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再投稿 中学数学 平行四辺形の角度の求め方
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>まず平行四辺形なので対辺?が等しくなるので∠Dは(a-60)ではないのでしょうか? ∠Dとは∠CDQのことですか? ∠CDQは60-aです。 >解説に∠CDQ=180°-(∠CDQ+∠DCQ)=180°-(60-a+75)と書いてあるのですが、なぜ2角だけで式に導入して∠CQDの角度は180°から引かないのでしょうか? ∠CDQ=60-aなので∠CDQ=180-(60-a+75)が正しいことが分かりますよね。 ∠CDQ=180-(60-a+75)=180-60+a-75=45+a つまり、数値で表している部分を計算して数式を簡略化すると45+aになります。
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- KEIS050162
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>また解説に∠CDQ=180°-(∠CDQ+∠DCQ)=180°-(60-a+75) これは書き間違えでは? 正しくは、∠CQD=180°-(∠CDQ+∠DCQ)=180°-(60-a+75)のはずです。 単に三角形の内角の和が180度であるところから上記の式になります。もし、解説に質問者殿が書いた通りに書かれていたとしたら、それは誤植でしょう。 >平行四辺形なので対辺?が等しくなるので∠Dは(a-60)ではないのでしょうか? ∠Dとは∠CDQの意味ですね?下記の通りです。 ∠CDQ=∠CDA-∠ADP ∠ADPは問題に記載の通りa°。∠CDAは、平行四辺形の”対角”が同じであることから、∠CDA=∠ABC=60°。これも問題に記載の通り。 従って、∠CDQ=60-a となります。 >なぜ2角だけで式に導入して∠CQDの角度は180°から引かないのでしょうか? 冒頭に説明した通り、三角形の内角の和が180°なので、残りの2角を引いて、求める角度を計算します。三つとも引いたら0°になります。