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神の存在についての2つの考え方
- 神の存在については、2つの考え方があります。
- 一つは、事実を明らかにすることを目的とする人々。
- もう一つは、功利的な考えを持つ人々です。
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質問者が選んだベストアンサー
事実を知りたいと考える人のなかには 神がいると考える人はいません。
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- nagata2017
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牧師のような立場にいる人たちも 昔は 「天にまします神よ・・・」と言ってたはずなのに 現代では 「神はあなたたちの心の中います」と言っています。 天に神などいないのは もうすっかりわかっていて 形而上的存在にすぎないのだと理解している。 日本で「年中無休」というところを 英語では「we are open seven days a week.」と言います。安息日を否定する言葉ですね。この言い回しが使われるようになったころから 神様などいないのだと大衆もうっすらと感じてきた。 天動説が地動説にとってかわられ 進化論が出現 そして産業革命 鉄を精錬する高炉 高炉は止めるということは廃炉を意味するので 休むことなく火を絶やすことはできない。ここから安息日の戒律が公然と破られるようになった。 なにも天罰は落ちてこなかった。やっぱり神様なんかいないんだ という方向へと進んで行った。
お礼
回答ありがとうございます。 うーん、やっぱり神様は神様を信じたい人にしか存在しないみたいですね。
全知全能にしてこの宇宙の創造主としての神は信じていません。 しかし、神社ではお祈りをしたり願い事をしたりします。 また、とても困ったときは神的なものに、助けてほしいと思うかも知れません。 そういった日本の身近な神様は元は人間から昇神した存在が多いですね。 神は居ないと思いつつも、無意識レベルではご先祖様や偉人の心霊を 神として敬ってるのかも知れません。 質問者さんも初詣とかで願い事をしたことが有るのでは? して、その願いは誰にしたのか。 しかしながら、考えても、議論しても絶対に答えは出ない問題は、 面倒くさいから考えない主義です。 宇宙の端っこはどうなってるのとか、宇宙の出来る前は何が有ったのか無かったのか、 そんなレベルのことを考えても実利はないですし、晩御飯のことを考えたほうが有益だと思う。
お礼
回答ありがとうございます。 無意識的に神を信じるこころがあるのではないか? 神社にお参りするのではないか? という点に関しては私の答えはイエスです。 どう考えているかというと、生物進化の話だと思っています。 NHKスペシャルで人類の進化を特集していましたが、現人類は宗教によって集団統一することによって他の生物を制圧してきた。人類の兄弟のような種族も滅ぼしてきたことが出ていました。 宗教は集団を統一することによってすごい力を生み出してきた。 遺伝的に宗教を信じやすい個体を選んできたのだと思います。 だから遺伝的に私たちは宗教を信じやすい体質を持っていると考えています。 だからといって神が存在することにはならないと自分は考えています。 私は疑問に思ったことを考えたい主義です。 bugsbunnyは合理的なんですね。 それはいいことだと思います。 私とは違いますが。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですか・・・。 そうすると、神が存在してほしいと思う人だけが神を信じているということなんですかね。 神さまとはそういうものなのかなあ。