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𠮷田茂内閣総理大臣
私たちが中学の頃。 内閣総理大臣は𠮷田茂さん。 この方は自邸が大磯にあり、日常的に大磯からノンストップで霞が関に往き来していたという。 その理由は何なのでしょうか? 何の必要性があったのでしょうか?
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霞が関から大磯まで、車で1時間30分から2時間くらいかかるようです。ご質問の、そんな時間をかけて通勤する理由と必要性は何かということでしょうか。 吉田茂が67歳で戦後を迎えた頃、養父が建てた別荘を改築して住んだ(参)ということだそうです。 GHQやマスコミなどから離れ、戦後日本の構想を練るためだったかもしれません。また、イギリスかぶれはチャーチルを模倣したようにも思われ、数寄屋建築の別荘で日本人の誇りを取り戻す場所としたのかもしれません。あるいは喧騒な政局から離れ、将来の日本を背負うことになる人材育成、吉田学校と呼ばれる研修所として、政治を遠隔操作する場所としたのかもしれません。 吉田茂の研究に造詣の深い諸氏の補足訂正を望みたい。 参)大磯町郷土資料館 http://www.town.oiso.kanagawa.jp/oisomuseum/
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- hue2011
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自宅が大磯だから大磯から職場に通っただけだと思いますけど。 私らがたとえば一件建ての自宅を牛久に建てて済み始めてから現場が霞が関になったら、常磐線で通うでしょう。それと同じだと思いますよ。 自宅が松山だったりするなら、まあ単身赴任で巣鴨あたりに住んだりするかもしれませんけど。 あと、敗戦国だからそういうことがあるかどうかわかりませんが、もしテロがあるなら霞が関を狙うでしょう。もしそのそばに住んでいたら自分も一蓮托生でやられてしまいます。 仮に霞が関がやられているときに、その情報が離れた場所である自宅とか移動中の車に入ったら、対処のやり方があります。 そうではなく大磯のほうに爆弾をおとすやつがいて吉田さんがひとたまりもなかったとしても、霞が関のほうは首相不在対応にスイッチすることは可能です。 VIPは標的にならないようにする必要があり、さらに政府機能が停止しないようにフェイルセーフを考える必要があるのです。
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ご卓見のご回答をありがとうございました。 仰せの通りですね。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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総理大臣の職場は霞が関ですからね 職場に行く途中で寄り道をする理由はないと思うが... 大部分の社会人は自宅からノンストップで職場へ向かう。 帰りは寄り道をする場合もあるかもしれないが...
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質問はそういう趣旨ではなく、何故に大磯の自邸に起居しなければならなかったかということです。 アクセスありがとうございました。 𠮷田さんのご事情を聞いているのです。
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ご卓見のご回答をありがとうございました。 仰せの通りですね。