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なぜ雷雨の雨粒は大きいのでしょう。

雲のでき方と関係があるはずだと思いますが、具体的にはどのように説明されるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.3

その通りです。 蜘蛛の内部または下の部分での気流が穏やかであれば水滴がそれほど成長しなくても降りてくるのであまり大きな雨粒にはならにという事です。

kaitara1
質問者

お礼

よくわかりました。納得できます!

その他の回答 (4)

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9109)
回答No.5

>比重は変わらないのかと思いますが。 比重では無く、質量が変化するのでしょう。

kaitara1
質問者

お礼

上昇気流で押し上げられ方が少なくなるのは質量が決定していることなのでしょうか。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9109)
回答No.4

昔TVで、雨粒が急激に発生し、空中で衝突・結合して、大粒になると言っていましたよ。 ただ、かなり古い情報ですので、今も正しいのかはなんとも言えません。

kaitara1
質問者

お礼

小さい水滴がぶつかり合うと大きな水滴になるということですね。比重は変わらないのかと思いますが。

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.2

雷雲や積乱雲の中では非常に強い上昇気流が起こっている場合が多いので、内部で雨粒が出来ても小さな粒のうちは上昇気流に吹き上げられて地上には落ちてきません。何度も吹き上げられては落下を繰り返している間に、雨粒どうしが互いにくっついて大きくなっていきます。ある程度大きくなった雨粒は重くなるので吹き上げられることが無くなり地上に落ちてくるという事です。

kaitara1
質問者

お礼

上昇気流が重要であることがよくわかりました。

kaitara1
質問者

補足

水滴が重合して大きくなるということですね。普通の雨の場合は重合の度合いが低いのでしょうか。霧雨のほうが基本なのでしょうか。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.1

雷雨の時の雨雲内には上昇気流が発生しています。落ちてくる雨粒は上昇気流でに乗り突き上がり、容量が増えると落下し、これを何度も繰り返し自重で上昇できなくなると、地上に落ちてきます。ですから雨粒が大きいのです。

kaitara1
質問者

お礼

なるほど、持続時間が短いこととも関係があるのですね。

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