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エスカレーターの「片側空け」に見直し論鉄道事業者
鉄道各社がやっと重い腰を上げて動き出したようですが? https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000005-mai-soci もうそれが当たり前の時代に生まれ育った子供達の多くが社会人になって電車通勤をしている時代です。 もう今からでは直せない、取り組みを始めるのが30年遅かったと思います。 直すことはできると思いますか? また直すための良い方法、方策がある方がおられましたら教えてください。 広く多くの方々からの見解をお聞きしたいので少し長く回答をお待ちしようと思いますので、お礼などはかなり遅くなるかも知れませんが予めご承知おき下さい。 ※お礼は順不同で少しずつバラバラになってしまうかも知れません。
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>ただし、片側空け片側歩行の広まりに比例してエスカレーター上での事故が増加しているのは事実です、 仰る懸念やリスクは、その通りだと思いますし、危機管理の面からもゼロ対100の意見ではありません。 悩ましく迷いもあり、表現は難しく抽象的かつバラバラですが・・・ 皆が安全安心快適に暮らし易い社会なり移動システムを考える場合に、弱者も障碍者も互いに見守り理解し思いやり譲る心がベースにあってこそ必要十分条件だと思います。 ルールの合意形成と見える化と告知放送とかエスカレーターの改良とエレベターの適正配置、加えて不都合な方や不便で困ってる人への補助等が定着することが肝要だと思います。 仏を作っても魂入らずでは入らず、順守徹底、共存共生敬愛の優しさと心掛けがなければ、どんな方法、システムも安全面効率面費用面で血が通ったものとは成らずファイナルアンサーは同床異夢から改善解決されないと思います。 >そうお考えなのであれば絶対に直さなければ駄目だというご意見に結び付くはずだと思うのですが? だって、子供や高齢者は転倒に巻き込まれれば死亡や重症事故の犠牲者側になりやすい。 そして、もし妊婦が巻き込まれれば流産や母子双方の生命にも危険が及ぶ可能性が高い。 気配りやマナーが大事だと考える人なら、絶対に「現状で良いと思い」とは思わない筈です。 確かにパーフェクトなシステム・運用ルール・順守徹底は難しく意見や意向は10人10色というか、立場や状況や年齢や体調etcシチュエーションで、諸要素のプライオリティで1人10色となり様々な思考見解が出る悩ましい問題だと思います。 でも、それだから個人的にはシステムと問題点の一旦は出発点として現状肯定の上に立ってヒヤリハット、リスクのミニマム化やルールの徹底定着による可能な限りの重要重大事故の撲滅と利用者の不便さや不安の縮減&ゼロ化を時間薬的な周知徹底と問題意識への関心、社会全般での合意形成進展により目指すしかないと思います。 >片側空けは首都圏の一般的な利用者数(平均的な条件)では両側立ち乗りよりも搬送能力が落ちるので、安全面でも搬送能力面でもデメリットだけしか無くてメリットは何もありません。 でも直らないでしょうね。 (歩く人達の心(良識)の問題が大きいと思いますので、「直る」じゃなくて「治る」の文字を使った方が適正かも知れませんが?) 同感です。 100年、河清を待つのかもしれないが、時間をかけ英知を集め、いろんな立場と意向から、社会の関心の高さ問題意識の高まりの中に模索し、合意形成を図りシステムとルールの日進月歩も相まって、根本的な解決策や革命的な夢のエスカレーター出現に光明を見出すしかないと思います。
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- koncha108
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> 日本のエスカレーター利用のルールは100年前から一度も変わることなく「エスカレーター上の歩行は禁止」です。 ※守らない、知らない、何も考えない駄目人間が増えたというだけの事です。 テレビでやってましたが大阪万博の頃、阪急電鉄がロンドン地下鉄に習って右立ち左開けを推奨したと言っています。それを追って東京では逆に左立ち右開けを推奨しはじめたそうです。私の記憶でも館内放送でエスカレーターで右側を空けるように言っていたのを覚えていますので、一度も変わることがなかったと言うのは認識が違いますよ。 ついでに言うと、私の子供の頃はエスカレーターは自動的に移動させてくれる乗り物なのに、そこを歩く人がいるのは奇異に感じていました。ところが学生の時にやはりロンドン地下鉄に乗って片側明けで片側を急ぐ人たちを見て、感化されました。その時になって、エスカレーターを歩くととても高速に移動できることに気がついてしまったんですね。ロンドンだけでなくニューヨークなど訪問したことのある主だった大都市の地下鉄は概ねそんな感じで一部の国とは言い難いです。空港などでは皆荷物を持っているので歩く人は見かけないですが。 いずれにせよ私は今は少なくとも日本では控えていますよ。実際に感じたことはないのですが、危険だと思って困っている人がいる以上は。
