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野党の外国人労働者受け入れ反対の理論の破綻とは？
- 野党は外国人労働者の受け入れに反対しているが、外国人労働者の人権は守れと主張している。
- また、外国人の選挙権も認めないとしているが、憲法９条を守っていれば日本は安全だという。
- しかし、これには理論の破綻があり、憲法９条を守っていれば外国人労働者を受け入れても問題はないはずである。
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一言で野党といっても、その方向性はバラバラです。昔のように与党自民党＝保守勢力、野党＝革新勢力という構造ではありません。 野党の中でも左派系勢力といえるのは立憲民主党と日本共産党くらいです。共産党は自らを革新勢力といっていますが、実際は日本一の保守政党ですよね。だって、21世紀の今頃に共産党もないじゃないですか・笑。そこを頑なに変えないんだから、保守政党です。 立憲民主党と共産党の支持者の多くは高年齢者だと思うんですよね。若くて40代。30代以下の支持率は低いと思います。「全日本ジジババ党」といってもいいでしょう。だからそこらへんの世代が支持する、良くいえば中道左派、悪くいえば古臭い左翼的思考になってしまうのだと思います。 国民民主党と維新の会と希望の党はヘタすりゃ自民党穏健派よりバリバリの右翼です。この辺は「憲法9条を改正せよ。自衛隊は軍隊に格上げじゃ！」と息巻く人も少なくありません。 自由党はもう小沢一郎のおっちゃんが何をやりたいんだかサッパリ分からんので、政策以前の問題ですね。結局小沢一郎のおっちゃんは何がやりたかったんでしょうね。首相になりたいんだったら自民党時代からとっくになれたと思うし、田中角栄みたいなキングメーカーになりたかったようにも思うのですが、その割に人望がないというか堪え性がないというか、キングメーカーっていうのは清濁併せ吞む度量がないとね。 まあそんな感じで、右から左まで幅広すぎてとてもとても一枚岩にはなれないって感じですね。無理にまとまっても内ゲバに終始した民主党の悲劇がくり返されるだけでしょう。 え？社会民主党？まだあったんかいな。
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- nannkaiporks
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前提として、外国人労働者と９条は関係ありません。 そして野党が反対してるのは論理破綻じゃないですし、むしろ論理破綻してるのは与党自民党です。 野党が質問してるのは、現在の研修制度において、半年で７０００人の外国人研修者が逃げ出したことで、そっちをほったらかしで新たに外国人労働者を受け入れるのは違うのでは？ということです。 そして移民は反対だが、移民ともとれる今回の外国人労働法に関して、どこが違うのかを問いただしただけです。 野党に論理破綻はしていません。 自民党はその答弁に窮し逃げ答弁してるのですから、論理破綻は自民党の方ですよ。 新たに労働者受け入れよりも、現在施行されてる研修制度を見直す方がいいでしょ。 この研修制度も超低賃金で働かされてることには変わりない。 新たに労働者を受け入れるのも、経済界からのオファーですよ。 大企業がさらに低賃金で働かせられる外国人を望んでるだけです。 そして受け入れれば、日本人も賃金が下がるでしょう。 ならば野党は反対しますしね。 それと外国人参政権を拒んでいるのは、自民党もですよ。 外国人が参政権を得れば、自民党は選挙で負けてしまいますから。 論理破綻を突っ込まれて困るのは、自民党ですよ。 行き当たりバッタリと金持ち優遇の政策しかしないから、理論に歪みが起きてるのですから。 嘘に嘘を上塗りするだけですから、辻褄が合うわけがない。
お礼
