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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレスパイプの内径外観検査)

ステンレスパイプの内径外観検査

このQ&Aのポイント
  • ステンレスパイプの内径外観検査についての問題と解決方法を探しています
  • 目視で行なっている外観検査を自動化する方法を探しています
  • カメラによる画像検査では内面の光沢が問題となり、検出ができませんでした

みんなの回答

  • TIGANS
  • ベストアンサー率35% (245/681)
回答No.4

質問者さんからのお礼が届いたので https://tigersans.wordpress.com/2018/07/04/ok/ に追加情報を掲載しておきました。

参考URL:
https://tigersans.wordpress.com/2018/07/04/ok/
MickeyYoko
質問者

お礼

本当にありがとうございます。お礼の言葉もありません!

  • TIGANS
  • ベストアンサー率35% (245/681)
回答No.3

ピッタリの既存システムが思い当たらないので(でもありそうな気はしますが) アイディアだけのたわごとです。 (1)100円の中古マウスを分解して20φに入るように加工して パイプ内部を螺旋状にスキャンして、ポインターが動くようなら不合格にする クリーンルーム用ステンレスパイプだとポインター動かないほどキレイです。 (2)今どきだとメガピクセルのMIPICSI-2カメラが1000円台で売っているので 外周照明で管面を照らして円錐状ミラーで、一往復でキズや凹凸を撮影する。 https://www.edmundoptics.jp/optics/prisms/specialty-prisms/cone-mirrors/ (光沢面のキズは照明入射角を低く取り、散乱光で検査するのが検査容易) パイプを回しながら検査するなら安い平面ミラーでOK。 検査のソフトウェアは、フリーのOpenCV程度で可能だと思いますが 検査の合格不合格の指標となるリファレンスはいくつか必要となるでしょう。

MickeyYoko
質問者

お礼

目から鱗です。非常に勉強になりました。ありがとうございました!

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1156/2447)
回答No.2

>お値段次第といった回答や、キー*ンスの営業を呼ぶのが手っ取り早いといった回答が予想されますが 画像検査を試す王道であり、優先順位の一番最初にするべき事である https://www.keyence.co.jp/products/vision/ キーエンスの営業と試供品で有る程度の相場が掴める ベンチマークテストでもある キーエンスのサンプルで撮った写真を 他の業者に見せて キーエンスの機種〇〇で撮影条件は△△、価格は一式で□□ と、言えば話は早い それならキーエンスさんでそのまま進めた方が安いと降りる業者もあれば ウチならキーエンスさんより安価に解決できるよ!と言う業者も 質問する先はネット掲示板でなく ネット検索して出てきたお近くの業者、数社 https://www.optex-fa.jp/products/vision/ https://www.toshiba-sol.co.jp/sc/vision/ https://www.fujielectric.co.jp/products/vision/ それぞれ得意分野が微妙に違ってる 何もない白紙の状態からよりも キーエンスでどーだったのか?の情報は重要 相見積の当て馬に使われるだけなら尚更

MickeyYoko
質問者

お礼

早速のご指導ありがとうございました。私たちも「まずはキーエンス」と考え、半年くらい打ち合わせとトライを続けてきましたが「現時点では無理」という結論が先方からなされました。他の三社とは連携してきませんでしたので、早速アクションを起こします。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1535/2585)
回答No.1

目視で、内径を、どのように検査なさっていたのでしょうか? 具体的な評価方法と判定基準をご提示いただければ、それを基礎にして、自動化の方法を考えてみることができそうです。 >撮影時に光ってしまい  正反射を防ぐには、照明方法を工夫すれば対応できる場合も多いと思います。 また、傷の検出には、積極的に正反射おこす照明を利用する場合もあります。 また、自動化の程度はどの程度をご希望でしょうか? お値段次第といった回答や、キー*ンスの営業を呼ぶのが手っ取り早いといった回答が予想されますが、ある程度目標を具体化しておいた方がいいと思います。

MickeyYoko
質問者

お礼

早速のご指導ありがとうございました。 現在は客先と取り交わした限度サンプルをベースに検査員が100%目視検査しています。検査台に取り付けた照明に向けて検査する力技ですが、足元の労務環境により、自動化が避けられなくなっています。 キズに深さや大きさを数値化・具体化した上で、ロボットアーム(導入済み)がNC旋盤から取り出した加工済みワークを、掴んだままで画像検査し、合否判定によりそのまま各々の箱に入れることがベストですが、照明の使い方によっては別の専用検査ラインで検査することも検討可能です。 「正反射を防ぐ」「正反射を積極的に利用する」など興味深く、もしお時間があれば是非教えてください。 尚、別回答での御礼に書いた通り、キーエンスはギブアップでした。

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