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介護離職を予防するために
介護離職はだめですね。働く機会を失います。結果本人も 生活保護に陥ります。もうこうなったら施設に入れるしか ないでしょう。共倒れになたら元も子もない。世帯を分けて 生活保護を受給させる手もある。どうして積極的に施設に入れないですか。 https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20180602 https://kaigo.homes.co.jp/facility/detail/f=36568/page=print/
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介護職は人手が足らず他の業種ほど不採用になる確率が低いと思いますが 介護も勤まらないから他の職業も勤まらないものではないと思います 親が元気だから遊んでいられるという部分も多いと思います 施設に入れる 有料は多額の費用が掛かります 介護保険で長期間預かってくれる場所は特別養護老人ホームだけ それでも毎月15万程度の費用が掛かる URLの場所は空きが無いですし賃貸住宅と同じで部屋を借りるだけの金額 食費も含まれていない 介護費は別負担です https://www.minnanokaigo.com/facility/000-2113746949/ 安い場所は予約待ちで生きている間に入所できる保証は無い 介護度で状況はさまざまですが 家族が働いても給料が介護費用に消える 仕事を終えて帰っても在宅介護が待っている 介護離職の現実です
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- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、どうして積極的に施設に入れないですか? A、人には色々な事情がある。 >お母さんは親戚一同で面倒を看る。 >だから、置いて行け。 で、帰った翌日に >やっぱり、面倒は看れない。 >今から送って行く。 となって、我が母が我が家へ。 >来てよかった。 >ここの生活は夢のようばい! で、2年半が過ぎたある日、デイサービスから歩いて帰った母が寝室の床で仰向けになって亀さん状態。 >ああ、これじゃー、明日から寝たきりだね。 >個人で世話できる状態じゃーないね。 >このまま、入院させましょう。 と、主治医。で、その後は病院生活。只今、96歳。そして、我が母が入院した2ヶ月のこと >要介護4に一歩手前になった。 >施設も満杯でどうしようもない。 ということで、妻の母が我が屋へ。妻の母との同居は、これが3度目。 >また、母が来たので宜しく。 と、早速、ケアマネージャーに連絡して対応を相談。 >3ヶ月後に、新施設がオープンしますよ。 >もうすぐ、入所の受付が始まります。 >申込書をお持ちしましょうか? で、妻の母も施設に入所。只今、98歳。 で、この二人の年間に支払う費用の合計は1割負担で264万円。つまり、残りの2、376万円は、税金なのかも知れない。こんな老人が、全国に100万人いれば、24兆円近い税金が毎年毎年消えて行く。だから、政府は、病院のベッド数を50%減らして《在宅介護政策》を推し進めてきた。だから、政府は、生活保護基準の厳格適用を図っている。なお、今日から、妻の母は、熱が下がらないので一時入院。3ヶ月以内に退院できなかったら施設は退所になります。また、治療回復の見込みなしと判断されたら、病院も出ることになります。 ということで、 1、病院は《寝たきり老人》の受け皿ではなくなった。 2、施設も《治療が必要な寝たきり老人》は入所不可。 つまり、《治療が必要な寝たきり老人》の行き場は自宅以外にはないんですよ。 Q1、どうして積極的に施設に入れないですか? A1、受け入れる施設なんて無いのが実情。 我が家は、10数年に渡って断続的に妻の母と同居を繰り返し、その都度、某施設を利用してきた。で、デイサービス、ショートステイを繰り返すことで施設入所を受け入れる本人の心の準備もしてきた。だが、妻の弟には、それをするユトリも環境もなかった。妻の弟には、受け入れる施設なんて無いのが現実。これは、住んでいる地域の事情だから、どうしようもない。 Q2、どうして生活保護を受けないのですか? A2、世帯分離したからOKっていかないからですよ。 全国にどれだけの《要介護老人》がいると思っているんですか?そして、どれだけの税金を使っていると思っているんですか?もはや、生活保護も打ち出の小槌ではなくなったんですよ。 >介護離職はだめですね。 言うは易く、行うは難し。まあ、私ら夫婦は、どっちも無職ですので、そもそも介護離職はありえません。抱えている介護老人が、90歳代ではなくて70歳代だとすると介護世代は50代でしょう。加えて、独身で親も独り身だとすると、これは追い込まれますよ。親の年金が多ければ多いで、親の年金が少なければ少ないで・・・。前者で病気持ちであれば、施設入所拒否、病院の入院拒否という現実が待っています。後者では、共倒れという現実が待っています。それもこれも、私ら団塊の世代が収めた税金を湯水のように浪費してきたツケ。《こんな老人が、全国に100万人いれば、24兆円近い税金が毎年毎年消えて行く》という現実のまえには、質問者の論は空理空論ですね。