英字新聞翻訳添削のお願い その
英字新聞を翻訳しました。どなたか添削をお願いします。 https://okwave.jp/qa/q9306503.html
の続きです。前回同様苦戦です。
(1) “This is the holy grail of high-pressure physics,” Harvard physicist Isaac Silvera, one of the study's authors, said in a statement.
「これは高圧物理学の聖杯である」研究著者の一人であるハーバードの物理学者アイサク・シルバーは報告書で述べた
(2) “It’s the first-ever sample of metallic hydrogen on Earth, so when you’re looking at it, you’re looking at something that’s never existed before.”
これは地上で前例のない金属水素の試料なので、あなたがそれを見ているとき、あなたは、以前決して存在しなかった何かを見ている。
→ これまで地球上に存在しなかった金属水素を目の当たりにしたとき、これまで不可能とされてきたものへの使用が考えられる。
(3) David Ceperley, a physics professor at the University of Illinois Urbana-Champaign who was not involved in the research, said the discovery, if confirmed, would end a decades-long quest to see how hydrogen can become a metal, adding to the understanding of the most common element in the universe.
この研究に関与していないデイヴィド・セペレリー(イリノイ大学アードナー・シャンぺーン校 物理学教授)は、「事実であるとすれば、この発見は、数十年にわたる 水素がどのように金属になるか発見するための追求の終わりであり、さらに、宇宙に存在する最もありふれた元素の理解の終わりでもある」と言う。
(4) To achieve this feat, Silvera and post-doctoral fellow Ranga Dias squeezed a tiny hydrogen sample at more than 71.7 million pounds per square inch (32.5 million kg per 6.5 square cm), greater than the pressure at the center of the Earth.
この偉業のために、シルビアと博士研究員のランガ・ディアスは微小水素サンプルを1平方インチあたり71.7ポンド(3250万kg/cm2)を超えて圧縮した。
→ この偉業を達成するために、シルビアと博士研究員のランガ・ディアスは微量の水素サンプルを3250万kg/cm2以上で圧縮した。
(5) The scientists created this force using synthetic diamonds mounted opposite each other in a device known as a diamond anvil cell.
この科学者は、ダイアモンドアンビルセルとして知られている向い合ったそれぞれに人工ダイアモンドを取付けた装置を使用してこの力を創造した。
(6) They treated the diamonds with a special process to keep them from cracking, a problem that has foiled prior experiments.
彼らは、重要な実験を失敗させる熱分解からそれらを守るために特別な工程でダイアモンドを処理した。
→ 彼らは、金属水素の実験で熱分解から金属水素を守るために、特殊な処理をしたダイアモンドを使用した。
(7) "This is just at the point when the diamonds are about to crack," Ceperley said.
「それはまさに、ダイアモンドが割れようとしているポイントである。」とセペレリー教授はいう。
→ それはまさにダイアモンドが割れる圧力であるとセペレリー教授はいう。
(8) "That is why it's taken so long.
だから、そんなに長くかからなかった。
お礼
回答ありがとうございました。 『ローレンスリバモアでは、衝撃波を使って 瞬間的に水素を高圧状態に持っていく方法を とっているため、圧力と共に温度上昇も大きく、 装置の工夫から、この温度上昇を比較的 小さく抑えた条件で、電気抵抗が金属程度まで 下がったことを金属化成功の理由として挙げて います。 しかし、金属化に成功したと言うには、 温度変化に対する電気抵抗の変化も 金属的なはずで、その部分の証明が 不十分と思われているわけです。』 ↑なるほど。といいたいところですが、分からないところがあります。説明は分かりやすいのですが、私の知識も、頭もまだ、この文章を理解するまでにいたっていません。後で、単語など調べてみます。 データーでっち上げということも考えられる(アメリカはやりそうだ)自分で実験して、証明できないって、悲しいです..... この質問をした後もいろいろ金属水素について調べてみたのですが、情報がみんな違っていていました。 あるページでは金属化は30000kで起こるとかいてあり、他のページでは3000Kでおこる。また、別のページでは知らない符号や、数字がでてきて、すっかり、パニック状態です(笑)。 今、木星内部について調べていて、木星の内側は液体金属水素でできているということになっています。それを確かめたくて調べていたのですが、まだ、長くかかりそうです。 回答ありがとうございました。 ohohogirl ローレンスリバモアと読むんですね。ラウレンス・ライブモアーなんて、調べもしないで読んじゃって(笑)