お礼
ご回答ありがとうございました。 日本エレベーター協会 エスカレーターを安全快適にご利用いただくために http://www.n-elekyo.or.jp/instructions/escalator.html エスカレーターに乗っていたら怒鳴られた…ルールを守っているのに、なぜ? https://grapee.jp/233278 危険なマナー「片側空け」は変わるか エスカレーター「歩かないで!」 東京駅で対策 https://trafficnews.jp/photo/82392#photo1 ロンドン地下鉄、エスカレーターを歩行禁止に 混雑緩和へ試験導入 http://www.afpbb.com/articles/-/3084462 タイでもエスカレーター歩行禁止の呼びかけ始まる https://www.thaich.net/news/20170611es.htm エレベーターの安全で効率の良い正しい利用方法の呼び掛けやテストは日本だけじゃない、いま本家のロンドンを初めに世界各国に広がりを見せようとしています。 エスカレーターの片側開けはマナーじゃなくて一部の人間が行っている我が儘で危険な行為です。 エスカレーター利用時の正しいマナーは、左右両側に分かれて乗り全員が正しく手すりに摑まって歩かない事です。
補足
>テレビでやってましたが大阪万博の頃、阪急電鉄がロンドン地下鉄に習って右立ち左開けを推奨したと言っています。それを追って東京では逆に左立ち右開けを推奨しはじめたそうです。 万博は会場に行った人はもちろん、テレビでも毎日放送されて日本中の国民皆が熱心に万博の様子を見ていました。 そこで多くの人達が動く歩道上を歩いて利用する風景を目にしました。 そんな影響もあって阪急電鉄の人もロンドンなど海外のエスカレータ事情を入手する切っ掛けになったのだと思います。 >私の記憶でも館内放送でエスカレーターで右側を空けるように言っていたのを覚えていますので、一度も変わることがなかったと言うのは認識が違いますよ。 これらの影響が火種となってエスカレーター上を歩行するという間違った利用方法が関西から関東へと飛び火していたのでしょう。 しかし、エスカレーター利用のルール(歩行禁止)が改正されたのであれば、国側から全国的に統一されたルールとしての通達が行われた筈です。 しかし、関西は左空け、関東は右空けとルールはバラバラ、これは何故なのか? それは各鉄道や各施設がエレベーター協会や国土交通省(旧運輸省)の定めたエスカレーターの(100年前から一度も変わっていない)安全利用の為のルール(エスカレーター上の歩行は禁止)を無視して自分勝手に決めたルールでバラバラな運用を始めたからです。 ロンドンでは歩いている、万博でも歩いていた、日本でも歩いて良いのだ、と鉄道などの各施設の人達が勝手に間違った解釈をして、日本国内のエスカレーターの安全規則の再確認をせず、エレベーター協会に確認したり運輸省の許可を得るなど本来行うべき手続きを一切行わずに勝手な思い込みだけで自分勝手なルールを導入してしまった。 要するに貴方の記憶にある阪急電鉄や館内放送を行っていた施設が間違っていた、国のルールを無視して勝手に間違った利用方法の呼びかけを始めた事で間違ったエスカレーターの利用方法を広めちゃった犯人だという事です。 (大手の鉄道や大手の施設が呼び掛けをしていたからといってルールが変わった訳じゃない、それらを行った施設が自分勝手に間違った事をしていただけに過ぎません) エスカレーター「みんなで手すりにつかまろう」キャンペーンのポスター http://www.mlit.go.jp/common/001147935.pdf エスカレーター「みんなで手すりにつかまろう」キャンペーン https://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/news/150717_01.pdf 今、日本全国の鉄道や空港、ビル管理会社が一斉に「エスカレーター歩行禁止」のルールとマナーの遵守の呼び掛けを行っています。 勿論この中には貴方が言っていた阪急電鉄も含まれています。 阪急電鉄さんも100年前から変わっていないルールに気が付いて、間違った呼び掛けをしちゃった事を反省しているんでしょうね。 ※「100年前」というのは実際の年数では無くて、「ずーっと昔から」という事を表現する為の比喩的な言葉の引用です。
- koncha108
- ベストアンサー率49% (1313/2666)
