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日本の飲食店事情(男女の好みの差)海外では?
- 日本の飲食店事情には男女の好みの差があります。
- 日本ではボリューム重視の店が男性客に、栄養バランスやヘルシー志向の店が女性客に偏っています。
- 海外にお住まいの方の意見を聞いて、日本特有の傾向なのかどうか確かめてみましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
アメリカのことしか知りませんが、差はあっても性別の差ではなく、出すものによると思います。 またレストランによっては、インド料理、ネパール料理、という専門も、サッと食べられるかゆっくり腰掛ける所、ステーキ、菜食などの区別などがあります。 男だけ、女だけと分けると、お客がそれだけ減っちゃうので、多くの場合、メニューに男性にも女性にも向く物を入れて幅を持たせているようです。
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- vampi
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イタリア在住です。 ストリートフード(大抵炭水化物系)は男性の方が多いかもしれません。 大都市を除いて長距離通勤があまりなく、昼休みが長いので家でランチの人が多いです。 お弁当を持ってくる人はサンドウィッチの人もいますし、フルコースの人もいます。一箱づつパスタ類、肉魚、野菜、デザートです。日本の弁当の様に一箱に詰め合わせません。 保育園でも給食は所謂コースです。3歳児でもナフキンで口を拭います。 大学の学食も炭水化物系から一皿、肉魚料理と付け合わせの野菜一皿、デザートを選ぶようになっています。お皿を追加したい場合は超過分を払います。 今の若い世代はパスタ等の炭水化物系か肉や魚の料理どちらか一皿のみが多いです。 ガテン系や長距離トラック御用達のお店はガッツリ(フルコース)が多いです。(そんなお店は娼婦が入り込むこと多々) 知り合いのガテン系はお昼にフルコース、ワイン最低三杯、ウィスキーをあおって4トントラックを運転して仕事に戻ります。 家庭によって違いますが、普段の食事は割と簡素で週末等家族や恋人とレストランに行くときや友人達と食事会はフルコースとかです。 結構順番にこだわります。メイン食べた後にパスタ類は食べません。
お礼
やはり同じ値段払うならおなかいっぱい食べられる=炭水化物=男性的という感じになるんでしょうかね… 学食のシステムは日本の学食や社食の定食のシステムに似てますね。 ガテン系がコース料理というのは日本とはだいぶ違いますね。 ご回答ありがとうございました。
- f272
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日本で客層が分かれるのは,店がそういう雰囲気にしているからでしょう。男女どちらも入るような店にプレートランチやお野菜たっぷりメニューがあれば,男性でもそういう物を注文すると思いますよ。 海外(と言っても2カ国しか知りませんが)でも男性しか入れないような雰囲気の店にはやはり男性用のメニューに偏っています。でもそういう店自体が少ない(ほとんどない)とは思いますね。
お礼
「男性しか入れないような雰囲気の店」というと治安が悪そうな場所にあるとか?エッチな店とか?もしくは中東方面とか?と色々想像してみましたが、男性しか入れないから男性向けのメニューになっているということですね。まあいずれにしてもほとんどないと。 日本は男性が好きそうなメニューのみでやると結果として男性ばっかりになるという感じですね。 ご回答ありがとうございました。
- hue2011
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要するに不健康メニューが男性好みで健康メニューが女性好みということですね。 これは日本だけの特性ですし、ご指摘は事実でしょう。 あんまりいう人はすくないけど、中国人男子のフルーツの摂取はものすごいですよ。ざくろみたいなもんでもひとつ全部くってしまうし、要るかといって何か渡してフルーツだったら断ることは絶対ない。たべかたもうまいもんで、横から汁をこぼしかかるなんていうのは一度も見たことがありません。 日本人男子で何か果物渡して即食べる奴なんてまずいません。みかんだとしてもゴロゴロ握って遊んでいるだけ。不健康指向極まりません。場合によっては放り出したり置き去りにしたり、捨てる野郎もいる。 昔の映画なんかでマクワウリなんかをわしわしうまそうに食う図なんていうのはめずらしくありませんでしたからもともとそういう腐った男子国民じゃなかったはずなんです。 原因はなにかといったら、牛丼や立ち食いソバやハンバーガーやなんかじゃないでしょうか。 むかしからそういうものは合ったかもしれないけど偉そうにしかも間に合わせの腹ふさぎメシじゃないというような宣伝をくりかえしたからその気になったんでしょうね。 野菜としてのごはんがありそれに肉があるのだからバランスの取れたサラダとしてヨーロッパで食べられているみたいなガセネタをまき散らしたのがいたんです。 もちろんそんなことあるわけない。もしそんなことをしているならヨーロッパ人はバカだということになりますから。行ってみりゃわかりますがあちらには牛丼の店なんてそんなにありません。ときどきポツンとある店が自分を健康がって何か言ってもだれの耳にもとまりゃしません。 こういう屁理屈は、偏食している当人の防衛ネタですからどんどん拡散したんですね。 こうやって不健康が拡散されているのはおそらく我が国だけです。女性は生命の危機を感じているから種を絶やさないようになんとなくそういうバランスのとれた食べ物を選んでしまうんです。
お礼
健康/不健康で分けて良いのかはよくわからないんですけど、「男性向けメニュー」「女性向けメニュー」みたいな認識が結構あるような気がしました。 中国には行った事はないですが、ヨーロッパ方面に行った時、中国のツアーの人たちはホテルのビュッフェのフルーツをたくさんテーブルに持って行って平らげた後、おそらく「あとで食べる分(?)」もしっかり手に持って出て行くみたいな光景を何度か見たので(笑)彼らがフルーツが好きだというのはかなり納得しました。 ご回答ありがとうございました。
- takuranke
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今は懐具合では。 昔は確かに、 牛丼店や立食い蕎麦、ラーメン店、町場の中華料理店には、 女性オンリーの客が少なかったですが、 最近では一人でいる女性も見かけるようになりました。
補足
海外の事情をお尋ねしております。
お礼
男性向けメニュー、女性向けメニューというような感じのものはあるけど、ひとつお店の中でどちらも織り交ぜて提供するお店が多い、という感じでしょうか。 ご回答ありがとうございました。