※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学生の不登校から立ち直るために親がすること)
大学生の不登校から立ち直るために親がすること
以前にも質問させていただきました。
現在、息子は某国立大学の理系の四回生です。
昨年、10月半ばに差し掛かる頃、研究の教授から息子が9月の初旬(大学院の試験後)※結果は合格から研究室に出て来ておらず、このままだと留年すると連絡がありました。
車で2時間半程の距離を仕事の折り合いをつけながら数泊単位で何度も出向きました
会えば普通なのですが、不登校は改善しませんでした。
教授とも何度もお会いし、息子の生い立ちからお話をさせていただきました。
矛盾しているかも知れませんが、大学は卒業するも留年するも退学するも自由
な場所だと思っていました。
現在は、時代の流れと共に特に国立はなるべく留年させないとういう方針の
ようです。
教授は今期で定年で二十数年、教授をされているのですが不登校の学生が
いなかった年はなかったということでした。
息子は、就活をし大学院の試験もあったため、卒業研究がほとんど出来ておらず
11月、12月になると卒業させるのが厳しくなると言われました。
振り返るとわたくしは、息子に優等生を求め息子はその期待に応えてきたことに
今更ながらに気がつきました。
11月も後半に入り、わたくしは思い切って休職し、息子の住まいの近くへ
マンスリーマンションを借りて住みこむことにしました。
卒業云々ではなく、親子関係をやり直すと言いますか、親の最終の役目は我が子を
社会に出れる人間にすることだと思ったからです。
マンスリーマンションを探している最中、急に研究室に通うようになりました。
12月から住みこみを始め、何とか卒業できるとおっしゃっていただいたので
2月の初旬に地元へ帰るつもりです。
親御さんが住み込みをして卒業させる事例は少なくないようで残念ながら卒業
出来なかったり、鬱病を患ったりする学生さんは大方が親御さんが無関心な
場合のようです。
賛否、いろんなご意見があると思いますが、未だに息子がなぜ、急に大学へ
行けるようになったか本人に聞いておりませんので解りません。
が、親は我が子がいくつになっても人生に躓けば放ってはおけないと思います。
社会は学生の何倍も厳しいです。
大学生の不登校が多いことを知った今、わたくしと同じご経験をされた親御さんは
我が子が躓いた時に前を向いてもらうために何が大切だと思いますか。
今回の経験で多くのことを考えました。
甘い親だと思われるでしょうが、アドバイスをいただければ幸甚です。
長文をお読みいただきありがとうございます。
お礼
コメントありがとうございます。 教授から、息子が不登校になった理由を推測ではありますが、お聞きしました。 これまでの人生で優等生だった自分が進学のみを視野にい入れ、就活を しない学生に遅れをとってしまったこと、学部卒で研究職を希望し職種を 譲れなかったことで自信をなくしてしまったのだろうということでした。 また、一番、仲の良かったお友達が退学してしまったようです。 このお友達は学力が全く付いていかずまた、卒業の意思がなかったようです この場合は、大学側も止めることは出来ないようですが、息子の場合は 留年を恐れて悪のスパイラルで余計に大学に行けなくなるタイプだそう です。 息子の中には国立大学の教授を困らせているという思いが強く、わたくしも 同様でした。 が、教授は、「気にしないでください。これが我々の仕事ですから」と おっしゃってくださいました。 何とか、卒業出来ても息子の性格上、理系の大学院は自からが動かなくては ならないので難しいと言われています。 卒業後、再度、就活をするか不登校で落ちこぼれの自分を受け入れて 進学するかは息子、本人が決めれば良いと思っております。
補足
確かに前回の質問にもご回答いただいております。 教授はエリートというイメージがありますが、大変なお仕事だと思いました 息子の担当教授は、今年度でご定年になられます。 息子は最後の不登校学生になります。 教授がおっしゃるには息子は軽傷とのことなのですが。 親御さんが丸一日かけて駆けつけてもドアを開けないですとか、毎日 良からぬことを考えていないかアパートまで見に行かれた学生さんも いらしたようです。