私は元々エスカレーターの右側(大阪では左)を積極的に歩く派だったのですが、最近の動きもあって控えています。個人的にはせっかちなこともあり残念ですが階段があるところでは階段を使うようにしています。 ただ、日本の駅のホームは狭く階段が併設されていないエスカレーターや、併設されていても狭くて駆け下りてくる人と接触しそうで危なかったりで、そうなるとどんなに急いでいてもエスカレーターの順番が来るまでおとなしく待つしかありません。 色々な設置場所の状況を考えるとエスカレーターの上は必ず立ち止まると言う一律のルールが合理的で無い場所もある様に思います。 それにこれから東京オリパラを迎え、エスカレーター片側空けが常識の国の人たちがますます多くやってくる中で、今になってルールを変えても定着しないんじゃ無いかと思います。真面目にルール守る乗って日本人くらいです。 エスカレーター上を人が歩くと危険や恐怖を感じる方も多くいらっしゃるようですが、今更ルールで解決するよりは、ホームや公共場所で危険なところの安全確保のインフラや設備を工夫する方が前向きと思うのですが。
お礼
ご回答ありがとうございました。 エスカレーターを利用するすべての人が「何故?何故エスカレーターは歩いてはいけないのか?」を考える事が出来れば誰もエスカレーター上を歩くという危険な行為はしなくなる筈なのですが、絶対に何も考えず自分本位の行動しかしない人間はいますので、歩く人を完全に撲滅する事は困難だと思います。 >エスカレーター上を人が歩くと危険や恐怖を感じる方も多くいらっしゃるようですが、 危険を感じる人がいるからでは無くて、実際に危険であり事故も多発しているからです。 >今更ルールで解決するよりは、 今更ルールで解決しようとしているのではなくて、昔から繰り返し注意や指導は行われて来たのにルールを守らない自分勝手な人間が増え続けて来たというだけの事です。 >日本の駅のホームは狭く階段が併設されていないエスカレーターや、併設されていても狭くて駆け下りてくる人と接触しそうで危なかったりで、そうなるとどんなに急いでいてもエスカレーターの順番が来るまでおとなしく待つしかありません。 急ぐのなら階段を利用すればよい、混んでいれば順番に並んで待つのが当たり前、急いでいるからエスカレーターの片側は歩く人の為に空けるべきというのは「狭くて駆け下りてくる人と接触しそうで危なかったり」危険を承知で階段を駆け下りて来る他人の迷惑を考えない自分勝手な自己中心主義者と同じって事ですよね。 貴方の論理は逆だという事です。 階段を利用すると掛けて来る人がいて自分が危険な目に合う、自分が危険な目に合うのが嫌だから他人に危険は及ぶけど自分が安全に早く登れるエスカレーター上の歩行の方を選ぶというお考えですね。 或いは階段の無いエスカレーターだけの場所では自分が急いでいる時は順番に待つのは嫌だから人に危害を加える危険があっても自分が急いでいるという自分の都合の方が優先されるべきだという事ですよね。
補足
>エスカレーター片側空けが常識の国の人たちがますます多くやってくる中で・・・ エスカレーターを歩く国と歩かない国はまちまちなので、海外旅行をする人達ならば自分の国のルールを持ち込むのではなくて渡航したらその国の文化や風習を尊重すべきである事はわきまえている筈ですので問題は無い筈です。 ※どこの国に行っても自分の国のルールが通用すると思っている阿呆な人種は日本人、中国人、韓国人くらいだと思います。 >今になってルールを変えても定着しないんじゃ無いかと思います。 日本のエスカレーター利用のルールは100年前から一度も変わることなく「エスカレーター上の歩行は禁止」です。 ※守らない、知らない、何も考えない駄目人間が増えたというだけの事です。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6891/20374)
そんな最近の事じゃ無くてもっと昔からの話です。』 それの根拠となる文献などはございますでしょうか? 私は知りません。 JRが責任逃れをしたいというのは 昔から変わっていませんけど。
お礼
回答ありがとうございました。 補足のみでお礼を忘れていました、失礼いたしました。 忙しない日本の朝の通勤ラッシュの中で始まったエスカレーターの片側空けがやがてデパートやイベント施設などのエスカレーターにまで広まって来ている。 そしてご紹介頂いたビッグサイトでの事故に繋がっているという事でしょう。 確かにこの事故もエスカレーター利用の正しいルールの再徹底「危険な歩行は禁止」の声の高まりに一役買っているのは間違えないと思います。
補足
