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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:他人からの幸せを理解できない母親)

他人からの幸せを理解できない母親

このQ&Aのポイント
  • 母親が他人からの幸せを理解できないという問題について、質問者は自身の経験を通して疑問を抱いています。
  • また、質問者は自身の母親の人間性に疑問を持っており、家族関係に不満を抱く一方で、自身の幸せな恋愛関係を母親と共有することに不満を感じています。
  • そして、なぜ母親が他人から幸せにしてもらえないことを他人のせいにするのか、子供ながらに理解できない状況に悩みを抱えています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
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回答No.1

お母さんはおいくつくらいですか、60歳前後くらいではないかなと推測します。そうすると、1980年代後半に20代だった世代なのではないかなと思います。 その時代はいわゆるバブルの真っ盛りで、その頃の20代の女性は「オヤジギャル」なんて言葉もあったくらい、ブイブイいわせていたのです。アッシーとかメッシーとか聞いたことがあると思いますが、当時はリアルにアッシーとかメッシーがいたんです。いない女の子のほうがむしろイケてないくらいの感じでね。 男性が女性に奢るなんてのは当たり前でした。議論以前の問題で、そんなことをしたら二度とデートがないだけのことでした。 男性のステイタスも「どれだけ金を持っているか」でした。モテ男の三条件は「学歴、年収、身長」が高い「三高」でした。今のジャニーズの子には身長が170センチ以下の子は珍しくないけれど、あの頃は阿部寛さんとか江口洋介さんとか180以上あるのが常識でした。 そういうバブル時代にブイブイいわしていた世代の女性は、今でもバブル気分が抜けなくてそういう即物的な価値観しか持っていない人が結構いるんです。元々あまりに非常識で「これはもはや我々と同じ人類ではない。新人類だ」といわれた世代ですからね。 お母さんは、他人に対してこれっぽっちも優しくしなくても世間がちやほやしてくれたので、他人に優しくしなきゃいけない理由がないんですよ。

noname#239596
質問者

お礼

あぁ、私は本当に質問をしてあなたに回答していただけて良かったです。 おっしゃるとおり、母親は60近くです。バブル時代は楽しかった、と今でも言っています。 それとなく、当時の価値観は分かっていたはずでしたが、確かに即物的な思考は私と相対的に比較するとあると断言できます。私の場合は、「自分自身の感情が愛で充たされるかどうか」が重要で、そこに3高などの一般的な条件はありませんでした。「自分しかいない個人」が幸せになるには、「相当のオリジナリティ」を持つ人の愛情が必要だということを、改めて感じました。 母親は、おっしゃるとおりの思考は少なからずあるようでした。私はまだ結婚をしていないので、時代云々ではなく未熟者なだけで経験不足だからこその母親に対する共感不足かもしれませんが、それも視野に置こうと思いました。 ここには立派な人生経験者がいらっしゃるんですね。本当に尊敬します。 回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • marissa-r
  • ベストアンサー率21% (634/3008)
回答No.3

お母さんて嫉妬深い人ですか? 夫婦間の事って大人(夫婦、両親)は『子供は分からない』と思っている。 しかし実は子供が一番、知っているものです。 特に母親の愚痴は子供が一番、聞いています(or聞かされている)。 他人の幸せを理解できない(or認めたくない)のは自身が幸せではない証拠です。 私には22の娘が居ます。 私はバツイチで実家暮らし(笑) つい一年前も失恋したばかり。 すれ違いに娘が彼と同棲を始めました。 引っ越しの時に彼に会い、その後も娘と電話したりLINEしたりしている中で彼の名が出てきたりして『幸せなんだな』と感じました。 旦那のDVで娘の生後半年からの別居、娘が11歳の時に離婚成立。 娘は父親の顔を覚えていません。 だけど、きちんと恋愛できている。 私は不幸のどん底だけど(笑)その分の幸せが娘に行ったなら、それで良いかな、て思う。 でもこれって“その人の誠実”です。 私の母親は82だけどSKIIを使っているし、その類いの洗顔料とかあるし…(笑) これ等と同じだと思います。 特に“母vs娘”は。 私の母は毒親。 でもこれって最近、分かった事。 そして娘が母に対し私と同じリアクション&思いで『そうだったんだぁ』と分かったもの。 親子と言えど私は“他人”だと思っています。 私の母は「我が子は自分の分身」と言った時は本当にゾッとしました(笑) 母子の関係て需要と供給。 でもその需要と供給が必ずしも合致するとは限らない。 だから、他人なんです。 ごめんなさい、何だか支離滅裂。 あなたは、あなたです。 親にも子にも望んでは駄目。 当事者ではない=他人なんです。

noname#239596
質問者

お礼

私はなんて愚かだったのだろうと、あなたの回答を読み気付きました。ここには、立派な人生の先輩方がいらっしゃるんですね。そして私は、結局母親に幸せになってほしいと願う気持ちと、私の幸せを理解(または素直に受け止めてもらえない?)されず母親vs私となっていることを気付きました。ジレンマだったんですね。 私は母親の分身ではないのかもしれません。それでも、唯一の家族ですから、長い目で大切にできたらいいなと思いました。

noname#239596
質問者

補足

母親は嫉妬が多い人です。 回答ありがとうございます。

  • dottimiti
  • ベストアンサー率12% (286/2363)
回答No.2

日本はなんとなく、女性は結婚しなくては将来住む家がない。結婚したら、男性は家を用意しなくてはいけない。 どこも必ずそうとはいえませんし、これ以外の方法も、何かしらあるでしょう。ただ、わりとそういう縛りがある社会なので、女性の方が男性に比べてしぶしぶ結婚する構造なのだと思います。今でも。 家の値段は高いです。例えば、あなたが、60まで働き続けて理想の家に住んで、その代金を払いきれるか。また、本当に好きな人に、家の代金を借金として背負わせられるでしょうか。 できないから、そんなに好きじゃない人と結婚すると、なんとなく上手く行くのではないでしょうか。

noname#239596
質問者

お礼

立派に、そして色々な経験をされている方なのですね。私の未熟さが露になりました。 確かに、結婚という女性の幸せ像?はまだ日本に根強く、ジェネレーションギャップなどあるのかもしれません。話が理解できていないかもしれずすみません。 そうですよね。私の母親がどんな気持ちで、どんなイメージで結婚をしたのか分かりませんが、上記のような文化があったのかもしれませんよね。 私は自分が思う幸せを手に入れられればと思いました。母親は、私にとって教訓かもしれません。 回答ありがとうございます。

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