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食べ物に虫が・・
かなり昔の話ですのでとっくに時効なんですが、参考までに意見が聞きたいです。 ファーストフード店で食事中、隣の席の客の食べ物から虫が出てきました。隣でしたので、私もその現物を確認できました。 店の対応は、店長らしき人が出てきて、その客に商品券らしきものを渡していました。 それ以外は、他の客(もちろん私も含めて)に対しては謝罪の言葉すらありませんでした。 あまりの腹立たしさに、20年以上経った今でも、そのチェーン店では食事をしません。 そこで疑問なんですが、その時に訴えれば慰謝料を請求できたのでしょうか? ちなみに、かろうじて私は別のメニューを食べていましたが、同席していた友人は、虫が混入されていたメニューと同じモノを食べていました。
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けっこう有名になった「M屋のカエル入り牛飯」ですが、 http://www.linkclub.or.jp/~dry/matukitik.html こんな顛末になりました。 私も東名高速のSAで、虫の卵入りサラダを出されたり(このレストランは今はありません)、牛丼のY屋で、髪の毛入り牛丼を出されたりしましたが、文句を言うとけんか腰の対応で、物凄く警戒感が強いですね。 ただ慰謝料となると、ケースバイケースで難しい気がします。
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- ootora-A
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私も、旅館で経験があります。サラダに虫が入っていたので、苦情を言うと、新しいまったく同じサラダを持って取替えにきました(苦笑)とても、食べられませんでした.. おそらく、この判断は虫の種類によるのではないでしょうか。例えば、ゴキブリ等 明らかに衛生管理ミスによる虫の混在であれば、かなり強い立場で対抗することができますが、素材について繁殖し、気持ちが悪いだけで無害な虫は、その店の信用価値がなくなるだけで、慰謝料という段階までは不可能だと思います。 虫がついているということは、裏返せば、その植物は農薬が少なく虫が安心して生きることのできる環境で育てられた、低農薬野菜であるということでもあるのですから..
お礼
私の場合とほぼ同じような経験をされたんでご愁傷様です。 精神的なものと、実害があるものとで慰謝料の有無が決まるというわけですね。理解はできますが、精神的苦痛もかなりのものでしたので、納得はしづらいです。 私も別に本当に慰謝料が欲しかったというわけではなく、その場に居合わせた客に謝罪くらいはして欲しかったというのが本音です。
お礼
やはり現実的には慰謝料というのは難しいようですね。 ですが、せめて店側の誠意というものを見せて欲しかったです。 ある法律番組で聞いたんですが、食べ物のテイクアウトというのは、あくまで店側の好意で、本来は注文した料理を食す環境を提供してくれているとありました。(法律的解釈) ならば、注文した料理と同じメニューに虫が入っていたという現実を突きつけられた状況も、料理を食す環境にふさわしいのかと問いたいです。 どちらにしても昔のことですのでどうしようもないですが、客の立場に立った接客をしてもらいたいものです