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変な導線
先ほどLEDにつながっていた細い導線を切ってみると一本の絶縁チューブの中に緑と銅色の線が入っていました。 これは+とーなんでしょうか?でも一本のチューブの中に入っているので絶縁されていないのではないでしょうか? このLEDにスイッチを付けるには銅色をつなぎ直し、緑色の方にスイッチをかませればいいのですか? また、3段階の切り替えがあり、真ん中がOFF、両サイドはとくに区別なくONになるスイッチの仕組みをわかりやすく説明しているHPはないでしょうか? よろしくお願いします。
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- foobar
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緑/銅色の銅線 それぞれ、薄い絶縁被覆をかぶっていると思います。 塗料を塗ったような被覆か、薄いチューブを被せたような被覆かはわかりませんが。(何らかの被覆をかぶさないと、緑の銅線にはならないですし、、)
- poor_Quark
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>一本のチューブの中に入っているので絶縁されていないのではないでしょうか? それぞれ被覆されていれば絶縁されていると考えて良いかと思います。「銅色の線」が緑色の線の回りを取り巻いているむき出しの細い金属線の集まりであるシールドラインの場合は、この外側がマイナス、内側の緑のラインがプラスになります。LEDにはあまりシールドラインは使わないとは思いますが。車ですとマイナスはアースを使いプラスの線だけの引き回しをする場合も多いです。 >このLEDにスイッチを付けるには銅色をつなぎ直し、緑色の方にスイッチをかませればいいのですか? このスイッチの後にLEDしかつながないのであれば、特にどちらにスイッチを入れてもかまいませんが、マイナスをアースにとる場合はプラスのラインにスイッチを入れるのが普通です。 >両サイドはとくに区別なくONになるスイッチの仕組みを… そのような動作のトグルスイッチが電気関係のパーツ屋売られています。他にもホームセンターや車の電装部品を扱うお店においてあります。原理は簡単でスイッチの可動部分が真ん中にきたときだけ電気が切れるようになっています。 http://www.cosmo-denshi.co.jp/sw/toguru/1.htm http://www.wakamatsu-net.com/cgibin/biz/page.cgi?cate=3101&page=0 といったサイトにさまざまなトグルスイッチが紹介されていますが、そのなかで"on-off-on"とかセンターオフとなるスイッチの特性が該当します。 スイッチはコモンラインが真ん中にあり両端にはスイッチの動作によって選択される端子がそれぞれ出ているのが普通ですので、区別なくonにするためには両端の端子を線でつなぐ必要があります。その上でご質問の例で言うと緑の線を切ってそのスイッチにつなげばよいことになります。 そのようなスイッチを使った回路の一例がありましたので紹介しておきます。 http://webclub.kcom.ne.jp/ma/toru-f/DACPAcircuit.html スイッチを選ぶ際は電圧電流容量だけではなく、どれだけの頻度で操作されるのか、どれだけの力が加わるのかといった要素も考慮する必要があります。微弱な電力しか扱わなくても大きな力で頻繁に操作されるところはそれだけ頑丈なものが必要です。 もし車の中での使用をお考えなら車のパーツ屋さんにライン付きのものが売っています。あとはギボシ端子を圧着するなどして使います。パーツ屋さんに頼むと線をむいてよじって絶縁テープで巻くだけのところもありますが、そういうところとはつきあってはいけません。ギボシ端子の扱いは非常に簡単ですので自分でできるようになると何かと便利です。ご存じとは思いますがバッテリーから直接LEDには結線しません。車の場合は12ボルトのバッテリーが多くその場合1キロオームほどの抵抗を直列でつなぎます。 http://homepage2.nifty.com/bake/led012.htm
補足
シールド線ではありません。 説明が足りず申し訳ないです。 直径2mmくらいの細い導線で境目のないところに2色の線が通っています。 塗料で絶縁しているかも。。。 スイッチ単体の仕組み回路図みたいなのがいいのですが。