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等位接続詞での主語、be動詞の省略について
以下のように()内を穴埋めする問題がありました。 He (was) here at that time and (was) reading the book. このとき、後ろのwasが省略できないのは、前のwasと性質が異なるからでしょうか? それとも、後ろのwasも省略可能なのでしょうか?
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- Nakay702
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回答No.1
以下のとおりお答えします。 was hereのwasは「存在」を表し、was readingのwasは「進行形」の一部ですので、おっしゃるように「性質が異なるから」省略不可能でしょうね。 もっとも、andも省略してよければ、 He was here at that time reading the book. とすることができなくはありません。 その場合のreading以下は、「分詞構文」です。前後との関係で、 「本を読みながら」(=付帯状況)、または、「そして本を読んだ」(=結果) のように訳すことになります。
お礼
中2の問題集に、何の解説もなく、省略できるbe動詞と省略できないbe動詞の問題が並んでおり、自信が無く悩んでおりました。 おかげさまでスッキリいたしました!ありがとうございました。