あの日、会場の大空にブルーインパルスが描いたEXPO70の文字は東京オリンピックの五輪に次ぐ感動でした。 しかし、万博に導入された新しい未来の設備がエスカレーター利用に重大な悪影響を及ぼす事になるとはあの時は誰も創造もしなかった事でしょう。 ご回答者様は70~80~90~00がどの様な激変の時代であったのかご存知ですか?(あるいは憶えていらっしゃいますか?) 70年代は白黒テレビからカラーテレビへの変換の時代でした。 (東京オリンピックは白黒テレビで見ていましたが) 80年代には家庭用VTRの普及が進んだ時代です。 (私が始めて購入したVHSは24万円で、TDKのハイグレード120分テープが1本4000円という時代でした) 90年代になって初めて購入したノートパソコンの価格は37万円。 (初めての携帯電話が我が家にやって来たのも90年代の中盤頃です) 00年は携帯電話からスマホやiPhoneへの進化の時代でしたね。 (鉄腕アトムの世界が現実に、いや部分的にはアトムの世界を超えたかも) すんげーーーーーーーー、なげーーーーーーー、前置きになってますが? >それの根拠となる文献などはございますでしょうか? No.2のご回答者様からは、 「いいえ、エスカレーターでの歩き行動に対しては、20年ほど前から止めるように通知されています。今に始まったことではありません」 という回答を頂いております。 これは恐らくNo.2様の記憶によるご回答だと思います。 >そんな最近の事じゃ無くてもっと昔からの話です。 これは私の記憶からのご返答です。 >それの根拠となる文献などはございますでしょうか? 私は知りません。 ご回答者様の記憶には残っていないという事ですね。 何のための前置きかというと、70年代から00年頃までは一般家庭にはスマホどころかパソコンさえ普及していない時代のお話だという事なんです。 どこどこの鉄道会社が駅員によるエスカレーター歩行禁止の呼びかけ運動を実施した。 私鉄の○○駅でエスカレーターの頭上に歩行禁止の看板を設置した。 こう云った事は新聞やテレビで報道された時の記憶として残っているだけです。 ですから回答者様は見ていなかったのかも知れませんし、見ていたかも知れませんが興味が無い記事やニュースであれば忘れてしまったのかも知れません。 ※デジタル化時代のニュースではないので、特に大きな事件や事故などと違って検索で当時の記事を探す事は困難です。 >それの根拠となる文献などはございますでしょうか? 従ってその文献を探すためには国立国会図書館にでも行って調べるしかありません。 新聞各社が過去に発行した膨大な量の新聞を虱潰しに調べて行けばきっと見つけられると思いますので嘘だと思うなら試しに調べてみてください。 >JRが責任逃れをしたいというのは 昔から変わっていませんけど。 補足欄でもお礼コメントでも特にこの件について否定はしていませんけど? JRやその他の鉄道会社、或いは鉄道事業に関わらず日本の企業というのは何かあれば先ずは責任逃れで誤魔化そうとするという風潮は確かに昔から変わっていないと思います。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34532)
#4です。 90年代前半頃だったかなあ。時期はちょと曖昧なのですが、スイスの駅だったか空港だったかのエスカレーターで、ステップの左側に止まった靴跡がプリントされていて、右側が歩く足跡がプリントされていました。つまり、左側は止まるレーン、右側が歩くレーンとされていたのです。 質問者さんがおいくつか存じませんが、私の記憶では80年代から90年代にかけて「外国では片側が止まるレーン、もう片側が歩くレーンだ」といろんな媒体で紹介されて、当時の日本は「外国がそうしている」というとそうするのが正しいんだろうみたいな風潮はあったので(それは今も変わらないかな)、徐々に日本国内で普及していったと記憶しています。 そしたらなぜか分からないけれど、東京は右側が歩行レーン、大阪は左側が歩行レーンになっていたんですよね。 質問者さんは大阪万博がきっかけとおっしゃっていますが、確かにそれが日本に最初に紹介されたのは大阪万博だったかもしれませんが、一般に普及したのは90年代になってからだったと思いますよ。少なくとも80年代はそういうルールはまだ普及はしていませんでした。 だから「取り組みを始めるのが30年遅かった」とおっしゃいますが、30年前は普及していたかどうだったかくらいの時期ではないかなと思います。普及する前に芽を摘むべきだったというのならそれはまあ言えているかもしれませんが。
お礼
ご回答ありがとうございました。 海外の事例を引き合いに出される方がいらっしゃいますが、海外でも歩く国と歩かない国はまちまちです。 そして日本の基本のルール(法律では無い)は「エスカレーター上は歩いてはいけない」です。 日本は「歩かない」がルールの国なのですから、歩く国の事情を引き合いに出しても仕方ないし意味が有りません。 更に言えば、歩いて良いルールの国でもエスカレーター上歩行での事故は起きています。 そして日本ではエスカレーター歩行の広まりに比例して事故件数が増加しているという事実があります。 ※歩きたい人が多くなったのだから多少の怪我人や死亡者が発生するのは仕方のない事だという理論は通用しない事だと思いませんか?
