はじめまして♪
最近は、近所の「無人精米所」でも、通常の白米と無洗米という精米が出来ます。
ハッキリ言って、それぞれに適した炊飯を行えば、さほど味覚としての差は無い。と思われます。
精米後の保管環境や保管期間による変化での違いも有るそうですし、炊飯器にそれぞれの炊き上げモードが有ればそれに従って、もしそういう機能がない場合は水加減等を微調整すれば、みな美味しく食べられるように仕上がります。
よほど、幾つもの条件が悪い方に重なったりしない限り、普通は「味の違い」は感じないでしょう。
『私は気づけませんが味覚障害ですか? 』
えっと、「味覚障害」って、こんな物じゃアリマセン。
私も若い頃、一時的に成ってしまったのですが、、、砂糖と塩、舐め比べてもまったくわからない。。。という症状が数ヶ月ありましたよ。
でも、むしろその時期に「水の違い」や「ご飯の違い」にはそれまで感じた事も無かった、ビックリするほど敏感に成って居ましたぁ。(まぁ、あくまで個人の経験ですが。。。)
当時、ネットで調べて、直前に好きになっていた激辛メニューをやめ、自己判断で食事を大きく変えてみて回復出来ましたし、その後10年程は地域の有志が集まる呑み会等で創作料理を続けていますが、まぁまぁ好評ですけれどね。
(まぁ、予算と時間との制約があるので、かなり限られた範囲での調理。先日はメンバーの一人が提供してくれた「白魚」と「海老」を元にしたかき揚げと、豚バラ、ちくわ、白菜、ネギ、昆布、シイタケ、豆腐に顆粒の出汁の元少々、酒、みりん、味噌で、味見をしてから麺つゆを足した鍋、具材がほぼ無くなってからうどんを加えて。。。)
「ごはん」の味はとっても重要。でも、精米方法だけで決るのでは無く、保管状況や炊飯時の状況とか、炊きたてと、時間が経過してから、などなど、いろいろな部分でも違いが出て来ますし、それぞれ「ちゃんと、美味しく炊きあがった」時の場合は、「普通にみな美味しい」ので、気に無くて良いと思います。
むしろ、通常の白米の研ぎ方がヘタッピなら、圧倒的に無洗米の方がおいしいでしょうし、水加減を間違えた無洗米は。美味しくないだろう。というダケです。
我家は「玄米」で購入し、家庭用の精米機を利用していますので、普段は無洗米ではない、普通の白米。このため普段は「研ぐ(洗う)」というのが日常的ですけれどね。
お礼
ありがとうございました。