回答ありがとうございます。 それでは、何も変わりませんね。 現在の外国人労働者の賃金が少ないのは何が原因なのかを よく考えなければいけません。 研修で日本語を覚えさせる期間が短いために、中途半端で現場に 出してしまうから労働力としての価値が下がってしまう。 しっかり日本語が話せる、聞ける程度まで研修を受けさせなければ いけません。それを低賃金だからと止めさせるような書き込みは どうかと思います。 しかし、相撲界では白鵬、鶴竜、貴ノ岩などモンゴル人力士が 流調に日本語を話せるようになっていることから無理なことではない と思います。 どうも、回答者さんはズブの素人とプロを混同している。としか 思えない処があります。 外国人が日本語を覚えるということは、ある意味語学のプロを 目指すということです。それを日本語が話せない、理解ができない まま日本社会に出して何を期待するのか。 それこそ、一番苦しくなるのは外国人労働者ですよ。 それならば、大勢向かい入れて日本語に関して優秀な人から日本 社会に出した方が良いと思いますが。
- toshi1860
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まず、基本的な考え方がおかしい。 外国から労働者を受け入れるという安易な発想に同調すること自体驚くしか無い。 今では、日本の最低賃金は韓国よりも少ない。 韓国は文在寅という阿呆が人気取りのために、自国の経済力を超える高賃金にしているわけで、馬鹿としか言いようがないのだが。 日本は景気がさほど良いわけでも無いが、なぜか人手が足りないという状況になっている。景気が良いわけでも無いのに一時的に人手が足りない状態になっていると言うことは、いつ人手が余るかわからないと言うことでもある。 賃金が低い状態のままで物価は上がるは、税金は上がるという状態なので、当然人々は財布のひもを締めると言うことになる。購買力が下がってしまっている状態では、とても景気が良いなどとは言えないだろう。実際、引きこもりには景気のことなどわかるはずが無いだろうが、働いている人に景気が良いと思うかを尋ねてみたら良い。景気が良いなどと言う人は殆どいないはずだ。 そこで政府は給料を上げるようにと言っているが、大企業はいくらか上げたようだが中小零細は殆ど上がっていないという状態だ。 こうした状態を改善する一番のものが、人手が足りないという状態がもっと顕在化することなのだ。もっと人手が足りないと言うことになれば、企業は必死になって人集めをするようになり、人集めをするために給料を上げると言うことをするに決まっているからだ。また、これまでは殆どを非正規で賄っていたのを正社員にして人材の確保を図ろうとするし、実際そうした動きは出始めている。 所が、ここに外国人をたくさん入れると言うことになったらどうなる？ いくら馬鹿でもわかりそうなものだが、安く雇える外国人がたくさん入ってきたら外国人を雇おうとするに決まっている。 外国人の側にとっても、５年で帰国すると言うことであれば、期限が決まっているわけだから、その期限の中でできるだけ稼ごうとするはずだ。間違っても仕事が無くて、それまでに稼いだお金を食いつぶすなどと言うことは絶対にがあってはならないことだ。多少給料が安くたって、仕事がもらえるなら喜んでやると言うことになるに決まっている。 日本人から見たらそんな安い給料では働けないと思っても、ベトナムやカンボジアの人から見たら、嘘みたいな高給だ。５年後にそのお金を持って帰国すれば大金を稼いできたと言って羨望の眼差しで見られる。それこそ立派な家を建てることだって十分可能と言うことになるのだ。 彼ら、東南アジアから来た外国人からしてみたら高額な給料に見えたとしても日本人から見たらとんでもない安い給料だが、嫌なら外国人が幾らでもいるよと言うことになったら、日本人もその安給料で働くしか無くなる。 経営者にとっては笑いが止まらない状況だが、働く者にとっては悲惨としか言いようがない状況になる。しばらく前には、５０代や６０代で何らかの理由で会社を辞めざるをえなくなった人には再就職の働き口なんて無かったのが、この人手不足で６０代でも働き場所が見つかるようになってきたというのに、外国人の若者が大量に入ってくるとなったら、また元の木阿弥だ。 更に問題なのは、馬鹿にはわからないだろうがAIというものによって仕事が減っていくという問題がある。今は介護などでは人手が足りなくてどうしようもないと言っているが、１０年後には介護の現場にはロボットが代行するようになると言われている。もう既にホワイトカラーでも単純な入力作業などはロボットが行うようになってきている。この場合のロボットというのは、目に見えないソフトだが、工場にも人型のロボットが次々に入り込んできている。２０年後には今働いている労働者の半分は仕事を失うと言われているのだ。 先日、NHKでラスベガスで様々なロボットが活躍している様子を放映していたが、あれが１０年後２０年後にはどこでも普通に見られるようになると言うことなのだ。 こうしたことを自民党のアホどもはわかっていて移民法を強行しようとしているのか。もし、わかっていながらと言うことであれば、ほんとうにとんでもない政府だ。
