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エタノール暖炉が流行っていますがどういう仕組みの暖

エタノール暖炉が流行っていますがどういう仕組みの暖炉ですか? 市販の薬局で売っているエタノールを入れて火を付けたら温くなる暖房器具ですか? エタノール暖炉って温いのでしょうか? 1リットルのエタノールでどのくらい持つのでしょうか? 物凄くエタノールを消費するのでしょうか? 締め切った部屋でずっと付けてても一酸化炭素中毒にはならないのでしょうか? 薬局の500mlのエタノールを入れて1時間のコストは幾らくらいなのでしょう? 灯油やガスよりエコなのでしょうか?

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  • bardfish
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回答No.2

エタノール暖房は使用していませんが、キャンプ・登山用品として売られている「アルコールストーブ(アルコールバーナー)」は使用しています。 チタン製の方は火力が高いぶん燃焼時間が短いです。 もう一つの方は実は使用していませんが同じメーカー(EVERNEW)のステンレス製を使用しているのですが、こちらは注入できる燃料が多いのと火力がチタン製と比べて弱いので燃焼時間が長いです。 先日、部屋の温度が10度を切った日にEVERNEWのステンレス製のアルコールストーブでどれだけ部屋が暖かくなるか試してみました。 アルコール燃料をたっぷり入れて約40分の燃焼時間でしたが部屋(10畳ほどの木造)の温度が2度上がりました。 アルコールを燃焼させただけでは暖房としては効果はかなり薄いと思ったので100金で購入した茶こしの網とスチールたわしを利用して赤外線ヒーター風にしてみました。 ※アルコールストーブ単体では茶こしを固定できないのでミニ焚き火台を活用。 アルコールの炎は直上しか暖かくなりません。 周囲を暖かくするために真っ赤に焼ける金属の網を炎で炙ると周辺でも暖かく感じられ部屋全体が暖められる…ような感じになります。 アウトドア用品でもそういうアタッチメントがありますが、アルコールストーブ用ではなくシングルガスバーナー用になります。 こちらはガスボンベやガスバーナーとの組み合わせを考えないとボンベが異常加熱して爆発の可能性が高くなります。 結局、アルコール暖房はコストと燃焼時間を考えると決して良くはないという結論に至りました。 石油ストーブが一番です! 石油ストーブだとこういうものが使えます。 ファンヒーターのように暖かい空気を送風するというもので、使い方は石油ストーブの天板(やかんを置いてお湯が沸かせる場所)に置くだけ。 温度差で発電してモーターを回すものなので電源も配線も不要。ただし回り始めるまで時間がかかる。 ちなみに、アルコール燃焼では一酸化炭素は発生しないと思いますが、燃焼するので酸素を消費して二酸化炭素を発生させるはずです。 密閉した部屋では一酸化炭素中毒にはならないと思いますが酸欠にはなると思います。

gasshop2017
質問者

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その他の回答 (2)

noname#234806
noname#234806
回答No.3

エタノール暖炉が流行っています そんな事実はありません

  • hahaha8635
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回答No.1

流行ってるのか知らないが 炎色反応がまきを燃やしているときと同じような色なので エタノールが選ばれるんでしょう まきだと大変 ガスだと青い火になる 燃費はそれほど良くない http://www.yamagishi-p.co.jp/interiorblog/fireplace/262/

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