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飲食業の原価は売値の3割と言いますがその理由は?

1)飲食業の原価は売値の3割と言いますが何故3割になるのでしょうか? 2)この原価には材料・人件・設備・光熱費・諸々の全てを含む原価なのでしょうか?   その場合、材料以外の部分を決めるための指標はあるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

場所代&光熱費、人件費、材料費が、ほぼ等分と考えたときの割合ですね。 牛丼屋とかはもっと高い原価率です。 http://xn--1sq10h.xyz ホントは広告なども打ちたいので、原価率は二割以下に抑えないとやっていけないはずです。 昔、よくおバカなひとが、本やCDは一つ50円かからずに出来るんだから、1000円超える本って高すぎるよね、と言ってたりします。 ノートやCDRって100円ショップで数個組で売ってますから、それを買って自分で中身を書いたり録音すれば確かにそのくらいの価格でできますよね。 これに似た話なんですよね。 因みに、香川県周辺だと、うどん屋は、自分で丼に入った生のうどんを湯がいて、庭にあるネギを取ってきて切って入れて、具を乗せて汁をかけて、席に持って行って食べます。 丸亀製麺は香川じゃないけど、そこやはなまるうどんの半値以下で食べられます。 人件費や場所代を省けますから、材料原価率をかなり高く設定できるわけです。 都会でこれをやったのが、すき家のワンオペや立ち食いステーキなどになります。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7026/20696)
回答No.3

それは材料原価のことです。 定食屋さんのような大衆店の場合です。 料亭 レストランなどでは 2割です。 指標というのは 既存店で 利益を上げられている店の経理を分析すれば そういう数字が出てくるということです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11204/34805)
回答No.2

より正確には「上限が3割」なのです。 他に水道光熱費や人件費などあり、利益も乗せないといけません。そういう諸費用の上乗せを考えると、原価は売値の3割が上限で、それ以上になると利益がなくなるか赤字になってしまうのです。 飲食店の場合は食べ物の原価費は相対的に高くても、ドリンク代でモトをとるという考え方もあります。居酒屋なんかはこのパターンですね。とはいえ、客がつまみもとらずにグビグビ飲んでくれればいいですが、今はそういう客はなかなかいないのでお店側も原価率にはピリピリせざるを得ないのです。

  • maiko04
  • ベストアンサー率17% (345/1956)
回答No.1

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