お礼
回答ありがとうございます。 AIの労働力増加は現場作業の利便化が進む過程で仕方ないことです。 というか、そうでなければ未来志向とは言えません。 人間の単純労働や記憶に頼ったものは全てAIに取って代わられます。 では、人間はなにをすればいいか？。 計器を見て機械の不具合をチェックすればいいだけ。 おそらく、200年後の未来の人間の多くは働くという観念からも 脱却するでしょう。 良い世界なのか、それとも悪い世界になるのかは分かりませんが。
- fict923ikayoma
- ベストアンサー率12% (109/874)
今の政治家は集票の為にあっちこっちのリクエストに応えているだけで、理念なんて無いと思います。理念云々どころか経済破綻が現実になりそうですし、その前に大地震を乗り越えないとね。
お礼
回答ありがとうございます。 蓮舫議員の涙混じりの質問が何を意味するのか。 党議で決まったことを質問するのは当たり前だが、それが自論を 曲げてまでのことだったらかわいそうですね。
- OKWavex
- ベストアンサー率22% (1222/5383)
>回答者さんの言い分を東南アジアの国で、拡声器で言ってみなさい。 >石が飛んで来ますよ。 >「いったい日本人はいつからそんなに偉くなったのか」ってね。 日本人が自国の利益を保護するのになんの偉さもありません
お礼
回答ありがとうございます。 うーん、すると東南アジアの人たちは、現地で職にあぶれ、日本にも 行けずに貧しさに耐えていれば良い。 ということですか？。
- OKWavex
- ベストアンサー率22% (1222/5383)
>まるで、外国人が犬や猫みたいに扱われて、用が済めばあっちいけ >しっしっみたいな。 労働力受け入れ不可を犬や猫あつかいにみるほうがどうかしています 労働力受け入れと人権擁護は別問題であることを理解しましょう 世界中の人権を擁護しながらでも労働力のみならず自国保護の政策は可能であり正当な国家のとしての権利です ただし保護が常に国にプラスというわけでもありませんしそれにより他国からの批判等も起きうるでしょうからそれらに対応する外交手腕等も政治家には必要でしょう これらはあくまでも国としての政策・交渉案件、検討課題であり、自国保護政策が悪なのではありません
お礼
回答者さんの言い分を東南アジアの国で、拡声器で言ってみなさい。 石が飛んで来ますよ。 「いったい日本人はいつからそんなに偉くなったのか」ってね。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
すり替えていますか？ ＞憲法９条を守っていれば日本は安全だという 本当にこんな事言いましたか？我が党なら間違いです。陳謝いたします。我が党の党員は私1人ですから、そんな事を言った覚えはないのですがね。 ＞外国人の選挙権は認めないという。 ＞そして、憲法９条を守っていれば日本は安全だという この二つの文章は関連している訳ではありません。「そして、」と言いましたか？言ったとしても、単に2つの事柄を発言するさいの繋ぎの言葉でしかなく、外国人労働者と9条がどう繋がるのか書いてませんよね？ そこが、「論理の飛躍」だと申し上げているのです。 ＞憲法９条を守っていれば日本が安全なら、外国人労働者をたくさん受け入れ ても問題はない筈です。 ここはあなたの主張だと思うのですが、違うのでしょうか？ 9条で仮に安全なのと、外国人を受け入れる事は全く関係ありません。9条は戦争や軍隊についての問題です。外国人労働者は軍隊でもなければテロリストですらない、単なる個人です。関係ありません。これも飛躍です。 ＞外国人が日本で長期に働ければ、生活の場は日本になるわけだし、そうなれば、国に直接関与できることと言えば選挙ですね。 いえいえ、本分は否定していますが、たとえ選挙権を得たとしても、そこがいきなり9条へ行ってしまうのが「論理の飛躍」です。 本来は選挙権を否定しているのですが、仮に得たとしても、改憲に賛成するかもしれないじゃないですか？どっちかは全く不明であり、つまり影響としてはプラマイゼロなのです。9条が維持か廃止かという点でもイーブンであり、直接の関係はしないのです。 間接的な関係はありますが、そこを直接繋げてしまうから飛躍となるのです。 でも労働者受け入れも選挙権も否定してるんですけどね。
