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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:丸棒の曲げについて)

丸棒の曲げについて

このQ&Aのポイント
  • 丸棒の曲げについて調査します。
  • NCベンダーを使ってΦ10の丸棒(SCM材)をコの字形に2回曲げましたが、曲げを行った直後と数日後で両端が広がる可能性があるのか検証します。
  • 曲げ前の丸棒の全長は400mm程度で、曲げのRは30、コンマ数ミリです。曲げが戻っている可能性についても疑問を持っています。

みんなの回答

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3610)
回答No.3

残留熱応力 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AE%8B%E7%95%99%E5%BF%9C%E5%8A%9B 測定法 http://www-it.jwes.or.jp/qa/details.jsp?pg_no=0010040150 開放時間は不明 10年後いきなり破壊とかある 水素脆化と同一化されうやむやにされるのが普通 アニールして応力を分布を変えてしまえばいい

amgnulomohC
質問者

お礼

やはり、残留応力の開放時期はを知るのは難しいのですね。 数も多く、アニール処理は難しい状況です。 ご回答、ありがとうございました。

amgnulomohC
質問者

補足

やはり、残留応力があるんですかね。何本かのワークを計測しても、まったく戻っていないものも有ったりで、計測の誤差なども疑っていたのですが。

回答No.2

加工誘起マルテンサイトとかの影響などはあり得るかもしれません。 ちなみにスプリングバックとは塑性加工時に残留する弾性変形により、ちょうどの角度で曲げてても「即座に」数度程度戻ってしまう現象をさします。

amgnulomohC
質問者

お礼

加工誘起マルテンサイト、勉強になりました。 ありがとうございました。

amgnulomohC
質問者

補足

加工誘起マルテンサイト、恥ずかしながら、初めて聞く言葉でした。 調べてみます。ありがとうございました。

回答No.1

  俗にスプリングバックと言われる現象です。 そんな材料でも弾性変形部分があるので、その分だけ戻ります。  

amgnulomohC
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございました。

amgnulomohC
質問者

補足

さっそくのご回答、ありがとうございます。 スプリングバックとは、例えば90度に曲げても、曲げる力を開放したときに戻ってしまい、実際は87度しか曲がっていなかったというようなイメージなのですが。 今回の場合は、その87度が数日後に測ると85度になっていたというような感じです。 これをどう呼ぶかは別として、このような曲げの戻りがあるとすれば、形状にもよるとは思いますが、大体どれくらいの時間が経てば曲げの戻りが無くなりますか? 今回は、曲げを行った後の両端の距離を±0.5mm程度にしたいのですが、その公差を無視できる程度の変形量になるまでは、でれだけの期間を置けばよいでしょうか?