妻に 通帳もカードも渡し、月々こずかいを貰う。 仕分けは妻にお願いする。 夫は、口をださない。 口をだそうものならば あなたのこんなちょっぴりの給料を 考えて考えて、卵の値段までも考えやりくりしている。 それなのに 飲みに行きたいから1万円くれ、ですって? 冷蔵庫の中は、この状態です。 それなのに、飲みに行く? など、言われて辛い。
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ありがとうございました。参考になりました
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1983/7619)
人それぞれだと思います。 しかし、もしも離婚となると、結婚した日を起点に離婚までの間の資産は、 折半となります。 従って、当然、独身の頃の貯金は各自で、結婚後は一つの口座で妻が管理、 と言うのが一般的でしょう。 夫の小遣いやカードの使用は、お互いに話し合って決めればよいかと思います。 ただ、収入の高さやローンの多さにもよりますね。 十分な収入があれば、やり方は変わってきます。
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ありがとうございました。もうひとつ口座を作ればスッキリして良いですね。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、それとも通帳は互いに管理しているのが一般的ですか? A、それは、それぞれの預金の性質と稼ぎによって色々です。 夫婦の合算年収が1500万円未満だったら、事実上、夫婦別財布は成立しません。ただし、独身時代の預金は、当然にそれぞれが管理します。 夫婦の合算年収が2000万円以上だったら、夫の月々の家計支出は100万円とし残金は夫が管理。そして、妻の収入は妻のものが多いでしょう。 微妙なのは、合算年収が1500万円以上、2000万円未満の中間層。小遣い制もあり、夫婦別財布もありってとこかと推察します。 つまりは、一般庶民は、小遣い制。高額所得者は、別財布。中間層は、色々。つまりは、通帳の管理形態は、稼ぎ高で決まるってことです。
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ありがとうございました。一般庶民は誰の稼ぎというのは考えないで、二人の収入を合算してやりくりすることがコツなのかと思いました。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4091/9256)
夫婦の家計管理方法は世帯それぞれで一般論は無いと思います。 各世帯ごとにやり方があるでしょうけど お互いよく話し合っていて夫婦の金銭感覚・価値観が一致しているなど 円満かつ安定した家計運営ができているご家庭には共通した特徴もあります。 キャッシュカードを持たせたら勝手に引きだすだろう、なんて心配するほどなら夫婦の信頼関係に疑問符が付くと思います。 生活費をどちらが負担しようと合意の上で家計上無理が無いなら問題もないはずです。ただし住宅・教育・老後の人生三大費用となるとお互い協力しないと乗り越えられないのではないでしょうか。 結婚前の資産はそれぞれ個人のものですが、結婚後は名義に関係なく共有資産と見なされます。お互いの個人資産や結婚後の収入や支出については夫婦でまずきちんと方針を話し合うことだと思います。 我が家は家計簿と管理担当は私ですが、随時現状報告して夫婦で家計全般を把握しています。お互い相談なしで使える限度額を決めているので無断で高額な出費をすることはありません。こずかいの額も話し合いで決めますがその使い道だけはノータッチがルールです。
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ありがとうございました。結婚後して共有財産になっても現実にはそれぞれの口座に給与が入るので夫と妻の支払いの分担を話し合っておくべきですね。
我が家の場合 通帳は各自管理 引き落としになるようなものは全て夫の通帳から 常識の範囲での貯金はしてるが自由に全部使える スーパーなどの買い物は妻の収入から 妻には教育資金として毎月積み立てをさせている それぞれほとんど物欲ないので無駄遣いはしない 家を買ったときは100%夫の出費、名義も夫のみ 車も二台とも夫の支払い 親戚にあげるお年玉は夫の支払い
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。
お礼
ありがとうございました。日常のやりくりは結婚後の二人の収入から捻出すると考えたらわかりやすかったです。