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大学の留年について
何とか進級できた国立大学2回生(理系です) 1回生で単位を2つ落としました。(後期で再履修です) 先輩の医大卒の方に話をすると理系で1つも単位を落とさず、卒業する学生の方がすくないんじゃないの?気にすること無いよ。中には就活時、不景気だったりするとわざと留年する学生も聞いたことが あるようで、留年はしない方が良いのだろうけど、教授との出逢いによってもすごく差があるし、 きちんと授業に出て勉強して留年したのなら、そこでその年月をどう生かすかで意味のあることか 無駄なことかになると思うよとアドバイスをいただきました。 後、3年留年の不安と戦うと思うと結構、辛いです。 みなさんはどう思われますか。アドバイスをいただければ幸いです。
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留年してもその一年の使い方次第では有効にする(余分に1年勉強する時間が出来たと見て、通常だと履修できない科目も履修したり)こともできるでしょう。 卒業後は、留年の有無はほとんど関係ないように思います。 あとは、卒業や卒業研究に就くタイミングが変わるので、その影響や、学校によっては留年した人とストレートの進級で扱いが変わる(悪いことだけじゃなく、留年してるほうにメリットがあることも)ことがある、のに若干留意が必要、くらいでしょうか。 あまり、留年の有無を気にすることはないでしょう。 ただし、理系の大学では、就学年限が短いことがある(通常は8年のところが多いけど、上限6年ということも)ので、留年しすぎて自動退学にならないように気をつける必要はあるかと思います。
何単位を落としたという結果ではなく,落とすにいたる過程や原因によって,「深刻な状況」なのか「よくあること」なのか違うと思います。 1.まぐれで自分の水準以上の大学に入ってしまい,1年生向けの授業内容でさえさっぱりわからない。 2.入試では英語の弱点はなんとか総計点で補ったが,初習外国語が脳の損傷を疑うくらい不得意で,何年も単位がとれない。 3.年間最大履修単位(ふつう44単位くらい)めいっぱい登録し,すべてに勉強時間が回せなかった。選択必修科目をよけいに履修登録し,期末試験ができそうにないものは切り捨てた。 4.入学した大学に不満で,仮面浪人してもっぱら受験勉強していた。しかし,入試も不合格で在学校の単位もとれないという,虻蜂取らずの結果になった。 5.精神的に不調になったり,夜遊び・朝寝のくせがついたり,アルバイトに追われたりして,学期途中から授業にでなくなった。15回のうち6回休めば自動的に不可になることを,毎年繰り返している。 6.お人好しでアパートが悪友のたまり場になり,大学に行きにくい状況になった。うかうかと怪しい宗教に入ってしまった。 7.理系なのに,じつは精密な実験や計算には不器用すぎることが判明した。 8.ちょうど試験期間中に風邪などの病気になった。(診断書を提示すれば後日に試験を受け直せる大学もあります) 9.完全主義者ないし見栄っ張りで,いい答案が書けそうにない科目は期末試験を受ける気にならなかった。成績表で改めて確認してみたら,かなり取得単位数が少なかった。 なお,ぼくはおおむかしに5年間かけて卒業しています(笑)。とくにできが悪くて不可をくらいまくったわけではなく,大学院進学志望(=いったい何歳で退院できるのか闇の中)でのんきに構えていて,かつ勉強したいことがたくさんあったからです。むかしはそういう学生が珍しくなくいました。
お礼
もちろん、留年しないよう取り組みたいと思います。 参考になる御意見ありがとうございました。