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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:布製品の引張試験について)

布製品の引張試験について

このQ&Aのポイント
  • ポリエチレン製の布の耐候試験後に引張試験を行い、劣化の進行具合を確認したい
  • 布の引張試験にはJIS L1096の規格があり、耐候試験機に入れられる試験片の数量に限りがある
  • JIS規格の試験と同等の試験であることを証明すれば、JIS規格と異なった試験片でも試験可能か迷っている

みんなの回答

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15944/30559)
回答No.2

>質問No.9561889で質問した者です https://okwave.jp/qa/q9561889.html こちらですね。 >JIS規格の試験に固執する必要があるのかどうかを知りたいです 他の方が回答されていますが日本国内にそのポリエチレン製の布・反物を販売するならJIS規格に従った試験をする方が良いでしょう。比較等しやすいための標準化・工業規格ですから。JIS以外にISOの規格の試験って言う選択もありますが。 >JIS規格の試験を行わなかった理由を、端的に説明する方法は無いでしょうか。 試験についてはJIS規格に従うべきでしょうね。独自の試験をした理由を端的に説明する方法はないでしょうね。流石に本音の「コストダウンのためです」と言ったら理解して貰えないでしょうから。 >ポリエチレン製の布の耐候試験後に引張試験を行い、 >劣化の進行具合を確認したいと考えております。 前回の回答でも書きましたが一般的な繊維製品なら耐候・光試験後に引張試験を行うことはあまり聞かないですね。そのポリエチレン製の布・反物を購入されるお客様がそう言う劣化試験の結果も望んでいるようなら行うしかないです。 そう言う場合は製品にその試験に要した費用を上乗せした販売価格にすることになるかと。

ykotori1973
質問者

お礼

度々、ご回答いただきありがとうございます。 試験費用を上乗せした販売価格では、商品価値としての魅力が薄れてしまいます。(償却年数によっては、同業他社製品より高くなってしまいます) 一度、考えた内容では、JIS規格と同じ引張試験を行い、次に試験片のサイズを小さくし、同じく引張試験を行った上で、同じ結果が得られるのであれば、試験片のサイズを小さくしようかとは思ったのですが、同じ結果が得られるとは考えにくかったので、別に方法は無いかと検討しておりました。 もう少し、同業他社の試験方法の調査を進めてみます。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1535/2586)
回答No.1

ユーザーからみて、メーカーが公認された規格(例えばJIS)に従った試験結果を示せば、他社のデータとの比較が容易になります。これが、「標準化」の最大のメリットです。試験結果を示す試験方法が強制法規によるものでなければ、メーカーがどのような試験方法を利用するかは自由です。試験コストを掛けてユーザーが信用してくれる方法を選ぶか、試験もストを低減してユーザーに魅力的な製品価格を提示するかは、御社のご判断であり、ご商売の戦略と思います。 Q&Aサイトの回答者がお手伝いできる余地があるとすれば、訴求したい特性に対して、JISの測定方法を利用する必要性があるかを、第三者として冷静に考慮してみることです。 訴求したい特性が何であって、JISの測定法が必須であるか検討するために、もし可能であれば、次のような事柄をご教示頂けないでしょうか。 1) 布の引張試験にはJIS L1096の規格があるのですが、この規格に沿うと耐候試験機に入れられる試験片の数量に限りがあり、耐候試験の費用がかさみます。 理解力が足らないとおもいますが、引張試験の規格に従うと、耐候性試験機に入れられる試験片に制約があることについて因果関係が理解できません。恐れ入りますが、補足説明をお願いできないでしょうか。 2) JIS L1096には、引張試験を応用した各種の試験項目が規定されていますが、今回のお問い合わせは、「8.14 引張強さ及び伸び率」でしょうか? その際、JIS法、ISO法(詳細にはA法~F法)のいずれを想定なさっているのでしょうか?

ykotori1973
質問者

補足

ご回答有り難うございます。 1)についてですが、JIS L1096の試験片のサイズが55mm×200mmとなっており、試験時には、50×200mmに裁断して引張試験を行う事になっております。対して、耐候試験機に設置されているホルダーのサイズが、50×150mmとなっており、どうしても50mmほど長くなってしまいます。ですので、通常、1つのホルダーに1枚の試験片をつけるのですが、ホルダーを複数個使って、試験片を固定するため、自ずと耐候試験機に入る試験片の数量が減ります。 2)については、A法を考えております。(同業他社がA法で測定しているため)

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