補足
私からの補足 >片側空けが広がり始めたのは1970年以降からですが、1980年頃の時点ではそれほど広く浸透していなかったと記憶しています。 再度のご回答から >最初に紹介されたのは大阪万博だったかもしれませんが、一般に普及したのは90年代になってからだったと思いますよ。少なくとも80年代はそういうルールはまだ普及はしていませんでした。 私の記憶とご回答者様の認識(広く普及した時期の考え)にズレは無いと思いますが? ※切っ掛けは万博、80年頃はまだ少なかった、広く普及してきた時期はそれ以降になってからですよね。 約30年前(1990年前後)くらいの広く普及する兆しが見えてきた時点で徹底した潰し込みを行っておく必要があったと考えています。 >芽を摘むべきだったというのならそれはまあ言えているかもしれませんが。 その通りで、ほほ普及し切ってしまっている今からではもう遅いと考えたので質問しています。 私の質問文から >もう今からでは直せない、取り組みを始めるのが30年遅かったと思います。 鉄道事業者が今からやろうとしている事は30年前にやらなければならなかった事ではないでしょうか。 もう今からでは並み大抵の施策では直せないと思いますので、「また直すための良い方法、方策がある方がおられましたら教えてください」と質問させて頂いております。
- stss08n
- ベストアンサー率16% (454/2764)
元々、人間は”機械関係利用するならエスカレーターだって、便利?より危険な要因を先に、教育をしておくべきでしょう: それを、今更”乗り方?居り方?・・気を付けるどうでも、他人毎でしかない
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
>便利?より危険な要因を先に、教育をしておくべきでしょう 便利な車やバイクを利用する人は事前に危険要因と安全に利用する為の規則を厳しく教えられます。 しかし殆どの人は規則なんて誰も真面には守らず他人事です。 (先に教育しようが後から指導しようが、どちらにしても守らない奴は守らない、所詮は他人事としか思わないでしょう)
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6891/20374)
これのきっかけは ビッグサイトで開催されていたワンダーフェスティバルにおける事故でしょうか。 https://gigazine.net/news/20080805_wf2008_before/ 2008年の夏 ビッグサイト西館にある長ーーーーいエスカレーターが突然停止して逆流した事故です。 これをきっかけにエスカレーターの正しい使い方ということが論じられてきた。 現在はイベント時は 歩かない 1段ずつあいだをあける という形になっています。 大きなイベントで来訪者が集中するという場面です。 これを駅などの一般のエスカレーターにも 歩かないというルールを広げようということですね。 これは管理者が事故の責任を取りたくないというのが本音です。 JRですね。JRってなにか事故が発生したときの発言では必ず自社に責任はないということを言ってきます。信楽鉄道正面衝突でも 新大久保の留学生死亡事故でも 第一報は JRに責任はないと言っています。いつもそうです。 要は 誰が主導しているのかということを 確認することです。これは大切なことです。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
>2008年の夏 ビッグサイト西館にある長ーーーーいエスカレーターが突然停止して逆流した事故です。 そんな最近の事じゃ無くてもっと昔からの話です。 >これをきっかけにエスカレーターの正しい使い方ということが論じられてきた。 No.2の回答者様も言っていらっしゃるように、正しいエスカレーターの利用方法に付いてはもっと昔から繰り返し論じられていた事なのです。 >これを駅などの一般のエスカレーターにも 歩かないというルールを広げようということですね。 駅のエスカレーターにも広げようでは無くて、昔から問題になって繰り返し論じられているのは主に駅のエスカレーターに付いてです。
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
今更もう遅いと思います。 片側空けが広く浸透している現状を変えるには各エスカレーターの乗降口に警備員を配置して1年以上の間、周知を徹底しなければ100年かけても不可能です。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
