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高齢の母の治療費捻出のために土地を売却する際の書類について知りたい
- 高齢の母の治療費を捻出するために、長野県富士見町近辺に所有している広い土地を売却しようと考えています。しかし、不動産売買に関して経験がないため、土地を所有していることを明記した書類がどのようなものかわかりません。
- 母が土地を所有していることを証明する書類が必要ですが、具体的な書類の名称や内容について知りたいです。
- 土地を売却するためには、土地の所有権を証明する書類が必要です。ただし、具体的な書類の名称や作成方法については分かりません。
質問者が選んだベストアンサー
あなた御自身を後見人候補者として、お母様のための成年後見申立を家庭裁判所になさって下さい。 それらの手続きには1~2ヶ月はかかります。 そして、あなたがお母様の後見人となって、お母様所有の土地を売却して、お母様の入院治療費や療養看護のための費用に充ててください。 なお、その土地がお母様の居住土地である場合は、それらの売却には家庭裁判所の許可が必要となりますが、裁判所が緊急性•妥当性ありと判断すれば許可は下りるのではないかと思います。 それまでの費用は、貴方が立て替えるか、身内に一時の立て替えを頼むほかはありません。
その他の回答 (5)
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
>土地の権利書または代わりの書類が見つかれば、母が生きているという状態で、母の所有する土地を売ることができるのでしょうか?」 専門家のご回答が出ている通り、お母様がご存命中に処分することはまず出来ないと思います。質問者さんと同様の件で弁護士に相談したところ、昨今は被後見人の資産処分はほぼ認められないとのことでまったく同じ回答でした。 実も蓋もない話ではありますが、ご親族で話し合って解決するとして 皆の意見が一致しないときに、では誰の利益を優先させるか ということをしっかり考えておいた方がいいと思います。 相談するなら費用がかかっても弁護士さんがいいと思います。
お礼
ありがとうございました。
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5116)
>私のみが母の治療の費用を捻出することにしました。 私と、同じ状態ですね。 この場合「相続が発生しても、支払った治療費は一切考慮されない事」を理解していて下さい。 法律には「子供が親の面倒をみる義務」が書いています。 また、質問者さまが「母親名義の家に住んでいる」場合は「家賃の生前贈与」と看做される可能性があるので注意して下さい。 私の場合は、私の名義不動産に親が住んでいたので問題ありませんでしたがね。 >母が持っている土地を売却して、売却して得たお金を母の治療費にあてようと思っています。 兄がいる!との事ですが、兄の了承・同意は得ていますか? 母親の意識が無い場合、質問者さまだけでは売却は出来ません。 >土地を所有していることを明記した書類とは、どのような体裁の書類なのでしょうか? 通常は、土地を所管している最寄の法務局で「土地の登記簿謄本」又は「土地のの登記簿抄本」を入手します。 法的に「所有者の証明」になります。 ただ、売買時には登記簿謄本・登記簿抄本では対応出来ません。 母親の年齢的には「土地の権利書」を意味している可能性がありますね。 ※現在は、(法改正で)土地の権利書は存在しません。電子化されたので・・・。 一般的には「権利書」との(表紙に)印刷(旧い場合は、手書き)がある書類が存在します。 土地の地番と広さ。及び所有者の住所・氏名が書いています。 同時に、土地の登記を行った法務局の押印と番号が載っている書類です。 田舎の場合は、相続が始まっても「登記をしない」場合が多いです。 平成の世でも、(相続税の関係で)意図的に相続時を行わない場合が多い。 この場合は、法務局が管理している土地の所有者が「明治元年生まれ」の場合もあるのです。 既に、所有者は亡くなっていますよね。^^; 質問者さまは、先ず「土地の権利書」を探して下さい。 もし、土地の権利書が見つからない場合は「司法書士」に依頼する事です。 司法書士が対象土地の調査を行って「間違いなく、質問者さまの母親の土地だ」と認めれば土地権利書の代わりの書類を発行します。 ただ・・・。 弁護士と同様に「司法書士も、営利職種」です。 決して「ボランティア」ではありません。 必要経費(交通費・宿泊費・日当など)の請求があります。 案外「高価」ですから、頑張って土地の権利書を探して下さい。
お礼
土地の権利書または代わりの書類が見つかれば、母が生きているという状態で、母の所有する土地を売ることができるのでしょうか?」
- guerrilla24
- ベストアンサー率52% (10/19)
必要な書類は登記記載事項証明書というものです。 専門家の方も書いてますが、お母様の意識が無くなる前に、意識がなくなった場合は誰が代理人にするといった書類がない場合は、法定代理人を立てる必要があると思います。私の親族はそうでした。 司法書士さんになって頂く場合が多いようですが、引き継ぐ権利がある人が複数ある場合は、家庭裁判所で決める必要があるかもしれません。先ずは信頼できる司法書士さんや、相続診断士の方にご相談されるのが良いかと思います。 また、土地は売れる時期と売れない時期があると思いますので、国や地域の補助金等、ご地元の役所関連調べると使える事があるかもしれません。 不動産携わってますので、またお役に立てること有りましたらご質問お答えさせて頂きます。
お礼
ありがとうございました。
- agehage
- ベストアンサー率22% (2753/12076)
意識不明のお母さんの不動産を売るのはいろいろ問題があるような気がします お兄さんと相談したほうがいいでしょう
お礼
兄にはもう話はつけてあります。
- DEN1010
- ベストアンサー率24% (166/671)
不動産、登記簿謄本です。 参考URLで見てください。 結構新しい写真なので、昔の書式とは違うと思います。 司法書士を探して、部屋に入って良ければ、一緒に探すと良いと思います。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。助かります。