母親と一緒に幸せになるためには

質問

高校二年生の女です。
昔から物事を考え込む性質があり、家庭環境がほんの少し複雑なせいか、男の人がすごく苦手です。

普通の成人男性もそうなのですが、特に女性と歩いていたり、結婚指輪をはめていたり、と、女性の存在を感じさせる男性を見ると、どうしても汚く感じてしまいます。同級生の男の子も、彼女がいたりすると、すごく気持ちが悪く思ってしまいます。

だからと言って、わたしは自分のことを綺麗だと思っているわけではなく、昔から自分はすごくきたないんだと思って生きてきました。性に関する知識に敏感で、嫌だと言えず大人の男の人と交際したこともありました。会うたびに身体に触れました。その頃から、吐き癖がついてしまいました。わたしの家はすこしだけ複雑で、周りの子よりもたくさん大人の事情も知っているから、わたしの心が汚いことは承知のことでしたが、身体まで汚れてしまったんだと思うと、消えてしまいたくなりました。今はその男性に別れを告げることができたのですが、連絡はとりあっています(すごく優しい方だったので、心配してくれているのだと思います)。しかし、その連絡でさえ怖いと感じてしまう自分がいます。

もともとおとなしくて、友達や家族と喧嘩をしたことがありませんでした。あんたはうれしいとか悲しいとかそういう感覚が人よりも薄いみたいだねという風に言われるくらい、腹が立つことは少ないし、涙を流すこともありません。しかし最近、自分が汚くて汚くて、高校に行くことがつらいです。高校に行くと、わたしはまた大人にならないといけない。これ以上大人に近づきたくない。今でも汚いわたしはもう汚れたくない。わたしは皮肉なことに、美しいものがとても好きでした。だから、より一層汚いことがつらいです。

母に叱られたり、わたしが間違っていることを指摘された時、息苦しくなります。ちがうと言いたいけど違うことはないから言えないと言葉を飲み込み、自分の部屋に戻ると皮膚を引っ掻いたり自分の身体を殴ったりしました。わたしはそれが自傷行為だと、つい先日気がつきました。
わたしは自傷行為で得た傷や痣を見るたびに、自分が美しくなったような気がします。どういう風に、かは分からないですが、すごく幸せで、自分で自分を殴ってる時は痛くないから、楽しくなって声を出してわらってしまいます。自分の情けない姿を想像すると、楽しくなります。

わたしは今まで母と二人三脚で生きてきました。母は若いうちにわたしを生み、楽しいはずの時間を潰してわたしをここまで育て上げてくれました。母の苦しい話はたくさん聞きました。わたしは母が大好きです。だから、母が悲しむ姿を見ると、わたしは悲しいと感じます。母はわたしが悲しいとつらいみたいなので、きっと今、母は悲しいんだと思います。わたしは今高校に行くのがつらくて、汚い身体に傷を増やして、でもそれが楽しくて幸せだと感じます。

文章がぐちゃぐちゃになってしまって申し訳ありません。わたしは心の中で、しあわせになりたいと思っています。消えたいのに、生きたいと思います。きっとその生きたいの中に、「まわりの子のように穢れを知らない美しい心身で、母親と幸せになりたい」という意味があるんだろうな思います。どうすれば、母に心の底から幸せであることを告げ安心させてあげられるでしょうか？母と一緒に幸せになりたいです。

回答No.6

mi3105

母親はアナタに色んな話をしてくれた。
異性に関しても？
アナタの母親は美人なんでしょう。
人は外見ではありません。
内面です。
自分を自慰しないで下さい。
アナタは純粋ですよね。
心が綺麗な女性です。
もし知り合いだったら頭を撫でて
もう我慢しなくていいんだよ！大丈夫と抱きしめたいです。
ちなみに42歳のババアですが
色んな事に苛まれてるんでしょうね
まずは母親から離れてみませんか？
自分の人生の事だけ考える。
そうすれば少しは違うと思いますよ。

回答No.5

taka-aki

好きと依存は違います。
子供の感情は依存です。
子供は親がいないと生きて行けないので好きだと勘違いしています。
とりあえず親から自立すべきですね。
親に頼らなくても生きて行けるようになっても親と友情結びたいと思うならウマが合うということでしょう。

あとは好きなら相手のいい面を見習ったらいい。
あなたもあなたのお母さんのいい面を見習うべきですね。
相手のいい面を見習おうと思うことが相手を好きだということです。

穢れてるとか穢れてないとか関係ないです。
相手のいい面を見習うことが好きだと言うことです。
見習う気がないなら好きじゃないのです。

あなたがお母さんの素晴らしさを受け継いでそれを世界に知らしめればいい。

回答No.4

noname#227653

どんな事情があったのかは知りませんが、あなたはきっとこれまでの人生の中でいろいろ苦労をしてきたのでしょう。文章を読む限り頭のいい人だろうと思いますし、感受性も鋭く、その分いろいろなことを考えたり傷ついたりもしてきたのだと思います。
そしてそのせいで現在あなたの心はかなりバランスの悪いものになっているんですね。男性を嫌悪したり、性に対して不快感を抱いたり、自分を汚いと思ったり、吐いたり、自傷行為をしたり、といったことはみんなそのことの表れですよね。
あなたはお母さんと一緒に幸せになりたいと願っているということですが、この心のバランスを整えることがなんといってもいちばん大切でしょう。

