• ベストアンサー

アメリカ政府が世界の三大悪国家を中国、イラン、トル

アメリカ政府が世界の三大悪国家を中国、イラン、トルコと名指しで非難しました。 トルコのどこ辺が悪いのですか? トルコのどこが悪の中枢なのですか? 北朝鮮よりトルコの方が悪の国だそうですけど。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.2

トルコもイランも中国も人道と言う意味では決して褒められた国では無いですが、そんなこと言ったらアメリカの同盟国であるサウジアラビアやイスラエル、それにアメリカのトランプ政権自体も人道的とは言えません。 今のアメリカの政権の制裁や発言はほぼ11月のアメリカ中間選挙に向けてのアメリカ国内の人気取りのための制裁と発言と思います。 トルコはNATOの一員でもあり一時期は民主化も進んでEU加盟の話が進んでいましたが、現エルドアン政権の独裁的、非人道的な政策によって話は頓挫しています。それだけならアメリカが目くじらを立てるほどの国ではないと思いますが、アメリカが敵対視するイランとの関係が良くなり、またイランがアメリカの制裁によってロシア、中国に近づき、シリアはISを駆逐したとは言え親ロシアに抑えられていると言う環境ができあがっていて、トルコは一時期ロシアの戦闘機を撃墜すると言う事件の後関係が悪化したもののその後和解して関係を強化しています。 今回のアメリカのトルコ制裁の直接の理由はアメリカ人牧師の拘束に対してですが、それにしては唐突かつ大規模なことからしてあくまでも正当化の話で、アメリカに取って利益にならない独裁政権に圧力をかけ、アメリカ国民にトランプの実行力を見せつけると言うデモンストレーションと思います。 トルコは正直エルドアン体制は終わらせるべきと思いますが、トランプが人道と世界平和のためにトルコを非難しているわけではないと思います。それよりもイランは現ロウハニ政権は前アフマディネジャド政権に比べて遥かに民主的で穏健派。その政権が経済制裁によって崩れたらアメリカに対する憎悪が増大するだけだと思うのですがトランプは気にもとめていないようです。 トランプがアメリカに取って都合が悪い国に制裁をかければかけるほど、ロシア、中国を含んだ反米の絆が中東に出来上がるだけで私には第三次世界大戦の匂いがします。説明すればキリがないですが、昨年突如としてサウジアラビアと中東の同盟国がカタールに対して理不尽な経済封鎖をかけた時にカタールを支援したのがイランとトルコ。つまりアメリカに取って好ましくない国々。イスラム教の国々での分裂にアメリカが介入すると同時にイスラエルに対して敵対、非友好的な国々に制裁を加え、ロシアと仲が良い国々に制裁を加える。それがイランとトルコと言うことと思いますが、中東の平和を考えるとあってはならない政策と思います。

america2028
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (1)

noname#232997
noname#232997
回答No.1

アメリカ政府が世界の三大悪国家を中国、イラン、トルコと名指しで非難しました。 なら、その批難文を読めばいい