>今更もう遅いと思います。 私もそう感じています。 ただし、このルール無視、マナー無視の危険で迷惑な自己中のエスカレーター上の歩行行為は、たとえ100年掛けてでも直して行かなければならないと思います。 ※出来れば東京オリンピックまでに直ってほしいと思っています。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34532)
私が子供の頃は片側空けのルールはまだ日本にありませんでした。だからみんな結構互い違いに乗ることが一般的でした。目の前に人がいると圧迫感がありますからね。 そうするとバラバラに一人ずつ乗っていたので、結構効率が悪かったんですよ。知らない者同士、同じタラップには横には乗らないじゃないですか。 それで、「外国では片側に寄って一列で乗っている」ということが日本でも紹介されて、段々と一般的になっていったんですよね。 互い違いに一人ずつ乗ることになると思うので、エスカレーター渋滞の列は長くなると思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 エスカレーター上を歩くといった間違った利用方法が始まった切っ掛けは大阪万博で披露された動く歩道です。(急ぐ人の為に片側を空けて乗る) そしてその後に空港ターミナルに設置された動く歩道がこの間違った利用法を更に広げる原因となりました。(この設備も片側を空けて片側は歩けるようにして利用する) エクスポ70大阪万博でお披露目された動く歩道は広い会場内を移動する為の便利な設備でしたが、それは空港内の施設と同様に「平坦な場所を移動する為の設備」であって階段状のエスカレーターとは異なるもののはずでした。 しかし動く歩道とエスカレーターは構造が凄く似ていた為に多くの人が「エスカレーターも片側を空けて、片側は歩いて良い物だと勘違いをしてしまった」のが間違ったエスカレーターの利用方法が広まってしまった原因です。 あくまでも歩いて良いのは平坦な場所を水平移動する為の動く歩道だけであって、落下や将棋倒しなどが発生する危険がある階段状で傾斜のあるエスカレーター上では非常に危険なため本来は歩行する事は出来ない(禁止事項)事なのです。 しかし一部の頭の弱い人達がこの間違いに気付かずエスカレーター上を我が物顔に歩き始めた事によって良識のある人達が片側に追いやられてしまっているのが現在の状況です。 定着している様に見えますが実は定着しているのではなくて、片側は「歩くのが当然だ」と思っている人達がの多くが立ち止っている人に対して不当な恫喝をしたり文句を言ったりするので、良識がある人達はやむを得ずに片側に追いやられているだけなのです。 この間違えを正すために国家レベルで規制したり法整備をしなければ、エスカレーター上を歩行する危険な人達を止める事は出来ないと思います。
補足
片側空けが広がり始めたのは1970年以降からですが、1980年頃の時点ではそれほど広く浸透していなかったと記憶しています。 歩かない人達が片側に寄って搭乗して、急いでいる人が空いている片側を歩く方式の場合は搬送能力が低下してエスカレーター待ちの列が長くなります。 全員が歩かずに両側に分かれて搭乗した方が搬送の効率が良くなり短時間で多くの人を搬送できる事が検証実験で立証されています。 このエスカレーターの搬送能力を低下させ、更にはエスカレーターを利用する多くの人達に危険を及ぼす迷惑行為は、やはり発生し始めた初期段階でもっと厳しく規制しておかなければ駄目だったのだと思います。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>エスカレーターの「片側空け」に見直し論鉄道事業者 直すことはできると思いますか? 現状で良いと思います。→定着した慣れや常識?を変えれば混乱や苦情の種に さらにはアチラ立てればコチラ立たずで、無理に統一するメリットや緊急性&必要性も少ない。 しいて言えば→現場・現状・現物でPRと告知徹底をするのが穏当なのでは・・・ エスカレーターに立つ位置とか急ぐ方用に空ける・手すりを持つ等を表示したり音声ガイドする。 それは、問題の背景に 関東と関西で利用者の立ち位置が左右違うとか、昇降スピードも変えてる、歩くのは禁止。 昇降に急ぐ方は階段利用の呼びかけ告知とか、必ず手すりを持ってくださいと呼びかけている。 