あなたと同じように、子どもの頃につらい経験をしたために自分を肯定することができず、苦しんでいる人はたくさんいます。そしてそういう人たちを助ける仕事をしている人もたくさんいます。そしてそういう専門家の中でも優れた人たちが書いた本もたくさん出版されています。
だから私としてはあなたにそういう本をたくさん読んでほしいと思います。そしてその中から、あなたが自分を肯定し、自分がこの世界に生きていることがいいことだと思えるようになるためのヒントを見つけていってほしいと思います。

ところで、あなたと同じようにつらい思いをしている人の大部分は、親との関係が原因となって心のバランスを崩しているのですが、あなたとお母さんとの関係はどうですか。
あなたはお母さんが大好きだと書いていらっしゃいますが、その点については確信が持てますか。
確信が持てるならそれでいいのです。あなたとお母さんの関係はうまくいっていて、ただ誰か他の大人の人によってあなたがつらい目にあってきたために現在こういうことになって悩んでいるのでしょう。
ただ、これはあなたの書いたことを疑っているのではなく、可能性の問題として書くのですが、あなたはお母さんとの間に何か問題を抱えていたり、子供の頃にお母さんにつらいめにあわされたりしてそれがあなたの現在の問題の大きな原因になっていたり、ということはないでしょうか。
子供にとっていちばん身近な大人といったらやはり母親ですから、子供が育っていく過程でつらいめにあうとしたらその原因を作るのも母親であることが多いはずです。
しかし子供というのは、母親が自分をつらいめにあわせているということを認めたがらないことが多いそうです。なぜかというと、それを認めるということは自分が母親に愛されていないことを認めることになり、それは何より悲しいことだからです。
だからそういうときに子供は「お母さんがあんなことをするのはお母さんが私を愛していないからではなく、私が悪い子だからだ、お母さんは私のためを思ってあんなことをするんだ」と自分に言い聞かせるようになり、それが原因で自己を肯定できなくなってしまうのです。そしてそれが親のせいだということを認めたくないので口では「私は親を尊敬しています」「私を育ててくれたことには感謝しています」ということが多いのです。
だから、もしもあなたが（本当に「もしも」ですよ。違ってたらごめんなさいね）お母さんとの間に問題を抱えていて、それを認めたくないために「私は母が大好きです」と自分に言い聞かせているのだとしたら、そういうところもこれから少しずつ考えて、自分の本当の気持ちを見つめる必要が出てくるかもしれませんね。

いずれにしてもこのサイトでの回答だけであなたのような深刻で複雑な悩みが簡単に解決するはずはないので、ぜひいろいろな本を読んで勉強してみて下さい。時間は少しかかるかもしれませんが、そうやって勉強し、解決の糸口をみつけ、最終的には「自分は自分でいいんだ」「自分がこの世界に生きていることはすばらしいことなんだ」と思えるようになればそれが本当の幸せですし、そうやってあなたが幸せになればお母さんだってそれが親として何よりの幸せでしょう。また、あなたがそういう状態にならないと他人を幸せにすることはできないので、あなたが自己を肯定できるようになったときにお母さんが何か悩みを抱えていたら、あなたがお母さんを支えながら二人で幸せになる道を探ることもできるでしょう。

というわけで、ぜひそういう専門家の書いた本をたくさん読んでみて下さいね。私にはこれしか言えませんが、あなたとお母さんが幸せになれるよう祈っていますよ。

回答No.3

taka-aki

性的なことはいけないことではありません。
セックスは神様からの贈り物です。
愛する人と触れ合って魂が解放される。
赤ちゃんという宝も授かる。

> 母に心の底から幸せであることを告げ安心させてあげられるでしょうか？

「赤ちゃんて可愛いね。
　私も早く赤ちゃんほしい」

とか言えばいいでしょう。

愛が受け継がれていくことが母親にとっても希望なのですから。

回答No.2

nagaineko

典型的な母子癒着の構造のようですね。
母親コンプレックス。

母のために尽くし、母のために我慢し、母のために生きる。
それは、一見、美しい親子愛のように映ります。

この先、あなたに自我が芽生えなければ、それでいいのですが、
そうは甘くはない。

自分がそうだったからわかる。
自分に自我が芽生えた瞬間、母親は邪魔者になってしまう。
今までの自分に対する激しい自己嫌悪。

しかし、それも、自分がそうなって初めてわかったこと。

だからあなたにわかれ、とは思わない。

今のあなたの気持ちに従えばいいと思う。

母の事だけを見て生きていけばいい。
そうすれば、きっと母親は喜んでくれるでしょう。

時間がたって、変化が訪れた時には、その時また
考えればよいのかもしれません。

回答No.1

azumi31

貴女は　自分が　他の同級生より大人だと思ってるのだろーけど　実は　その反対で　他の子達より　子供なのです

SEXを経験したから　大人だと思ってる事が　子供である証拠

本当に愛する人が出来た時が来るまで待てなかっただけ・・

だから　その様な事になったのです

まっ　もう　それは　何を言っても　遅いので　貴女は　これから徐々に　本当の大人としての自覚が持てるまで　子供のままで　いなさいな

お礼

はじめまして、ご回答いただきありがとうございました。

確かに、わたしは今まで周りの人より自分が大人であると思っていました。しかし、家族意外に愛する人ができたことのないわたしは、azumi31さんがおっしゃる通り子どもだったのかもしれません。

これから、ゆっくりでもたくさんのことを学んできちんと大人になっていこうと思います。