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低位株の連動性と保有戦略について
- 低位株を購入しているが、日経平均との連動性が高いことに不思議を感じている。
- マザーズ指数など関係なく低位株が下がっており、含み益が含み損に転じている。
- 年内最安値の更新や外国市場の影響による反転を期待しつつ、保有するか損切りするか迷っている。
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質問者が選んだベストアンサー
>株を保有されている方はほとんど含み損を抱えていると思いますが… それは一概には言えません。 中長期で仕込んでいる場合(日経平均15,000円以前)には、現在の下落でも十分な含み益を持って居る事はあります。 中長期目的で今年買い入れたモノは損切りしていますけどね。 株に限らずリスクを取って投資している場合には、それなりの戦略がありますから、今回の急落でもその前の上昇で利食いしているモノもあるし、下落の途中で利食いしているモノもあります。 さて、ご質問の低位株ですが、含み損の金額とご自身の投資資金総額によって判断は左右されるところです。 基本的には低位株は大きな含み損を抱えない事が多いので、仕込んだ価格の5倍までは絶対に捨てない!と決めたら、捨て金程度に考えるのが良いとされています。だからこそ少額で複数の銘柄を保有して、どれかが高騰すれば良し。と考えるのが良いでしょう。 保有されている株が年内最安値を更新ているなら、それ以前の最安値を日足や週足で探して、そこまでは保有するのが良いかと思います。ただ、その株が上場来最安値を更新しているなら捨てますね。
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- ShidaraReitos
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こういうのに正解はない。なにをもって低位株と定義しているのかは分らんね。 1つ言えるのはファーストリテイリング(9983)のような約55000円もするような大型株は売り買いできる人が限られてくるので、空売りとかしにくいってことだろうか。やると目立つからだ。 逆に、先日上場したソフトバンクやみずほ、オリコのような、あまりにも1日の取引数の多い銘柄も空売りしにくい。 それは機関投資家、ヘッジファンド、外国人投資家、個人大物投資家がみんなつぶし合うので、それぞれの思惑どおりに株価操作できないからだ。 なので、株価操作されるかどうかは、まずはその銘柄が信用買い、信用売りが可能かどうかを確認すること。 銘柄には完全に信用買いと売りが両方できるもの、片方だけできるもの、両方ともできないものがある。 両方できる銘柄で、そこそこ出来高が多い銘柄は下がったらすぐに売った方がいいだろう。 簡単に空売りされるような銘柄にファンダメンタルズ分析は意味がない。彼らはただ大量に取引して圧倒的な株数で儲けたいだけでしかないからな。 まとめると東証1部だから安心ではない。東証1部には案外危険な銘柄って多いのだ。 東証1部は信用売り買い両方できる銘柄が全体の70%を超えるからね。 例外として非常に安定していて高配当な銘柄は持っていてもいい。例えばJT(2914)なんかはなぜか機関投資家の影響をあまり受けていない。さすがに日本政府が筆頭株主であるJTに挑む勇気ある機関投資家はそうそういないんだろう。 逆に信用売り買いが全くできず、現物でしか勝負できなくて、株価がそこそこある銘柄、東証2部、JASDAQ、マザーズに上場している中型株は、そういう株価操作されるリスクは少ない。そういう銘柄こそ、ファンダメンタル分析を行い、持ち続けてもよさそうと判断できたら持つべきだろう。 そういうのは得てして魅力的な株主優待銘柄だったりもするから、株主優待銘柄は長期保有がセオリーだね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 JASDAQ、マザーズに上場している100円台の低位株で売りは出来ませんので保有しようと思いました。
- mudpuppet
- ベストアンサー率35% (388/1095)
現在FRBが量的緩和の巻き戻しを行っているので 世界中の市場からお金が引き上げられ続けています。 こういう相場環境ではまず低位株から売られるのですよ。 新聞もマスコミも、もちろんここの回答者も こういう理屈を知らない人ばかりで驚きですね。 僕は空売りしてる最中ですのである意味質問者さんの参考になると思いますが (僕が利益確定したところが底付近になるでしょうから) 日経平均でいうと15000半ばまでの下げを見込んでいます。 来年の後半には到達しているのではないかと。
お礼
ご回答ありがとうございました。 保有数を減らすか検討して、ダブルインバースを購入します。
- tokohay
- ベストアンサー率10% (173/1582)
低位株を短期間で儲けようとするのが間違っている。
お礼
ご回答ありがとうございます。 短気で儲ける気はありませんが、今年上げた分が帳消しになり更に下がりました。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (2005/7699)
最近の株価の動向は読めません。 特にトランプ政権が誕生してからその傾向が強くなりました。 直近では、日本株はNYダウに引きずられ一気に値を下げました。 (NY、日本共:2017年9月終値10月初値水準) 一方日本は、アベノミクスと称し、政権発足当時は何もしなくても 株価は上昇しましたが、お友達の黒田総裁がETF買いで、 「仮想株価上昇」を作り上げ、2013年、2014年、2016年と徐々に 規模を上げ、1兆円~6兆円まで膨らめ、今や総額20兆円を超えています。 更に、年金もつぎ込み、官製相場を作ってきました。 来年も、このまま総てを継続するかは非常に不透明です。 中国の景気減速と、イギリスのEU離脱、それにアメリカ、日本、 何処をとっても株価が上がる要素は無いように思えます。 その中で「低位株」がどう動くかは更に予測が付きません。 今や高性能コンピューターで、ITを駆使し、高速取引をしている 時代です。この裏をかけるのは「神」だけかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 確かにこれからどうなるかはわかりませんし、上がる材料もしいて言えばオリンピックくらいでしょう。
- himano
- ベストアンサー率32% (62/192)
私は1000円以下の低位株を 5銘柄ばかり所有してましたが ヤマダD以外すべて12月20日 の初値で損切りしました。 ヤマダDは割と下がっていない (買値の5%位)なのと 株主優待が貰えるので 売らずに様子見をしようと思います。 しかし、来年はもっと厳しくなるような気がします。 日銀の金融政策もほとんど限界ですし、 世界的に景気の衰退期に入るような 気がしてます。 持ち続けることも結構ですが 私は少し後ろ脚に体重をかけていたほうが 安心します。
お礼
ご回答ありがとうございました。 気をつけます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 これで行きます。