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植物の種にも使用期限はありますか?
植物の種にも使用期限はありますか? 去年の12月にイチゴ栽培キットをプレゼントでいただいたのですが、まだ育てておらず、気になっています。 あまり長いこと置いていると種もダメになってしまうのでしょうか。教えてください。
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トマトやナスの種でしたら、保存状態が良ければ5年~7年しても発芽します。 しかし、イチゴの種はとても寿命が短くて、常温でも数ヶ月で発芽率10%程度まで落ちてしまいます。 また、イチゴはその種類によって種をまく適切な時期が違います。 おそらく翌年では発芽も期待しにくくなるでしょうから、暑くなり過ぎず寒くもなり過ぎないところで今のうちに試しに種をまいてみるのも良いかと思います。芽が出ると良いですね。
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こんにちは。 植物のタネに「使用期限」があるかどうかは知りませんが、恐らくないと想像します。<(_ _)>今度、お店に行ったときに、思いだしたら、「使用期限」というものがあるかどうか調べてみます。 ただ、「発芽率」というのがあって、これは、法律で決まっている義務ではありませんが、表示されている商品もあります。下記のURLが少しは参考になるかも知れません。 http://yasai.ukkari.info/zitenn/ha/hatugaritu.htm ただし、この発芽率も、植物によって異なるのですが、一つだけ確実に言えることは、発芽できる条件(水分や温度や光など)を与えてやるまでの期間が長くなればなるほど発芽率が落ちてきます。これはどの植物にも共通していると感じます。すべての植物の種子の発芽率を実験したわけではありませんので、あくまでも推論です。<(_ _)> だから、「あまり長いこと置いていると種もダメになってしまうのでしょうか。」というご質問の回答としては、「そうです。」ということです。しかし、個別の種子については、「播いてみないと分からない」ということもあります。下記のURLが少しは参考になるかも知れません。 https://sodatekata.net/flowers/page/1876.html そして、種子の発芽に関しては、日本では有名な話として「大賀ハス」というのがあります。2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花したハス(古代ハス)のことです。条件さえ整えば、植物の種子の生命力というのは人知の及ぶところではありません。下記のURLが少しは参考になるかも知れません。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%B3%80%E3%83%8F%E3%82%B9 その他、「発芽率」で検索するだけでも、oktsg3221さんにとって、興味深いものがヒットするかも知れませんよ。
- chie65536(@chie65535)
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種も「生きている」ので、生存に適さない環境で放置されれば「死んでしまう」ことになります。 判っていると思いますが「生存に適さない環境」とは「土に植えてない状態」です。 つまり「使用期限がある」と言う事です。 「植物の種だって生きている」って気付けば、こんな疑問や質問なんか出ない筈ですが。植物の種を「植えれば芽が出る機械か何か」だと思ってませんか?
お礼
ありがとうございました!