- 締切済み
複数で初めて価値がある物の単体価値について
複数で初めて価値がある物の単体価値について知りたいです 例えば3つあって初めて「9」の価値があるもののそれぞれ一つずつの価値は「3」になるのかそれとも違うのか知りたいです。 またA,B,C,Dと物があり、A,B,Cが合わさると「9」の価値、A,Dが合わさると「4」の価値がある場合のA単体の価値がどうなるのかについても知りたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
価値、というのと製造原価は違うということを明確に理解されているでしょうね。 たとえばまぐろのきれっぱしがあって、ご飯があるとする。 ご飯を温かいうちに味付け酢つまり、食酢とみりん、塩、ダシなんかとまぜたものをまぜながら冷ますとすし飯になります。 これをちいさい粒にまとめ、そこにワサビを乗せてマグロで握ったら寿司になります。 この中にはいろいろなものが入っています。それらは全部買ってきたものだから、製造原価としてはそれらすべての個別の値段の足し算になります。 しかし価値は違います。酢の溶液だけで酢だあといって飲むか、ごはんだけかじるか、まぐろのかけらを食べるか、ということはできますが、個々の単体価値はあるかもしれないけど、価値全部足し算したものが寿司の価値とは違うでしょう。 まあ、寿司になっていたら250円ぐらい払ってもたべようとするでしょうけど、ご飯の部分が100円というなら、そんな高いもんだれが欲しいかということです。そもそも、そういう、素材の足し算で全部の価値が決まるというのは変な話で、寿司職人が自分の経験と腕を使い握ったから寿司という一種の芸術作品になったわけです。そういうテクニカルタームは、原材料としてはカウントできません。 足し算でかんがえようとするのは愚かだし、できたものをばらして、ここまで1/3の価値だなんて考えるのも、頭脳がないとしか言いようがない考え方だと思います。 経済学というのがどういうものかという理解のかけらもないとしかいいようがありません。
- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10358)
それぞれ、9以下、4以下であること以外はわかりません。 価値の基準が不明なので。