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書店で働いている人に質問です。
書店で働いている人に質問です。 出版物輸送が採算が合わなくなり事業として成り立たなくなって来ました。 書店が潰れるのは時間の問題と言われています。 多分、今の書店の形態が残るのは後10年も持たないと思います。 駅のキオスクも書籍事業から撤退するそうです。駅のキオスクで書籍販売はなくなるのです。 書店を辞めたら次に何をしますか? どういう形態のビジネスをやっている会社に転職する予定ですか?
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あなたが勝手に >今の書店の形態が残るのは後10年も持たないと思います。 などと何の根拠もなくいってるんですね。そもそも何の思考もしていない。 それに合意しろというんですか。 考えなし勉強なしのこういう話は昔からあって、印刷屋が絶滅する話がありました。プリンタでいろいろできますし名刺やはがきなんてわざわざ頼むこともない。ワープロがあるから植字工も要らない。だから絶滅だあ、とえらそーに行っていた経済評論家がいろいろいました。 じゃ、大日本印刷はつぶれましたか。凸版印刷なくなりましたか。 確かに植字工が文字を拾うことはなくなった、写植で文字を作ることもなくなったけど、印刷技術が役に立たないなんていうことはあり得ません。 無教養の経済評論家がいうような話ってこんなもんです。 20世紀に、地下資源は有限だから石油がなくなったら産業はどうなるとか石炭なしでどうなるのかみたいにいっていたバカ者たちもいました。 こいつらは地球温暖化とかを一切考えていないし、発電の原理も知らないんでしょう。 書店が絶滅するわけがないんです。情報へのニーズのシフトをよく見ているとわかります。 新宿に堂々と店を構えていたでかい書店は、書物のニーズがなくなったわけでもなく、昔ながらの平積みデーンと置くタイプの商売でのさばってやれなくなっただけで、経営の間違いです。 生き残るだろう三省堂は同じことはしていません。紀伊国屋も生き残ります。かれらは何をしているか、を見て、そのうえ10年持たないというなら、目が節穴だということになります。
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