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エスカレーターの「片側空け」に見直し論鉄道事業者
鉄道各社がやっと重い腰を上げて動き出したようですが? https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000005-mai-soci もうそれが当たり前の時代に生まれ育った子供達の多くが社会人になって電車通勤をしている時代です。 もう今からでは直せない、取り組みを始めるのが30年遅かったと思います。 直すことはできると思いますか? また直すための良い方法、方策がある方がおられましたら教えてください。 広く多くの方々からの見解をお聞きしたいので少し長く回答をお待ちしようと思いますので、お礼などはかなり遅くなるかも知れませんが予めご承知おき下さい。 ※お礼は順不同で少しずつバラバラになってしまうかも知れません。
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>ただし、片側空け片側歩行の広まりに比例してエスカレーター上での事故が増加しているのは事実です、 仰る懸念やリスクは、その通りだと思いますし、危機管理の面からもゼロ対100の意見ではありません。 悩ましく迷いもあり、表現は難しく抽象的かつバラバラですが・・・ 皆が安全安心快適に暮らし易い社会なり移動システムを考える場合に、弱者も障碍者も互いに見守り理解し思いやり譲る心がベースにあってこそ必要十分条件だと思います。 ルールの合意形成と見える化と告知放送とかエスカレーターの改良とエレベターの適正配置、加えて不都合な方や不便で困ってる人への補助等が定着することが肝要だと思います。 仏を作っても魂入らずでは入らず、順守徹底、共存共生敬愛の優しさと心掛けがなければ、どんな方法、システムも安全面効率面費用面で血が通ったものとは成らずファイナルアンサーは同床異夢から改善解決されないと思います。 >そうお考えなのであれば絶対に直さなければ駄目だというご意見に結び付くはずだと思うのですが? だって、子供や高齢者は転倒に巻き込まれれば死亡や重症事故の犠牲者側になりやすい。 そして、もし妊婦が巻き込まれれば流産や母子双方の生命にも危険が及ぶ可能性が高い。 気配りやマナーが大事だと考える人なら、絶対に「現状で良いと思い」とは思わない筈です。 確かにパーフェクトなシステム・運用ルール・順守徹底は難しく意見や意向は10人10色というか、立場や状況や年齢や体調etcシチュエーションで、諸要素のプライオリティで1人10色となり様々な思考見解が出る悩ましい問題だと思います。 でも、それだから個人的にはシステムと問題点の一旦は出発点として現状肯定の上に立ってヒヤリハット、リスクのミニマム化やルールの徹底定着による可能な限りの重要重大事故の撲滅と利用者の不便さや不安の縮減&ゼロ化を時間薬的な周知徹底と問題意識への関心、社会全般での合意形成進展により目指すしかないと思います。 >片側空けは首都圏の一般的な利用者数(平均的な条件)では両側立ち乗りよりも搬送能力が落ちるので、安全面でも搬送能力面でもデメリットだけしか無くてメリットは何もありません。 でも直らないでしょうね。 (歩く人達の心(良識)の問題が大きいと思いますので、「直る」じゃなくて「治る」の文字を使った方が適正かも知れませんが?) 同感です。 100年、河清を待つのかもしれないが、時間をかけ英知を集め、いろんな立場と意向から、社会の関心の高さ問題意識の高まりの中に模索し、合意形成を図りシステムとルールの日進月歩も相まって、根本的な解決策や革命的な夢のエスカレーター出現に光明を見出すしかないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
No.4様への補足とお礼で詳しく説明させて頂きましたが、もともと歩いてはいけないエスカレーターと歩いても良い動く歩道を混同した人達によって広められた誤ったエスカレーター利用方法が今日まで是正されていないという事なのです。 ※平坦な動く歩道上は歩いても良いが、傾斜のあるエスカレーター上では危険なので歩いてはいけない。 「自分がどうしたいのか(急ぐから歩きたい)」を優先してしまう自分中心な考えで行動するのではなくて、「安全の為にはどうするべきなのか」を念頭に置いて周囲の人に迷惑を掛けない為には「どうしなければならないのか」、「何をしてはいけないのか」という考えに於いて行動できる人ならエスカレーター上を歩くという危険な行為は絶対にしないと思います。