既存住宅性能評価とホームインスペクションについて
正式認可された擁壁の崖地(2~3m)の上に建てられた築10年未満の中古一戸建ての購入を考えています。
物件が問題ないか、第三者にチェックしてもらいたいと考えています。
どのようなチェックを依頼するのがおすすめかご意見いただけますと幸いです。
種類としておおむね下記2種類があるのかなと考えています。
・既存住宅性能評価 ・・・ 国で定められた公式な評価書
・ホームインスペクション ・・・ 一般企業が独自に定めた調査内容
耐震性などは大変気になっています。
ホームインスペクションは設計図書などをチェックする様子ではなく、
どちらかといえば「既存住宅性能評価」は設計図書で耐震評価してもらえるのかなと
考えていますが、あまり利用されていないよう感じます。
また、決まった評価書のみで実態がどうかという点で教えていただけないとしたら
ホームインスペクションのほうがよいということもあるかもと考えています。
実績は少なそうであるが、設計図書も確認いただけ、国で決められた正式な評価書をいただけそうな「既存住宅性能評価」か、ある程度柔軟?な調査で、利用実績が多そうな「ホームインスペクション」か現状どちらがよいものでしょうか。
お礼
ありがとうございます。既存住宅状況調査ができるのは、建築士だけのようですね。