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多数決や過半数などで真実を決めるのは危険?

例えば、真実(答え)がAかBどちらか分からない場合、Aの方の回答が多くてBの回答が少なかった時、Aの方が多いからAの方が正しい、真実だというのは間違いですよね?

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  • DaoRen
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回答No.7

先に回答していただいている方もいるので、同じことになりますが、多数決では「真実」はわかりません。あくまで意見を集約して、方向性を決める手法というだけだと思います。 少し話しがそれますが、、 よく民主主義の原理は「多数決」だという人もいますが、「多数決」はあくまで手法なだけで、「正しくない」結論を導くこともあります。 民主主義の定義は色々ありますが、古典的なところでいくと 「メンバーが決定に平等に参加できる」 →決定方法は別に多数決に限らず、誰かの決定権が重いとかがない形で平等に 参加できること。 「異議申し立ての機会が平等にある」 →公的異議申し立て(政治的競争)の自由がある の2軸で語るロバート・ダールの「ポリアーキー」なんかは大学時代なるほどーって思いながら読みましたね。 最近はこれに「メンバーの意思決定のために、あらゆる情報を入手する機会が十分にある」みたいなとこも軸に加えて色んな国や政治体制の民主化度を議論したりするようです。

その他の回答 (6)

回答No.6

危険です。 少数意見の中にも真実は存在しています。 現在の自民党政権を見ればわかります。 数の論理で国益を損なう法案を強行しています。 本来の民主主義は多数決ではない。 少数意見も取り入れて政策を作るのが民主主義です。 現在の自民党体制は民主主義ではないのです。 少数意見・弱者が置き去りです。 多数決至上主義であれば、国民を洗脳してしまえば数は多くなります。 それを自民党は行っています。 未だ安倍を支持し、安倍は傲慢になり強行採決で国民を窮地に追いやっています。 それこそ長年の自民党が行った愚民化政策の賜物であり、洗脳された国民が増えているということです。 危険極まりないのですよ。

回答No.5

Q、多数決や過半数などで真実を決めるのは危険? A、危険云々の前に、そもそも「多数決で真実を決める!」などあり得ない。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.4

今の日本の現状が多数決の結果です。 危険水域は、とうの昔に越えております。 多数決は、よく言えば民主的手法ですが、時に、数の論理として横暴の限りを尽くす。 単なる方法論であり、正しさや真実とは無関係なこと。

  • hekiyu2
  • ベストアンサー率35% (271/774)
回答No.3

間違いです。 多数決は、何が正しいのか、判らないときに 使われる技術です。 何が正しいか、判っているときは、多数決に よってはいけません。 全員が反対しても、地球は回るのです。 社会主義国では、正しいことが決まっていますから 多数決はやらないのが多いです。 思想や言論の自由も認めません。 正しい事が決まっているのですから、それに反する 思想や言論は間違っているからです。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7610)
回答No.2

「真実」は、多数決で決めるものではありませんが・・・ 多数決は、意見を集約する場合などに用います。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

もちろん。 「それでも地球は回る」