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有給休暇請求権の時効消滅を防ぐ具体的なやり方

現在、私はフルタイムで働いていて、有給休暇が30日権利としてありますが、年度末に10日、時効消滅してしまいそうです。私としては、消滅を防ぎたいと思います。消滅時効である以上、中断が可能なはずです。そこで、具体的なやり方を次の3つ考えましたが、それについての皆様のお考え(有効かどうかなど)及び、他に良い方法がないかどうかを教えてください。 1 総務の休暇制度などを担当する部署に、社内の電子メールアカウントから「私には現在、何日の有給休暇の権利がありますか?」旨、電子メールで質問し、電子メールで回答を促す。日数の回答があったら、それをもって「承認」があったので時効中断効が生じたと主張する。 2 有給休暇日数は社内のシステムで確認できるので、それをプリントアウトとして証拠として取っておいて、会社を相手に有給休暇の権利日数について、10日権利があることの「確認の訴え」を起こす。おそらく事実関係に争いがないので、勝訴でき、それによって時効中断を主張する。 3 会社の業務上、どう考えても支障が出そうな日を指定してわざと有給休暇を申請する。会社は時季変更権を行使してくるはずなので、それをもって「承認」があったとして時効中断を主張する。

みんなの回答

  • meitoku
  • ベストアンサー率22% (2258/10048)
回答No.2

社内規定を調べてはいかがですか? 残日数の繰り越しについて記載はないですか?

wwwgood
質問者

補足

社内規定?社内規定で、時効中断が制限できるのですか??労働基準法でできることが、社内規定でできなくなるのですか?

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

無理なんじゃないですか?行使できなかった場合は時効中断もあるかもしれませんが、行使すれば良いだけの事で、すればいいんじゃないでしょうか? 消滅直前では時季変更権自体が行使できませんから、会社としては休ませる以外にありません。その際に交渉として買い取り請求すれば?

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