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質問者が選んだベストアンサー
これは「対数の定義」から明かなのです。 <確認しておきましょう> 対数の定義 a^x=M のとき,xをaを底とするMの対数といい 記号で log[a]M=x と表す。 (テキスト文では底を小さくかけないので[ ]の中に書き入れて表しました) (つまり,xはaの指数ですが,Mからみれば対数でもあるのです。) 従って log|y|=x+A ⇔ |y|=e^(x+A) (log|y|では,底eを書くことを省かれています) は対数の定義から当然の事なのです。 もう1つ確認しておきましょう。 対数の底がeのときは底を書くのを省略し,単にlogと書き表すのが高校数学の数IIIでのお約束です。(数学以外の他の分野ではlnと記すのが多いですが……) これと混同しやすいのですが,数学IIでは底が10の時に底を書くのを省略して単にlogと書き表す(常用対数)ことになっていますね。 おまけ:サザエさんはカツオの母ですが,ナミヘイの子供ですね。つまり,母でもあり,子供でもある。「……の」がついて意味をもつのです。 xはaの指数であり,そしてMの対数でもあることと同じですね。「……の」がカギなのです。
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- asuncion
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回答No.3
>おまけ:サザエさんはカツオの母ですが,ナミヘイの子供ですね。 >つまり,母でもあり,子供でもある。「……の」がついて意味をもつのです。 誤:母 正:姉
- lived_in_room13
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回答No.1
暗記するしかないかと、、、 例えばlog₂8の場合は、2の3乗が8だから、log₂8=3とも2³=8とも書き換えられる 画像のlogはlogに小さなeが付いたやつですね。Logeもしくはln loge|y|=x+Aなら、 eの(x+A)乗がyなので、画像のような式になります。
お礼
なるほど・・ わかりやすい解説ありがとうございます!