ミサワホーム

質問

ミサワホームの建てた中古物件の購入を考えています。

20年保障がついていて、築14年なので残り6年の保障があります。

購入前にインスペクションを入れようかと思っています。

修理が必要なければ、クロス張替え・トイレ交換くらいを考えています。

一般的な建売住宅よりも、ミサワホームの建てた家は

丈夫と考えてもいいものでしょうか？

同じ場所の同じ築年数の中古物件よりもかなり割高なのですが

やはり住宅メーカーの建てた家は高くなってしまうものでしょうか？

回答No.4

inon

何かお間違いになっているようです、
オーナーチェンジをした場合は
既存住宅保証制度になり ※専用住宅が対象
＜耐久診断（有償）・耐久工事（有償）の実施を条件に、耐久工事完了後より構造体・白蟻10年、防水5年の再保証を実施。＞
（手続きに関してはメーカーで聞いてください。）
と言うことになり、有償の工事をしないと保証は受けられません。なので後６年の保証があるとはいえないでしょう。
耐久性においては、きちんと設計監理された建物なら、どの建物でも同じ耐久性を持ちます。ミサワが特段優れているわけではありません。

回答No.3

titelist1

築14年の戸建て中古は買い時です。しかし、建物価格がかなり乗っているので建物が悪いと大失敗になります。ミサワホームの築14年であれば住宅診断を入れても問題点は出てこないでしょう。

ミサワホームの家は建売よりも初期の建築費用が高いので中古も当然に高いのです。初期建築費が高いのにはそれなりの理由があり、建物デザインや住宅設備や間取りの良さがあるのでしょう。

今のミサワホームは軽量鉄骨や在来工法木造もやっていますが、当時のミサワホームは合板の壁接着工法です。この工法はお勧めできません。今は大丈夫でしょうが合板と接着剤の経年劣化が気になります。私なら買いません。

ハウスメーカーの中でもセキスイなどの軽量鉄骨の中古が劣化が少ないのでお勧めです。もしくは在来木造工法の注文住宅が良いのですが、そのような物件はなかなか売りに出てきません。

建売中古だったら一層のこと新耐震基準適合の築30年程度を土地価格で買って、500万円かけてリノベーションするのが良いと思います。新築のようになります。

回答No.2

y-y-y

ミサワホームは、「木質パネル工法」です。
https://www.google.co.jp/#q=%E6%9C%A8%E8%B3%AA%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB

この工法は、柱が無くて、壁全体が柱です。
だから、部屋の隅や、壁には、柱の形・姿が見えません。

柱が見えないので、隅や壁には柱の出っ張りがなくクロス等の壁だけですのて見た目は良いですが、棚を作ったり、フック等を取り付けたりするには注意が必要です。
棚やフック等を取り付ける場合は、壁の中の芯？がある所にに取り付けると強度が増します。

一番は、地震等の揺れに対して、壁全体で受け止めるので、ゆがみが少なくなると思います。
しかし、窓を新しく開けたり等の壁の変更をすると、家全体の強度が弱くなるので注意が必要です。

質問の趣旨とは違う回答になって申しわけありません。

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参考：
日本古来の建築方法で柱で家全体を支えるのを、「在来工法（木造軸組工法）」といいます。
https://www.google.co.jp/#q=%E5%9C%A8%E6%9D%A5%E5%B7%A5%E6%B3%95

それぞれ工法は、一長一短ですので、違いを良く研究して下さい。

私は、家を建てた時期が、阪神大震災の時なので、地震に強いということでミサワホームの「木質パネル工法」で建てました。

回答No.1

Mokuzo100nenn

＞一般的な建売住宅よりも、ミサワホームの建てた家は丈夫と考えてもいいものでしょうか？

設計上の耐久性・耐震性は同等と考えて良いと思います。
しかし、零細工務店が量産した建売住宅は品質管理が甘いケースもあるわけで、ミサワ工務店は大手なりの品質チェックをしているので、「設計上の耐久性が実現できている」可能性が高いと思ってよいでしょう。

＞同じ場所の同じ築年数の中古物件よりもかなり割高なのですがやはり住宅メーカーの建てた家は高くなってしまうものでしょうか？

新築時に巨額の販売費が含まれた値段で購入しているわけで、中古の値段にも、この新築時のセールコストが引き継がれている可能性があります。

お金に頓着ない方らなら反対はしませんが、借金までして購入する人にはお勧めできませんね。
なによりも、「借金が少なくて済む家」が良い家です。