さらには急停止とか靴が挟まる危険性やトラブル防止に幅の狭い一人用エスカレーターに切り替えてる、訪日観光客が地域差で戸惑っているetcの話題がニュースになったりorクイズに成ったりしていますね・・・ 変えるのも統一するのも徹底が難しくメリットもあればデメリットも多く出る。 さらに、費用対効果で考えても多くの利用者が慣れ親しんでいる現状で良い、むしろ外国人観光客や子供さんとか高齢者や妊婦さんへの気配りとか、利用者の留意事項やマナーが大事であり、直したり直せるかどうかよりも、分かり易い表示や告知方法の現実現場現物での徹底が優先事項だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
>現状で良いと思います。 これだけ広く浸透してしまうと当然そういったご意見も出て来るであろうと思います。 ただし、片側空け片側歩行の広まりに比例してエスカレーター上での事故が増加しているのは事実です、 >子供さんとか高齢者や妊婦さんへの気配りとか、利用者の留意事項やマナーが大事であり・・・ そうお考えなのであれば絶対に直さなければ駄目だというご意見に結び付くはずだと思うのですが? だって、子供や高齢者は転倒に巻き込まれれば死亡や重症事故の犠牲者側になりやすい。 そして、もし妊婦が巻き込まれれば流産や母子双方の生命にも危険が及ぶ可能性が高い。 気配りやマナーが大事だと考える人なら、絶対に「現状で良いと思い」とは思わない筈です。 >直したり直せるか・・・ マナー、モラル、利用者の安全、人命尊重などどのような角度から考えても「絶対に直さなければいけない事」である事は明らかですね。 片側空けは首都圏の一般的な利用者数(平均的な条件)では両側立ち乗りよりも搬送能力が落ちるので、安全面でも搬送能力面でもデメリットだけしか無くてメリットは何もありません。 でも直らないでしょうね。 (歩く人達の心(良識)の問題が大きいと思いますので、「直る」じゃなくて「治る」の文字を使った方が適正かも知れませんが?)
- boxanj
- ベストアンサー率16% (1/6)
いいえ、エスカレーターでの歩き行動に対しては、20年ほど前から止めるように通知されています。 今に始まったことではありません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 物心付いた時から大人の人達が当然のようにやっている姿を見て育った子供達(10代、20代、30代の人達)はそれが間違った行為なのだとは気が付かないのではないでしょうか? なので、直した方が良いけど直すのは難しいと思っています。 国と鉄道各社と自治体が一体になって30年前から取り組んでいたら直せていたかも知れませんが。
補足
回答ありがとう。 >20年ほど前から止めるように通知されています。 確かに単発的に幾つかの鉄道会社が呼び掛けをしてみたり看板や貼紙などの施策を試みたりと各社がバラバラに危険な歩行を禁止させようとしていた事があるのは知っています。 ただ今回のように全国の鉄道事業者が纏まって一斉に施策を展開しようとする動きは過去には無かったと記憶しています。 ただし、やるのであれば30年前に始めて欲しかった、今からではもう難しいのではないかと思うのです。 ※40歳以下の人の多くが片側は歩くために空ける物だと思い込んでしまっていると思います。 (それって、本当に良いのかな?と考える事が出来ない残念な脳みその阿呆が多過ぎて全員に理解させるのは困難だと思うから)
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- 2
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
No.4様への補足とお礼で詳しく説明させて頂きましたが、もともと歩いてはいけないエスカレーターと歩いても良い動く歩道を混同した人達によって広められた誤ったエスカレーター利用方法が今日まで是正されていないという事なのです。 ※平坦な動く歩道上は歩いても良いが、傾斜のあるエスカレーター上では危険なので歩いてはいけない。 「自分がどうしたいのか(急ぐから歩きたい)」を優先してしまう自分中心な考えで行動するのではなくて、「安全の為にはどうするべきなのか」を念頭に置いて周囲の人に迷惑を掛けない為には「どうしなければならないのか」、「何をしてはいけないのか」という考えに於いて行動できる人ならエスカレーター上を歩くという危険な行為は絶対にしないと思います。