もう終わっているかもと思いつつ…笑
自分の経験からいくつか
最終面接ということは1次や2次は、既に終わっているということだと思います。つまり、人事や現場からは必要な存在としてOKが出ているということです。
最終面接は部門責任者や会社役員が担当するケースが多いと思います。
基本的には、そういう人たちというのは能力というよりも社風に合った人間かという判断をするパターンが多いです。
あなたが果たしてどんな人間なのか、どういうビジョンの持ち主なのか、経営方針とあった人材なのかという観点で面接されることになります。
この場合、自分のなりたいものと会社が必要としているものを一致させる受け答えが必要になります。
ホームページや経営者へのインタビュー記事など、しっかりと会社について調べ、そのうえで志望動機とその会社を選んだ理由を明確にして、会社にとって一緒に頑張っていける人間だと感じてもらうことが大切です。
なお最終面接だと意外な質問をされることもありますが、それも全てあなたが、話していることに矛盾がないかということを確認する意図でのものだと思ってください。
話している内容にブレがあるようだと、口先だけの人間だと判断されてしまうことがありますので、相手の質問の意図をしっかりと考えたうえでの受け答えをお勧めします。
最終面接ということは、能力については認められていると思いますので、もう一歩です。いい結果が出るといいですね。
最後になりますが、人間だれしも、印象のいい人間と一緒に働きたいと思うものです。笑顔や明るさはお忘れなく!
補足
詳しい回答ありがとうございます。自分の場合、この前1次面接でしたが、取締役社長や部長を含めた4人での面接でした。最終面接も恐らく同じ面接官だと思います。