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W不倫 弁護士に支払う費用について
- W不倫 弁護士に支払う費用について支払った費用
- 過去に配偶者にW不倫をされた者です。相手側加害者に慰謝料、謝罪を求めましたが、弁護士を入れられて、結果的に両者共離婚はせず、両者痛み分けという結論になりました。
- すでに時効が成立しているため今更ですが、相手側加害者が少しでも痛みを負っているかを知りたいです。特に金銭的な痛みについて知りたいです。相手側加害者が弁護士に払った金額はいくらぐらいになるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
相手の弁護士は不倫問題に関しては実力のある弁護士だと判断します。従いまして、弁護料は70万円から80万円を推測します。通常料金よりも少し割高、という感じです。 不倫の時効は、知ったときから3年ですが、問題は知ったときを「いつ」にするかです。あなたがご主人の不倫を知ったときが、知ったときではないのです。知ったときからも不倫が継続していた場合、知ったときは延びます。 ところで、ご主人の不倫の証拠はあったのでしょう。あなたの弁護士はどうしたのですか。不倫問題と、離婚問題は別の話ですよ。相手の弁護士に話をすり変えられてた上、脅されて丸め込まれたのですね。 相手のご主人に、妻の不倫を知らせて一悶着起こさせたいのなら、別の方法でやれば良いと思います。あなたとは分からない方法でです。
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- 783KAITOU
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補足頂きましたので、再度失礼致します。 あなたには弁護士がいなかったのですね。そして、相手とは示談は成立していない状態なのですね。私がシッカリ読めば、そういう事をお書きになっていますが、私がウッカリ読んでしまって、あなたにも弁護士が付いていて弁護士同士で示談成立に至ったのだ、と早とちりしていました。申し訳ありません。 従いまして、当初のご質問の、相手の弁護士費用は70万円~80万円よりももっと安いでしょう。示談書を交わしていないのですから、何も効果が無いという事です。この時点で相手が弁護士料としていくら支払ったのかは分かりません。今現在では着手金程度の金額でしょう。 あなたにお勧めします。相手の弁護士を無視して、ご主人の不倫相手に「損害賠償」(慰謝料請求)の調停を申し立てましょう。調停は費用が少なくて済みます。300万円の慰謝料請求なら10,000円少しで済みます。500万円請求なら30,000円ほどです。相手の弁護士を直接相手にしなくても良いので、ご自分の言いたいことを、証拠と共に精一杯言えば良いです。 問題は時効ですが、あなたが最終的にご主人の不倫を見届けたのはいつですか。この日から時効を計算すれば良いのです。一番最初にご主人の不倫を知ったときから計算するのではありません。正しい不倫の時効の数え方は、配偶者の不倫の事実を知り、その相手の住所・氏名を知ったあとに不倫が行われていた最後の日を時効の開始の日として計算します。 上記の計算でも時効が成立するのなら、そして、あなたが相手の夫婦が何もなかったかのようにしてのうのうと暮らしているのが面白くないのなら、別の方法を考えて相手になにがしかのダメージを与えてあげましょう。何もあなたが直接何かをしなくてもです。もちろん法に触れない方法でです。
お礼
度々詳しくありがとうございます。 残念ながら最後の日から時効は成立して居ます。 今回色々と不倫問題について教えていただき勉強になりました。感謝致します。
- nagata2017
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公式に決まっているのは 最低限の数字です。 例えば 着手金についても 他の回答にあるのは最低限の数字。 質問者さんのおっしゃるように 被害が小さく収まっているということは それなりの金額になっているはずです。 少なくとも 常識的な数字の二倍はいっていると思います。
お礼
確かに相手側にとってはわたしからの突き上げを食らう必要がなくなったので、ある意味成功と言えるでしょう。 金銭的ダメージは受けましたが。 ありがとうございます。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
>相手側加害者に慰謝料、謝罪を求めましたが、 一般的に、 着手金 時間制料金 案件内容によって時間単価が異なる。 また、日当としている場合もある (裁判への出廷は日当としているところが多いようです) 成功報酬(依頼者が得た経済的利益に、弁護指定の率をかけたもの) となります。 弁護士(事務所)によっては、パッケージ料金と言う場合もあります。 例えば、 質問者様が300万の慰謝料を請求し、弁護士介入で、 その一部でもとることができなければ、 相手側の経済的利益は300万円となり、 成功報酬率が20%なら弁護士が受け取るのは60万になります。 これに着手金などがプラスされます。 >つまりこちらも今から相手側被害者が事を起こすこともあるという事ですよね? そうなりますが、請求されるのは質問者様にではありません。
お礼
ありがとうございます。
- sukeken
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こんにちは。 相手のことより、自分(達)のことを考えるべきなのでは? この先、死ぬまでこのようなことを考えながら、生きていくのですか? >結果的に両者共離婚はしないという結論に達し、両者痛み分けと言った状態で終わっています。 終わっているんですよね。
お礼
それは分かっているつもりです。 ですが、実際割り切れない気持ちもあり質問した次第です。ありがとうございます。
お礼
このような具体的な回答を期待していたので感謝です。ちなみにわたしは弁護士を立てておりません。 相手側が80万近くの金額を配偶者に内緒で用立てするために奔走したとわかればわたしの気も晴れるというもの。 ありがとうございます。 また補足を入れましたので是非宜しくお願いいたします。
補足
相手側は弁護士を雇ってわたしからの突き上げを食らうストレスはなくなりましたが、金銭的なダメージを受けたはずです。 また示談書を結んでないのに(わたしが納得しない内容であり、ゴネたため)弁護士との契約は切れたのでしょうか?時効成立したので安心しているのでしょうか。弁護士は、示談書を結ばなくても終了、そして80万もの金額を貰うものなんでしょうか?