お礼
回答ありがとうございます。 しかし、平和も長く続くと、良くないことも有りですね。 テロリストの被害に遭った日本人がこの五年間でどれくらいいたかを 忘れたのでしょうか。 特に、アフガニスタンでのテロでの犠牲者は、日本人が最初に殺され て結局、全員が殺されました。 それも、頭や腹が原型を留めないほど滅茶苦茶にされて。 つまり、野党が外国人労働者の拡大に反対している理由は、このテロ の集団の入国を心配している。こともある訳です。 しかし、これは入国管理局の審査の問題です。
- OKWavex
- ベストアンサー率22% (1222/5383)
>これって理論が破綻しています。 破綻してません 野党が外国人労働者の受け入れに反対しているのは自国の労働者保護のため 外国人労働者の人権を守れというのは外国・自国に関係なく必要だからであり受け入れを拡大しなくても人権保障は必要なので別問題 外国人の選挙権を認めないのは自国民の権利保護のためで旅行者に選挙権を認めないのと同じでありこれを認めたら他国の政治干渉を引き起こしかねない 憲法９条を守っていれば日本は安全だというのは憲法９条下での最も長く続いた平和という実績がありこれを変えることで平和が損なわれる可能性が高いという現状維持を最優先するもの 上の４つに何ら相互矛盾はありません ただし現状維持を最優先する消極的なものではあるでしょう
お礼
回答ありがとうございます。 ようやく、本音を聞けてありがとうございます。 しかし、それで納得する外国人がいるのでしょうか。 まるで、外国人が犬や猫みたいに扱われて、用が済めばあっちいけ しっしっみたいな。 そんなに、人権が必要なら自分らだけでなく、ちゃんと日本国民全員 外国人全員に行き渡らせる物言いをしなさいな。 なんですか、自国の労働者保護の為、外国人労働者は要らない。 それで、外国人労働者の人権は守る。 ってどう考えても変ですよ。 しかも、サンフランシスコ平和条約で日本の自主独立が認められて 以降、日本への外国人移民政策の是非は日本国で決められることに なっています。するとこれはアメリカの意向は入っていないという ことになりますね。 ならば、外国人労働者受け入れ拡大の問題は与党、野党のせめぎ合い に委ねられるわけです。 でしたら、外国人労働者６０万人の意向と、拡大に比する増大数に 対する有権者数増の比率を計算した場合、与党有利で野党不利の 指数がでた。と思えてならないですね。
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
大前提として、野党は政策に問題があるから反対しているのではなく、かつて自分達が主張していた政策であろうと、自民党（特には安倍政権）が提唱することに反対しているのです。ですので、あちこちで矛盾する発言を繰り返すことになります。 「自衛隊廃止」を叫んでいる政党はありません。あの共産党ですら「民意が廃止に傾けば」とはぐらかすような発言しかできません。ですので、「九条死守」するが「自衛隊存続」というのが野党の主張になるのです。 外国人については選挙権まで認めるというのが野党の主張です。明らかに安倍政権の移民政策推進の延長上にあるのですが、安倍政権の提案には反対しています。 野党の議論には生産性がないのです。野党の追及は無力です。私自身は移民政策に反対ですが、それを支持者を含む自民党の中から声が上がらなければ、取り返しのつかないことになるでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 外国人労働者が選挙権を持ったら、戦力を持つ自衛隊を国軍に する憲法改正にまで与党を支持するでしょうね。 なぜって、彼らの国では軍隊は普通にあって、当たり前の組織だから です。それに反対する政党なんてバカみたいなものなんですね。 ですから、どんなに理屈をこねても外国人には理解不能なんですね。 しかし、そうなったら日本国民が外国の意向に沿って働く自衛隊員 になることに。恐ろしいですね。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
