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アメリカが日本に売り込もうとしているF35

米軍で使われているものと同様の性能を持つものなのでしょうか。それともモンキーモデルを売りつけようとしているのでしょうか。

みんなの回答

回答No.6

こればかりはわかりませんが、変なものを買わされたとしても回避はできません 自国で軍備しない限り、不可能です。 他国は、全て自国のために動きます。 日本以外は。

回答No.5

アメリカ仕様のフルスペックモデルなんか輸出しません。 しかも歌舞伎町の風俗並みのぼったくり価格を言い値で買わされて、価格の中に混みである装備品も納入されていません。 詐欺同然です。 ちなみに、韓国へは更にスペックダウンしたものが納入されています。 価格は日本よりも安価です。 以前、戦闘機を解体し、ブラックボックスまでも解体しようとしたことがバレたからだとか。 割高の言い値で大量に買ってくれる日本は完全にカモにされてます。 それを見れば、韓国もロシアも金をふんだくろうと考えても不思議じゃありません。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.4

 F35ではF22に比べれば、大した性能は無いでしょうね。F22を日本へ輸出しようとしなかった時点で、米国の二枚舌外交が明らかになったわけです。ロシアや中国の脅威になるような戦闘機は日本に売れないわけです。F35に過大な期待を持つのはやめた方が良いでしょうね。  ロシア製戦闘爆撃機を見ればわかりますが、衛星攻撃兵器や超音速巡航ミサイルを搭載出来る戦闘爆撃機を開発したり、日本の航空技術とは桁が違うのです。米国製戦闘爆撃機を買わなければ技術的に追い付けないのが実情でしょうね。国産技術に幻想を持ってはいけないと思います。  モンキーモデルと言ったら、自衛隊の装備品なんて、ほとんど全てが米国やロシアのモンキーモデルと大差無いのではないですか。国際競争力がある軍事技術を持っていたら、外国から盗まれるはずですが、そんなニュースは一つも無いでしょう。馬鹿にされているのだそうですよ。国民が真実を知らないだけなのです。  ミグ25が亡命事件を起こした当時、マスコミは機体に真空管が使ってあったと言って、ソ連の技術が遅れていると馬鹿にしていましたが、とんでもない誤解で、核戦争時の電磁パルス対策の為に使われていたもので、後になって米国も軍用機に同様の改修をおこなっているそうです。日本の方が技術認識が遅れている国なのが実情です。  F35を導入しても、ステルス性能を持つ機体を保有して得をする事は無いだろうと思います。

  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.3

基本的なハード面の使用はほぼ同等です。 ただし、ソフトが全く違うと言って良いでしょう。戦術電子戦システムも米国議会の承認が得られず、日本独自の戦術電子戦システムを導入していますからね。 まぁ、搭載できるミサイルの種類(憲法9条により、地上攻撃能力は持てない建前です)や支援機のAWACSやP-1、その他のレーダーシステム、護衛艦からのデータリンクシステムなどが、米海軍・空軍・海兵隊などとは異なるので、自衛隊独自の仕様に変更されます。 確かに、米軍仕様と同等の機体を丸ごと購入できた方がベターなのかもしれませんが、結局はどんどん改修してバージョンアップしていくので、最終的には本家よりも能力がアップするでしょう。 ほぼ米空軍では運用が終わっていますが、同じF15で模擬戦を行うと、日本の航空自衛隊のF15Jが勝つらしいしね。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13698)
回答No.2

しょうがないです。同じレベルの性能のものを日本では作れないのだから。戦闘機に限らず武器兵器は常に世界最強である必要があります。性能が劣る2番は1番に勝てません。百線百敗です。民主党は2番じゃ駄目なんですかなどと馬鹿なことを言いましたが。だからどうしてもアメリカから買わなければならない。中国も同じです。そもそも中国は戦闘機用のジェットエンジンが作れない。すべてソ連製スホイのコピーです。コピーは元より性能は低いです。ロシアは最新の戦闘機用エンジンを中国には売りません。完成品しか売りません。F35と同じです。だから中国国産の最新鋭戦闘機がF35と空中戦をやったら全部撃墜されます。そのことを人民解放軍も知っています。おそらく習近平も。だからトランプに虐められて焦っている。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11205/34809)
回答No.1

世界中どこの国であろうと、輸出する兵器は自国軍向けよりデチューンされたものとなります。これまた当たり前ですが、買った国はそれをバラバラにして徹底的に解析するんだから、バレてもいい範囲のものしか搭載しないのです。 だから国産兵器至上主義者は「海外の輸入品なんか使わないで、自国で開発しないとイカンのだ!」といいますが、しかし戦闘機の開発なんてのは眩暈がするほどにお金がかかる上、膨大なノウハウが必要です。ノウハウの欠如ってのは機械製品の開発においては決定的で、いま日本はMRJという国産旅客機の開発に躍起になっていますが、ボーイング社に部品を供給するほど一部の分野においては世界的レベルにある日本企業でも、旅客機まるごと開発するとなったら失敗の連続で完成の目途が立たないほどです。 日本はもう長いこと「F-3」あるいは「X-2」と呼ばれる次期戦闘機開発研究がされていますが、いつまで経っても試用機さえできない泥沼状態です。

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