外国人労働者と9条は全く関連しません。 9条を守る、平和を守る、 でも、それがイコール日本は安全、でもないです。そこはあなたが論理を飛躍させすぎています。そもそも、軍隊が強化されたら安全なのでしょうか？米国は安全ですか？なら9・11は何だったのですか？安全とはそんな単純に言える事ではありません。 日本の自衛隊より貧弱な軍隊しか持たない国が世界に百ヶ国以上はあります。そういった国はみんな侵略されてますか？スイスだって、自衛隊と比較するとどうかなというレベルですよ。海が無い部分が違うので単純比較はできませんけどね。逆に陸から侵攻されやすいので、どっちもどっちの面もあります。 外国人労働者受け入れ反対ではありません。 外国人の「単純」労働者の受け入れ反対です。全然違う事なんです。 特定の範囲の外国人労働者はOKです。先の日産社長だって外国人労働者ですしね。 そして、受け入れた以上はその人権が守られなければいけないのです。たとえ、非合法であっても入っちゃった以上は守るという事です。 矛盾しているのではありません。ちょっと複雑なだけです。
お礼
回答ありがとうございます。 野党が言ったことを、私が言ったことにすり替えての論議には 賛同できません。 飛躍と書かれていますが、実際に国会で言ったのは野党の共産党や 社民党の人たちですよ。 でもまぁ、外国人労働者の受け入れ拡大に反対しているので、少しは 危惧を感じているのでしょう。 外国人が日本で長期に働ければ、生活の場は日本になるわけだし、 そうなれば、国に直接関与できることと言えば選挙ですね。 それが、関係なしとする根拠はなんでしょうか。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
＞野党は外国人労働者の受け入れに反対している。 しかし、外国人労働者の人権は守れという。 また、外国人の選挙権は認めないという。 そして、憲法９条を守っていれば日本は安全だという。 ＞これって理論が破綻しています。 まず、野党の話ですが「力不足は否めない」ですね。 安倍内閣は、やりたい放題やっても、その大臣を辞任させることも できないほどです。（官僚が自殺に追いやられても・・・） 外国人労働者受け入れ枠拡大と憲法9条の関係がよく分からなかった のですが、憲法14条の「国民の平等権」との関連を言っている のでしょうか？ これは、「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、 社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、 差別されない。」となっていますので、外国人にも保障されるべき人権 と考えられますね。 経済発展に伴って、外国人と国民との権利保障の違いを少なくする 方向にありますが、以前は、国民のみに保障される権利と考えられて いたようです。現代社会に於いて、外国人への保障や権利の範囲を どう考えるのか、と言ったことのように思えます。 その内、政府の憲法解釈に於いて、論議を呼ぶものと思いますが。 ただ、憲法は、国民を守るためのものですが、規制を受ける国家権力側が 憲法改定を論議するのですから、大いに疑問を持ちます。 一方、与党は、外国人労働者受け入れ枠拡大は、経済発展には欠かせない ものです。経済発展させることによる見返りは、与党、国民、共に 恩恵を受けますので、中身がどうであれ、見切り発車させると 思います。 論理が破綻しようが、しまいが、野党の追及の影響はないでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 適切なご回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 立憲民主党の女性議員さん(いろいろと問題があった人ですが) が登壇して述べていましたが、日本の問題を解決しないで外国の 人を受け入れる枠を拡大するのはどうかと思います。と言って ました。 同時進行ではなく、問題点のブラック企業をどうにかせよ。と 言っているのだと思いますが、時間が掛かりますし、不可能に近い。 結局、対処療法的にならざるを得ないのが現状です。